[週刊 超-1]2006/4/1号 初めまして、またはご無沙汰しています。 「超」怖い話の加藤一です。 今週の【超-1関連情報】をお届けに参りました。 ●超-1 http://www.chokowa.com/cho-1/  超-1は、次世代の「超」怖い話共著者を発掘/選抜する企画です。  現在、一日に7話体制で応募作を逐次公開しています。  なお応募〆切は5月末を予定しています。それまでの間、作品エントリーは24時間何度でも受け付けています。 ●エントリーblog #2nd Season公開とお詫び  このところ、公開作品とアクセスが急激に増えていまして、サーバに大きな負荷がかかっています。このため、3/29公開分からエントリーblogを分離しました。 ・2/23〜3/28公開分 →エントリーblog #1st ・3/29〜公開分   →エントリーblog #2nd  です。コメント、トラックバックの方法は従来と変わりませんが、RSSのURLは変わりました。 RSS http://www.chokowa.com/cho-1/entry2/index.rdf  #2ndについても、今後のアクセス増大の様子次第では、#3rdに移行することになるかと思います。  また、#1→#2への移行作業を伴うメンテにより、一時的にアクセス障害が起きていました。このため、一時講評書き込み/トラックバック受付を抑止していましたが、現在はいずれも回復していると思います。ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。 ■今週の新着エントリー作品(#1 3/26〜3/28 #2 3/29〜4/1) やさしい指 魔物道 真夜中のハンバーガー ぐるぐる 噛み痕 抜け道 着信 ぺたり 隣人の声 炸裂塩 地獄絵図 懇願 丸いもの 暴言 告発 水飛沫 北へ・・ 電気と水 お面 京都の旅館にて 逆切れ 帰ります 怨魂(うらみだま) 箱 釣り糸 綿 サイクリング・ヤッホー 神風号 片手 手 共喰い 番付 環七ダイバー テニスコート 伝言 リュウグウノツカイ 視線 オフィスビルで 足音 ヨガ ワニ料理 私は… 茶柱 笑顔 唇女 ・新着エントリー作品 http://www.chokowa.com/cho-1/entry2/index.cgi?t=0 (#2 PCから) http://www.chokowa.com/cho-1/entry/index.cgi?t=0 (#1 PCから) http://www.chokowa.com/cho-1/k/index.htm (携帯から) ・公開審査中の全作品一覧(50音順全作) http://www.chokowa.com/cho-1/list.htm 現在、延べ162話を公開中です。 ●審査のお願い  超-1では、6月上旬の〆切までの間、新着エントリー作品を全「超」怖い話読者の皆様にご覧いただき、講評をいただきたいと考えています。いただいた講評は決戦審査前の暫定ランキングに反映されます。審査方式はエントリー作品への直接コメント講評または、blogなどからのトラックバック講評による採点となっています。  採点ルールは以下の通りです。 コメントによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+1点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−1点 どちらでもない、わかりにくいものは±0点 トラックバックによる講評 ▲/○/+1など良い評価……一律+3点 ▼/×/-1など悪い評価……一律−3点 どちらでもない、わかりにくいものは±0点  著者名をマスクしているため、誰がどれを書いたのかどういった順番で公開されたかは暫定ランキング確定後、公開互選審査終了まで秘密。純粋に個々の作品の善し悪しのみでの真剣勝負となっています。  先頃、超-1講評用のエクセルシートを、篤志によりご提供いただきました。 http://www.dokusya.com/cho-1/tool/cho-1_review031.xls  公開済み作品のデータも逐次アップデートできる優れものです。なかなか便利です。  何を基準に評価すればいいのかわからない、というご意見をいただきましたが、見るべきところはいろいろ。それぞれ、講評者の主観で好きに見て頂いていいかと思います。ネタの善し悪し、文章力、好き嫌いの好みなどいろいろあると思いますが、もしも迷ったら 「この怪談が「超」怖い話に載っていたら違和感がないかどうか?」 というのをひとつの見極めどころにするのもいいかもしれません。超-1は、そういう著者を見つけるための大会ですからね。  応募者の皆様は、すでに出されている講評に一喜一憂されているかと思いますが、厳しい評価を次回作の糧にして、何度でも挑戦してください。締め切りまでにはまだ間があります。やり直しが利くのが超-1です。 ●著者講評解禁  本日より、著者=応募者による講評を解禁します。  応募者は自作を含めたすべて応募作へ、何らかの講評を行わなければなりません。  コメント講評(増減は一律1点単位)、専用blogを作ってのトラックバック講評(増減は一律3点単位)など、基本的なルールはすでに始まっている一般審査員による得点制と同じものが適用されます。  自作品について自信があれば自分で褒めて点数を上げてもかまいませんし、発表後の冷却期間を置いてみて反省点があったと思うなら、厳しい点を付けてもかまいません。自作品を他の応募者の作品と同列に審査してください。  ただし、必ず「自分がそのエントリー作品の作者である」ということを、【明かしてはいけません】。著者公開はすべての審査が終わるまで控えてください。  著者による講評は、それ自体が最終審査のときの審査ポイントに含まれます。書いたものはすべて他者に読まれるものだという緊張感と、優れた作品であると認めたものを素直に評価する公正な目を持って審査に当たってください。  審査方法などについては、以下のページに詳しく解説されています。 ・超-1 審査方法解説 http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm ・応募者のためのヒント http://www.chokowa.com/cho-1/hint.htm  不明な点などありましたら、超-1 控え室 ( http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1140011002/ )までお問い合わせください。 ●超-1で遊ぶ http://www.dokusya.com/cho-1/  超-1は6月まで続く長丁場。その間、いろいろアクシデントもあるでしょうし、ドラマも生まれるかもしれません。書く、出す、講評する、ということ以外に、いろいろな楽しみ方があってもよいかもしれません。公式サイトのサーバへのアクセス軽減を考えると、公式サイトではなかなかできないこともありますが、「超-1のその他の遊び方」「楽しみ方」などを提案させていただいています。読者の皆様にいろいろ楽しんでいただければ、これに勝る喜びはありません。「こういうのやったらおもしろいんじゃない?」「いいのか? いいのか? ほんとにいいのか?」というようなアイデアなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。  遊び心と言いますか、「規定の枠からはずれていく思考の自由さ」も楽しいもんです。 ●お知らせメールについて [週刊 超-1]はお知らせメールの増刊号として、すでに「超」怖い話お知らせメールに登録済みの方にお送りしています。  お知らせメールは、「超」怖い話/東京伝説/「弩」怖い話他、「超」怖い話著者及びその関連書について掲示板、webページ、blogなどでご紹介、コメント、書評などをしていただいた方、公式サイトにて怪談/体験談を投稿していただいた方、お知らせメール配信希望を表明なさっている方、「超」怖い話愛読者の方、関係者の方などに、「超」怖い話&著者関連書・関連アイテムの買い逃しがないように事前情報をお知らせする情報メールとなっています。この内容は自由に公開・転載・お知り合いへの再転送などをしていただいてかまいません。週刊超-1は公式サイトへのバックナンバー公開予定がありませんので、未読・転送でご覧になっている方には受信登録をお薦めします。  心当たりがない、メアドを変更する、もう要らない(つД`)などの方、お知り合いが欲しがってる、といった方、途中から見始めたので、昔のお知らせメールを読んでみたいといった方などいらっしゃいましたら、 http://www.chokowa.com/mail.htm  までお願いします。  新規登録、解除、過去のお知らせ(一部)の閲覧ができます。  というわけで、【「超」怖い話】【東京伝説】【「弩」怖い話】その他の新刊、そして【超-1】を、どうかよろしくお願いします。 ■[週刊 超-1]文責 加藤一 「超」怖い話公式ホームページ http://www.chokowa.com/ 超-1公式ページ http://www.chokowa.com/cho-1/ =========== 審査員ご協力感謝プレゼント応募用キーワード:「兆し」