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2006年4月23日(日)

寮での話し

 一つ目に案内された部屋は、南向きで日当たりもよい部屋であったが、紗がかかったように妙に薄暗い。室内をひと通り見て回った後、何の気は無しにふと上を見ると天井には子供の足跡が6歩ついていた。試しにトイレを覗いてみると、便座からトイレのドアに向かって歩くように壁から天井に転々と黒い小さな足跡がついていた。まるで天地を逆にした小さな忍者が歩いていったように・・・。
 「薄暗い理由はこれか」と妙に納得した後やんわりと入居を辞退した。

 二つ目に案内された部屋は、先ほどとは打って変わって明るく清潔な感じがした。
「ここにします」と即決して、その日から住み始める事にした。
 引越しから数日がたったある日のこと、玄関のドアを開けリビングに目をやると後姿の女が座っていた。
「誰?戸締りしてたはずだけど・・・」
と思った瞬間、妙な違和感を感じた。
女の体を通してその向こう側にあるテレビが透けて見えているのだ。ゾクッと背筋に冷たいものが走った。
 消したはずのテレビには砂嵐が映っていた。その時、女の顔がゆっくりと振り向き始めた。
「見たらヤバイ!」思わず扉を閉めた。


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[講評]寮での話 by 極私的【超−1】講評 at 2006年4月24日 11:56

LRg

西方寺 2006年6月3日 22:00

前半の文章は、必要なのでしょうか。
宗教関係の方も必要なのでしょうか。−1

柏木 麻宏 2006年6月3日 20:57

文が間延びしていて、内容もサッパリしなくなってしまったのではないかと。0

ぼっこし屋 2006年6月3日 13:49

全体的に冗長に思えました。
宗教女のエピソードも話全体に影響を及ぼすほどでもなく、怪異描写が長くしつこかったせいもあり、余分にすら感じました。
怪異自体も弱く感じます。弱いからこそ演出面でカバーしようとしたのでしょうが、やや過剰だったのではないでしょうか。
-1とさせていただきます。

sora 2006年6月3日 12:36

文章;■■□□□
怪異;■■■□□
恐怖;■■□□□
評価;■■□□□→±0

mariman 2006年6月2日 21:23

http://plaza.rakuten.co.jp/mariman1234567/3149

久遠平太郎 2006年6月2日 20:12

評価±0。
やっさんの霊が出たときに「うるさくて寝られないでしょ」と怒鳴りつける家族の方の豪胆さには脱帽しました。
やっさんのどうしようもなさは伝わってきたのですが、怪異に関係の無い前半部分は短く纏めた方がよかった気がします。

2006年5月31日 22:34

墓に入れたら静かになったのですか?
そこまで書いてくれれば+1にしたんだけど・・
+−0

てらまち 2006年5月31日 17:56

音が鳴り出してからが長すぎ。でも、死んだ人をそこまで馬鹿にしなくてもよいきがするのだが。±0。

ミミちゃん 2006年5月29日 19:44

tb
http://chabin.blogtribe.org/entry-1107b47a4075a9f6dd2a5d6493266a05.html

吉田 2006年5月29日 12:23

得点なし
なんか終盤になって、「人間交差点」な話が増えてきてますね……。僕はこういうの好きなんですが、やっぱり怪異を中心に描かないと好評価にはならないか、と。単純に怪異部分の文章が多ければいいって事じゃなく、「話の中心」に怪異が来て欲しいんだよなあ。
やっさんの姿を見た反応にも、違和感は残りました(まあ話の流れからして、こういう態度をとるだろうな、てのは判るんですが)。一言、「怖くはなかった」とか入れてもらえれば、グッと不自然な印象は減るかと思います。
蛇足ですが、ギャンブル狂いの人に「やっさん」って仮名をつけるのも、あまりよろしくないかと……。メガネを探していしそうな先入観が……。

有澤 凪 2006年5月29日 2:08

急逝した方は自分が死んだという事が分からずしばしば姿を現すという話はよく聞きます。この作品は人間模様が生々しく、そういう部分は割と面白く読ませていただいたのですが、怪異自体は特に怖いとは感じませんでした。±0

水町 2006年5月28日 1:54

冗長か。±0

藪蔵人 2006年5月28日 0:51

なかなか豪快なご家族ですね。
途中、某宗教団体の女性が出てくる辺りとかは話に必要なのでしょうか?
霊に対するご家族の対応は面白かった(不謹慎ですが)ので、
そちらに話を絞って書かれたほうが良かったのではないでしょうか。
評点: 0

2006年5月27日 9:53

「私の母」は、「母、芳美さん、奈美子さん」の順で三姉妹。
「私の母」の子供が「私」とお弔いの手伝いに行った「私の妹」で、
芳美さんの家族については言及無し。
奈美子さんの夫が亡くなった「やっさん」で、子供はいない。
ということでは?

林不二男 2006年5月27日 0:53

幽霊の行動で、生前の困った人振りを現すのは面白いと思いましたが、少し冗漫に感じました。 得点なし

brother 2006年5月25日 11:19

人物の相関図がムチャクチャです!
奈美子さんは妹のはずなのに「奈美子叔母さん」になってたりするのは仕様ですかそうですか。
やっさんの妻が奈美子で、やっさんは妹の夫であることから妹=奈美子と理解してるんですが。説明がないためなにがなんだかわかりません。
作者さんが家庭内ヒエラルキー最下層であるというのはわかりましたが。

あと、ふき出しの主体がわかりにくいです。
言い方を変えると「誰が喋ってるのかわかんねぇ」ってことです。
もうちっと気を使ってください。

怪異もなぁ…。
出てくるのは厭ですが、害もないですし。
むしろ宗教女の方がよっぽど怪談です。別の意味でですが。

全体的に良い所が見当たらないです。
−1

もり けんた 2006年5月25日 8:13

ああー!こ、これは!(‐□ー;)
キャバクラ嬢にキャッシングで五百万つぎ込んだ前の会社のアルバイトE崎さん!(まだ生きてるけど…)彼はそれでもお酒飲みたい、キャバ行きたいと言ってますから、うーん、いっぺん死ね!(`Д′)でも死んでもダメなのかといわんばかりの実例作。ろくでなし同様リアルなのにちょっと長いのが残念だなあ。E崎さんもやっさんも瓶に入れて埋めちまえ!
う、うーん、実に好みなのでまた甘々でプラス1。甘い。でもリアルすぎるんです。
あっ!そうか!校庭に埋まってたのも酒が飲みたくて哭いてたんだ!(゜∀゜)

TOMOKI 2006年5月22日 16:51

奥さん以外の人皆が嫌っていたんですね、このやっさん。どれだけ困った
人なのかは、死んでからもギャンブル資金を探してうろつく辺りからよく
伝わってきます。骨壺をカリカリ鳴らすだけかと思いきや、襖を開けた
すぐそこにいるという展開は面白かったです。
怪異に必要でない部分の割合が大きすぎるため、怪異を中心に構成して
あれば好評を付けたいくらいなのですが。0

ponken 2006年5月21日 21:37

えらく未練がましい叔父さんですね。もっと文章をしぼれたら、面白かったと思います。+−0で。

金縛郎 2006年5月21日 1:41

うーん、ネタは悪くはないと思うんですが、いかんせん
間延びしてしまいましたかね。
±0。

ナルミ 2006年5月20日 3:13

現れた霊を怖がらずに怒鳴りつけるところとか、話自体は面白かった。
ただ、途中冗長になってだれてしまったのが残念。
±0

風来月人 2006年5月19日 23:45

おもしろいネタなんですがね。短ければ+1でした。±0です

ネジ 2006年5月19日 23:28

「カリカリ」が少ししつこいかな、と感じます。
ところで話に出てくる方、みなさん揃って血の気の多い感じですね(^^;±0

くりちゃん 2006年5月19日 23:10

まん中当たりが冗長でしたかな。
骨壺から音がするような所によく泊まっていられましたね。
でもお母様もきつい言い方をなさる方ですね<笑
O
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