[週刊 超-1]2006/5/6号 初めまして、またはご無沙汰しています。 「超」怖い話の加藤一です。 今週の【超-1関連情報】をお届けに参りました。 ●超-1 http://www.chokowa.com/cho-1/  超-1は、次世代の「超」怖い話共著者を発掘/選抜する企画です。  現在、一日に5〜7話体制で応募作を逐次公開しています。  なお作品受付〆切は5月20日を予定しています。その後は6月3日の公開審査終了までの間、読者/応募者による講評となります。締め切りまでの間、作品エントリーは24時間何度でも受け付けていますが、締め切り間際に駆け込み応募が集中すると、「1日で20本公開」なんて凄いことになりかねません(^^;) できるだけ分散してご応募いただければ幸いです。 ●観測所より  超-1、楽しんでいただけていますでしょうか。  GWも明日辺りで終わりということで、休みを満喫されている方も多いかも。僕はと言えば、5/3の段階で手元のエントリー作品のストックがなくなったので、「よーし、5/4は更新しないで遊ぶぞう」などの息巻いておりましたところ、趣味のG-Motionで大転倒ぶちかましました(去年の肋骨と同じようなシチュエーション)。  結局、右手首打撲、捻挫、両肘捻挫ということで、「今のところ目立った骨折の兆候はないけど、一週間して痛みが引かなければ掌の微細な骨にひびが入ってるかも」と脅されてきました。中生のジョッキを自分一人で持てず、ストローで飲むほど悲しいことはないですよね。で、病院から帰ってきたら怒濤のように新着エントリーが山積みになっていましたので、一日だけ安静日をいただいた後、通常更新再開です。  超-1を始めてからいろいろ体調や生活や人生に不具合のある方もいるでしょうが、それは超-1のせいなどではなく「気のせい」です。ええ、きっとそうです。そういうことにしておかないと怖いじゃないですか(^^;)  ちなみに「超-1に合わせてお払いはしたか」とのいうご意見をちょうだいしましたが、してません。また、僕が書いているわけではないので、いつもの御神酒お流れもちょうだいしていません。  ……これか?  というわけで、今週公開された作品のご紹介です。 ■今週の新着エントリー作品(#2 4/30〜5/6) バス 成就石 祖父の話 足立区のアパート 山本君の怖い話 ふっ 変事 池の花 ご進物 コックリさん どうして? できごころ のびあがり 緑の人 やばい反応 甲板 お焚き上げ かんざし 不動心 死因 ねじ首 喜び組 振り子時計 光 聴診器 潮干狩り 右脳教育 愛 オタマジャクシ 裸足 甘味 車の中 あんな目はごめんだ 女の商売 ・新着エントリー作品 http://www.chokowa.com/cho-1/entry3/index.cgi?t=0 (#3 PCから 4/30〜) http://www.chokowa.com/cho-1/k/index.htm (携帯から) ・公開審査中の全作品一覧(50音順全作) http://www.chokowa.com/cho-1/list.htm 現在、延べ369話を公開中です。 ●審査のお願い  超-1では、「超」怖い話の次世代共著者選抜を目的としています。読者の皆様の感想を予備審査に反映させるべく、6月3日までの間「超」怖い話読者の皆様にエントリー作品への講評をお願いしています。審査方式はエントリー作品掲載ページへの直接コメント講評または、blogなどからのトラックバック講評による採点となっています。  採点ルールは以下の通りです。 コメントによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+1点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−1点 点数表記がない、どちらでもない、わかりにくいものは±0点 トラックバックによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+3点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−3点 点数表記がない、どちらでもない、わかりにくいものは±0点 トラックバックの配点に「2点」「1点」はありません。好評価はすべて3点、悪評価はすべて−3点です。  著者名をマスクしているため、誰がどれを書いたのかどういった順番で公開されたかは暫定ランキング確定後、公開互選審査終了まで秘密。純粋に個々の作品への評価のみでの真剣勝負となっています。これは、特定のネームバリューのある著者が有利になったり(または不利になったり)することを防ぎ、また講評する側に余計な先入観を与えないようにするためのものです。何はともあれ作品本位でご覧下さい。  読者による講評、応募者による講評ともに任意です。応募者には自作他作を問わず講評をお願いしています。応募者によって全作への講評がされていなくても失格になるということはありませんが、一次審査後の決戦審査では「講評をどの程度しているか」「どのような傾向の講評をしたか」、その他のいくつかの「作品外の要素」や「数値化できない要素」を応募者による講評態度に基づいて審査することになります。特に、その講評者(応募者)が実話怪談に何を求めているか、どういった実話怪談を理想と考えているかを知るために、応募者による講評をお願いしているわけです。人に求める基準=自分の目指す理想でもあるわけなんですね。このため、講評はできれば書いたほうが有利ですが、講評を書く時間を削って、その分を新作に宛てるというのももちろんかまいません。 ・超-1 審査方法解説 http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm ・応募者のためのヒント http://www.chokowa.com/cho-1/hint.htm ・超-1講評用のエクセルシート http://www.dokusya.com/cho-1/tool/cho-1_review031.xls  不明な点などありましたら、超-1 控え室 ( http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1140011002/ )までお問い合わせください。 ●超-1で遊ぶ【OutFiled】 http://www.dokusya.com/cho-1/ ◆キタコレ!【俺的イチオシ】を推挙してみる。 http://www.dokusya.com/cho-1/meex/index.php?mode=vvr&tn=2 超-1は、次期「超」怖い話共著者を選抜する大会であるわけですが、選ばれるのは誠に辛いことながら一人。でも、選ばれなかった人、次点の人々の作品救済のためにも、作品集は何が何でも出すぞという方向で鋭意画策中です。 超-1作品集(仮)に、絶対に入れて欲しい話があるという方は、ぜひとも一票&その理由なども添えて上記【俺的イチオシ】までお知らせくださいm(__)m 一票入れないで、複数の候補を登録することも可能ですので、「これは作品集に入ってなきゃ嘘だろ!」というご提案をいただければ幸いですm(__)m ●お知らせメールについて [週刊 超-1]はお知らせメールの増刊号として、すでに「超」怖い話お知らせメールに登録済みの方にお送りしています。  お知らせメールは、「超」怖い話/東京伝説/「弩」怖い話他、「超」怖い話著者及びその関連書について掲示板、webページ、blogなどでご紹介、コメント、書評などをしていただいた方、公式サイトにて怪談/体験談を投稿していただいた方、お知らせメール配信希望を表明なさっている方、「超」怖い話愛読者の方、関係者の方などに、「超」怖い話&著者関連書・関連アイテムの買い逃しがないように事前情報をお知らせする情報メールとなっています。この内容は自由に公開・転載・お知り合いへの再転送などをしていただいてかまいません。週刊超-1は公式サイトへのバックナンバー公開予定がありませんので、未読・転送でご覧になっている方には受信登録をお薦めします。  心当たりがない、メアドを変更する、もう要らない(つД`)などの方、お知り合いが欲しがってる、といった方、途中から見始めたので、昔のお知らせメールを読んでみたいといった方などいらっしゃいましたら、 http://www.chokowa.com/mail.htm  までお願いします。  新規登録、解除、過去のお知らせ(一部)の閲覧ができます。  というわけで、【「超」怖い話】【東京伝説】【「弩」怖い話】その他の新刊、そして【超-1】を、どうかよろしくお願いします。 ■[週刊 超-1]文責 加藤一 「超」怖い話公式ホームページ http://www.chokowa.com/ 超-1公式ページ http://www.chokowa.com/cho-1/ =========== 審査員ご協力感謝プレゼント応募用キーワード:「鏡」