[週刊超-1]2007/3/3号 初めまして、またはご無沙汰しています。 超-1実行委員会です。 今週も【超-1関連情報】をお届けに参りました。 インフルエンザが流行っています。今週は超-1主催者(加藤一)も罹って寝込んでいました。 うがいと手洗いなどを忘れず、健康に気をつけていきましょう。 ●超-1/2007 観測所 超-1も開始からすでに一ヶ月を経過しました。 2月公開分はこちらから。 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=02 そして、公開作品数が2/26をもって、百話突破しました。 百物語1回分の怪談が、超-1開催から26日で達成、ということですね。 一日平均の公開作品数で考えると3.8話ですから、約4話ずつといったところでしょうか? ●今週の公開作品 今週は27話が公開されました。 2/25 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=2&day=25 乾麺 つまみ食い 虹色 万力 2/26(百話突破!) http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=2&day=26 百物語その後 通訳の必要性 ジェイムシーズ 白い顔 2/27 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=2&day=27 大福 顔 水平に顔半分だけ 解体現場 2/28 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=2&day=28 ポケット わやわやわや 海が呼ぶ 3/1 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=3&day=1 対処法 満員トイレ 友達 3/2 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=3&day=2 いないはずの隣人 小さい話 アパート 新居案内 3/3 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi?year=2007&month=3&day=3 帰り道 ぱさりぱさり 藪から… 再会 なるほどねぇ… ●超-1コラム ところで、超-1エントリーblogには、エントリー作品や主催者からのお知らせとは別に、【コラム】と題した、コメント欄のないエントリーが混じっていることがあります。これは、応募や講評、実話怪談を書く為のヒント・手がかりとして不定期にリリースされているものです。リリースは不定期ですが、箸休めに、何かのヒントとして役立てば幸いです。 以下は、既出コラムの一覧。 ・超-1について。実話怪談について。 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070201200000 ・「超」怖い話を残したい http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070212120000 ・なぜ講評があるのか? http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070222010000 ・歴代編著者から学んだことと書く理由 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070223230000 ・正気と狂気。安心と不安。 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070228033755 ・名を挙げない大会 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/permalink/20070303030303 ●応募方法解説 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/oubokaisetsu.htm 難しい話を端折ると、以下の通りです。 (1)体験談を聞く(取材) (2)実話怪談を書く(執筆) (3)応募する(投稿) (4)著者名を伏せてタイトルと作品内容だけを公開(発表) (5)公開された実話怪談を読む(耽読) (6)公開された実話怪談を審査講評する(自分のも他人のも)(審査) (7) (1)に戻る 期間中、一人何作でも応募できます。 順位なんかどうでもいい、ただこの怪談を聞いてほしいんだっていう人のご参加もお待ちしています。 ●審査方法解説 http://www.chokowa.com/cho-1/2007/judge2007.htm 難しい話を端折ると以下の通りです。 (1)エントリーblogに公開された応募作(実話怪談)を読む(単独) (2)応募作のエントリーで点数(+4〜-4点)と感想を書く(講評) これだけ。 小難しいことを取っ払うと割と簡単です。 講評の結果は、超-1のランキング確定の決め手になります。また、講評者に人気の高かった作品は、昨年の怪コレクションと同様の傑作選にイチオシ作品として収録される予定です。特に良かった作品におひねりを投げるつもりで講評してください。怪コレ2007(仮)の収録ラインナップを決めるのは、講評者つまり一般読者の皆様です。 ▼超-1/2007 エントリーblog http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi ▼超-1/2007 RSS http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/index.rdf ●お知らせメールについて [週刊 超-1]は、「超」怖い話お知らせメールの増刊号として、すでにお知らせメールに登録済みの方、昨年の超-1に参加された方、今年の超-1応募者などにお送りしています。 お知らせメールは、新刊情報メール配信希望を表明なさっている方、「超」怖い話愛読者の方、関係者の方などに、「超」怖い話&著者関連書・関連アイテムの買い逃しがないように事前情報をお知らせする情報メールとなっています。この内容は自由に公開・転載・お知り合いへの再転送などをしていただいてかまいません。 心当たりがない、メアドを変更する、もう要らない(つД`)などの方、お知り合いが欲しがっている、途中から見始めたので昔のお知らせメール(週刊超-1以外)を読んでみたいといった方などいらっしゃいましたら、 http://www.chokowa.com/mail.htm までお願いします。 新規登録、解除、過去のお知らせ(一部)の閲覧ができます。 というわけで、【「超」怖い話】【東京伝説】【「弩」怖い話】【怪コレ】その他の新刊、そして【超-1】を、どうかよろしくお願いします。 ■[週刊 超-1]文責 超-1実行委員会 「超」怖い話公式ホームページ http://www.chokowa.com/ 超-1/2007公式ページ http://www.chokowa.com/cho-1/2007/ 週刊超-1バックナンバー http://www.chokowa.com/mail/#4