[週刊 超-1]2006/5/20号 初めまして、またはご無沙汰しています。 「超」怖い話の加藤一です。 今週の【超-1関連情報】をお届けに参りました。 ●超-1 http://www.chokowa.com/cho-1/  超-1は、次世代の「超」怖い話共著者を発掘/選抜する企画です。  本日5月20日、23時59分59秒をもって、作品受付を終了します。  24時以降のものは受け付けません。  本日中に受け付けたものについては、遅くとも5/22くらいまでにはすべて公開の予定です。  また、23時を過ぎるとアクセス過多のためにサーバが重くなります。確実に送信したい方は、21時前くらいまでにすませておいた方が良さそうです。  なお、読者/応募者による公開互選審査終了は6月3日までです。 ●観測所より  超-1、楽しんでいただけていますでしょうか。  予想通り、ラストウィークは凄いことになっています。確かに、先週の土曜から今週の月曜まで、従兄弟の結婚式諸々で神戸と静岡を転々としていたため更新を二日ほどお休みしていました。が、その土日の間に30本以上の待機ができてしまいましたorz  加えて郵送組の最終便の公開も重なり、それまでの一日7本から「一日16本、最大一日24本」というちょっと凄いペースになってます。だからあれほどお母さん言ったでしょ! 夏休みの宿題は毎日少しずつやっときなさいって! なペースです。  作品公開完了後も講評期間はしばらくあります。たっぷり読んで、たっぷり堪能してください。  怪我ですが、今週から近所の整骨院に通院を始めまして、少しずつ快方に向かっています。まだ缶ビールは自力で空けられませんが、左手で右の耳たぶをつまめるくらいにはなりました。当面、マラカスとボウリングとエアギターはダメだそうです。  というわけで、今週公開された作品のご紹介です。 ■今週の新着エントリー作品(#3 5/16〜5/20)※5/14-15は更新はありませんでした 帰ろう お〜い、来たぞ まだまだ下がる 繰り返し 暗い穴の住人 タケシ 葬列 バンガロー 抜歯 プロ CD 百日紅 タンポポの花 埋葬 二段ベッド 660秒 幽霊テレビ 墓場の老人 黄色 ふるねーむ キツネと蛇 青紫の…… 雫の女 閉め忘れ 顔 5センチの向こう側 またね はじまりは、虫。 乳液 狐狸kori-1グランプリ 怖くなかった話 抱きしめられて 深夜ラジオ 笑い声 虫 よどみ 枕経 アダルトビデオ 仏壇 カレー弁当 兄弟 クレジットカード 真夜中の遭難者たち キノコ狩り 立ち食いそば屋のババア 白いこうもり 派遣先の某ビル 夕焼け空交信 Y家の座敷童子君たち 無言 ×神様 前世での話色々 それってやっぱり変なんだよねー? 言い残し ドッペルゲンガー? いえいえ… ミステリー 鳴るんです 見舞い客 UMA? 灯台下暗し ひかりもの 夏でも冬でも そういう土地だから 死神さんは気まぐれな上、その歩みは亀より鈍い ろくでなし 歪曲 バカは死んでも ありえない目撃 レトロな少年 便乗 風呂水わんだー 未明の客 タクシー 職業意識 練習 お寺の家の少女 縁側にて 玉と竿 ・新着エントリー作品 http://www.chokowa.com/cho-1/entry3/index.cgi?t=0 (#3 PCから) http://www.chokowa.com/cho-1/k/index.htm (携帯から) ・公開審査中の全作品一覧(50音順全作) http://www.chokowa.com/cho-1/list.htm 現在、延べ495話を公開中です。(残り公開待機分11話) ●審査のお願い  超-1では、「超」怖い話の次世代共著者選抜を目的としています。読者の皆様の感想を反映させるべく、6月3日までの間「超」怖い話読者の皆様にエントリー作品への講評をお願いしています。審査方式はエントリー作品掲載ページへの直接コメント講評または、blogなどからのトラックバック講評による採点となっています。  採点ルールは以下の通りです。 コメントによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+1点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−1点 点数表記がない、どちらでもない、わかりにくいものは±0点 トラックバックによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+3点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−3点 点数表記がない、どちらでもない、わかりにくいものは±0点 トラックバックの配点に「2点」「1点」はありません。好評価はすべて3点、悪評価はすべて−3点です。  著者名をマスクしているため、誰がどれを書いたのかどういった順番で公開されたかは暫定ランキング確定後、公開互選審査終了まで秘密。純粋に個々の作品への評価のみでの真剣勝負となっています。これは、特定のネームバリューのある著者が有利になったり(または不利になったり)することを防ぎ、また講評する側に余計な先入観を与えないようにするためのものです。何はともあれ作品本位でご覧下さい。  読者による講評、応募者による講評ともに任意です。応募者には自作他作を問わず講評をお願いしています。応募者によって全作への講評がされていなくても失格になるということはありませんが、一次審査後の決戦審査では「講評をどの程度しているか」「どのような傾向の講評をしたか」、その他のいくつかの「作品外の要素」や「数値化できない要素」を応募者による講評態度に基づいて審査することになります。特に、その講評者(応募者)が実話怪談に何を求めているか、どういった実話怪談を理想と考えているかを知るために、応募者による講評をお願いしているわけです。人に求める基準=自分の目指す理想でもあるわけなんですね。このため、講評はできれば書いたほうが有利です。 ★なお、応募作品数が多いので「全部講評するのが義務」ということはありませんが、応募者は【少なくとも自分の書いた作品に対する自己講評】だけは必ず、欠かさずに行ってください★ ・超-1 審査方法解説 http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm ・応募者のためのヒント http://www.chokowa.com/cho-1/hint.htm ・超-1講評用のエクセルシート http://www.dokusya.com/cho-1/tool/cho-1_review031.xls  不明な点などありましたら、超-1 控え室 ( http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1140011002/ )までお問い合わせください。 ●超-1で遊ぶ【OutFiled】 http://www.dokusya.com/cho-1/ ◆同じ著者の作品を推理してみる http://www.dokusya.com/cho-1/myedit/match.cgi?no=2 【自分だけの超-1作品集を編纂してみる】と【同じ著者の作品を推理してみる】ですが、登録されている全作品が編纂候補のリストに加えられました。これで「生霊特集」だろうが「病院ネタ特集」だろうが自由自在です。 ちなみに、著者発表後に作品名に「正解(執筆者名)」も表示されるようになる予定です。なので、同じ著者の作品推理は遊ぶなら今のうち。 ◆自分だけの超-1作品集を編纂してみる http://www.dokusya.com/cho-1/myedit/y_edit.cgi 先週お知らせした通り、超-1作品集の刊行が確定しました。まだどれを収録するかは決まっていませんが、「こういうラインナップで出して欲しい!」というご希望があれば、【自分の考えた極上超-1作品はこれだ! マイ超-1作品集】ということで、リクエストをお知らせください。「これは入れなきゃ嘘だろ!」とか「このラインナップをこの順番で」などなどお待ちしています。 ●お知らせメールについて [週刊 超-1]はお知らせメールの増刊号として、すでに「超」怖い話お知らせメールに登録済みの方にお送りしています。  お知らせメールは、「超」怖い話/東京伝説/「弩」怖い話他、「超」怖い話著者及びその関連書について掲示板、webページ、blogなどでご紹介、コメント、書評などをしていただいた方、公式サイトにて怪談/体験談を投稿していただいた方、お知らせメール配信希望を表明なさっている方、「超」怖い話愛読者の方、関係者の方などに、「超」怖い話&著者関連書・関連アイテムの買い逃しがないように事前情報をお知らせする情報メールとなっています。この内容は自由に公開・転載・お知り合いへの再転送などをしていただいてかまいません。週刊超-1は公式サイトへのバックナンバー公開予定がありませんので、未読・転送でご覧になっている方には受信登録をお薦めします。  心当たりがない、メアドを変更する、もう要らない(つД`)などの方、お知り合いが欲しがってる、といった方、途中から見始めたので、昔のお知らせメール(週刊超-1以外)を読んでみたいといった方などいらっしゃいましたら、 http://www.chokowa.com/mail.htm  までお願いします。  新規登録、解除、過去のお知らせ(一部)の閲覧ができます。  というわけで、【「超」怖い話】【東京伝説】【「弩」怖い話】その他の新刊、そして【超-1】を、どうかよろしくお願いします。 ■[週刊 超-1]文責 加藤一 「超」怖い話公式ホームページ http://www.chokowa.com/ 超-1公式ページ http://www.chokowa.com/cho-1/ =========== 審査員ご協力感謝プレゼント応募用キーワード:「信頼」