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2006年4月18日(火)

おばけなんてないさ

 部枝さんは、とある会社で受付嬢をしている。
 そんな彼女は怖いときに歌を歌う。
 暗い夜道。何か出そうな場所。そんな所を通るときに歌う。
「基本、ロックです。嘘英語ですが大声で歌います」
 何故歌うんですか? と訊くと「大声で歌ったらお化けは寄ってこなそうだから」という。

 そんな彼女曰く「歌ってはダメな歌もある」らしい。
 おばけなんてないさ、おばけなんてうそさ、というあの曲。
「あれは歌っちゃいけません!」と力説された。

 理由はこうだ。
 数年前、彼女は心霊スポットに連れて行かれた。
 そのとき、怖さのあまりこの歌を大声で歌った。
 すると。
「出ました」
 彼女の目の前を白い影が横切った。
 横切る瞬間。
<ウソジャナイ>
 と声が聴こえたのだという。

「その時行った全員が見て、聴いたんです」
 多分あの歌の歌詞が悪いんだと思います、と彼女。

 じゃあ、どの曲が良いのですか? と訊いた。
「ジューダスプリーストとアイアンメイデンでは出たことがないです」とのこと。
 何かあったら、このバンドの歌を歌ってくださいね、と念押しされた。


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[講評]おばけなんてないさ by 極私的【超−1】講評 at 2006年4月19日 7:57

LRg

柏木 麻宏 2006年6月3日 17:40

−1
私たちの年代…orz
なんだかお話に入り込めなかったです。

ぼっこし屋 2006年6月3日 2:28

「中途半端にくだけた口調」になってしまった感があります。これならいっそ、ラジオのパーソナリティ風の、もっとくだけた文体でも良かったのではないでしょうか。
昔懐かしのラジオ番組を出して「知ってる?」と問いかけても、ラジオを聴かなかったり、聴いていても心当たりが無い人にとっては、物語に入り込めないのでは。
それ故上記に該当する人には、パーソナリティうんぬん、投稿うんぬんの記述が邪魔臭く感じられるのではないでしょうか。
内容自体も、実話なのであればもうこれは「共有された怪奇譚」であって、掲示板上で語るならまだしも、初公開の怪談の題材としては適当でないように感じます。
ラジオの雑音・混線も、電波障害の一言で片付けられてしまうように思います。
-1とさせていただきます。

mariman 2006年6月2日 21:11

http://plaza.rakuten.co.jp/mariman1234567/3115

2006年6月2日 7:20

+1で。
懐かしい雰囲気があるので。

久遠平太郎 2006年5月31日 20:37

評価−1。
他の媒体での怪談話を「超怖」に載せるのはマズイんじゃないかなあ。

てらまち 2006年5月29日 13:52

昭和何年とか時代を入れたほうが良かった。確かに講評者の方々が書いているように、この番組がローカルであれば、知らない人もいるわけで、さらにもともとラジオを聴かない人は冒頭で疎外感を感じてしまうだろう。読者に同意を求め、読者を引き込もうとしているようだが、全くの逆効果になってしまっている。加えて全てにおいて引っ張りすぎているため、読んでいてお腹一杯になってしまう。止めは怪異がつまらない。−1。

吉田 2006年5月28日 17:23

得点なし
こういう前半部だからこその、こういう文体なのでしょうね。世代感覚を共有するという意味でも、都市伝説な風味がします。
ラジオで聞いた怖い話で終わりか?とハラハラしながら読んだので、後半に入ってちょい安心しました。が、肝心の怪異も、ピリリとはこなかったかな。
結果的には、小ネタに妙なデコレーションをほどこした、て感じの作品でした。
読み物としては多少面白かったんで、プラマイゼロに。

藪蔵人 2006年5月27日 23:59

そういう番組を夜中に聞いていた事はないんですが、読んでるうちに、
「ああ、あったあった、そんな番組」
と思わせるような文章ですね。
ただあまりにスラスラと行き過ぎているせいか、
怪異部分に入ってからもそのままのペースで読んでしまい、
変なことがあったという違和感が埋没しているような印象を受けました。
評点: 0

ミミちゃん 2006年5月26日 0:04

tb
http://chabin.blogtribe.org/entry-3ae88b1889d81c680c93d73642109957.html

林不二男 2006年5月25日 20:34

ラジオ放送の怪異として時々聞く話だと思いました。 得点なし

有澤 凪 2006年5月24日 23:56

どんな展開になるのかと期待していたのですが、怖いと感じる事無く終わってしまいました。というか、体験者の怖さをうまく伝えられなかったのでしょうね。−1

sora 2006年5月24日 21:30

文章;■□□□□
怪異;■□□□□
恐怖;■□□□□
評価;■□□□□→-1
どうもこの文体は私には馴染めない。
前半部に関しては完全にメディアから拾ったネタなので論外。
後半のラジオから異音が聞こえてくるという怪異も怪異と呼ぶには非常に脆弱であるように思う。
全体的に軽い調子で書かれると、恐怖そのものも軽くなるし、読み手を限定したものになってしまう気がする。

メイ 2006年5月23日 22:22

今か今かとオチを待っていたけど、結局来なかったorz
まあ、この文章形態はなかなかネタに合っていて、書き方もおかしくないです。
もう少しネタがねぇ。
±0

ponken 2006年5月22日 22:35

ラジオから不思議な音が聞こえてくる話は、よくあるタイプでネタとしてはもう、弱すぎると思います。−1で。

もり けんた 2006年5月20日 22:34

これもちょっとまいったにゃー(--;)
二見さんやワニさんを始めとする「恐怖〜」シリーズに一本くらいはお邪魔しているネタでやんすねー。体験者の方はこわかったんだろーにゃー。
でも、ネタの普及率とストレートな文体が普通の体験談に収めちゃってるにゃー。
それが残念。±0。臨場感に工夫の余地アリですー。
雑音のあとから三平師匠の声でも入ってきたら〜
「こわくありません。−1」(-−;)…。

田原 誠 2006年5月19日 20:35

 判る人だけ判れば良い、というスタイルはこの場にはそぐわない。  ▼

ナルミ 2006年5月19日 0:34

どうやらこの作者は私と同年代のようである。私も中学生から高校生にかけて、よく聞いていたものだ。
水曜日には確かにそういう怖い話のコーナーはあったし、ラップ音がどうのこうのという話もしていた。残念ながら私の家では怪異は起きなかったが。

なんだか昔を思い出して懐かしかった。という個人的な理由で+1。

TOMOKI 2006年5月18日 16:38

文体のお喋り口調の試みは面白いと思います。本筋から横道にそれたり
しても目立ちませんし、筆者氏がこの時にこの番組を聞いていたという
臨場感も出ていて好感が持てました。
しかしこの作品の場合は文章に拙さが目立つので、こういった文体にも
関わらず、すらすら読めませんでした。僭越ですが、もっと推敲を重ねて
文章を練る必要があると思います。
怪異の内容についてですが、寡聞にしてこのラジオ番組は直接聞いた事が
ありませんが、よく似た話をネットで読んだ事があります。初耳のネタなら
もう少しいい評価を付ける所なのですが…些細な事ですが、夜10時で
深夜ラジオというのもどうかなと。−1

hydrogen 2006年5月18日 1:14

-0

僕もラジオっていう世代でもないし、関東出身なので・・・。
まぁでも言わんとしていることは解るし、楽しめたことは楽しめたかな。
しかしネタは小粒過ぎるかなと。

いまやネットでさえ具体的な場所を示して語るというのは少なくなったので
その番組は聴いてみたいなぁ。

金縛郎 2006年5月17日 23:39

冒頭からいきなり対象読者を絞り込んでしまってますね。
>私たちの年代
というのがまず不明です。読み進めていくといくつか
手がかりは出ては来ますが、もし関西ローカルだった
とすれば、根っから関東人の私には想像できません。
同番組の聴取経験がある人に呼びかける文体が、さらに
追い打ちをかけます。もう私なんぞは完全に蚊帳の外です。
読み手に疎外感を与えてしまって、一体どうしようと
いうのでしょうか。

すいませんが×で。

ネジ 2006年5月17日 22:43

この番組を推測できるのと出来ないのでは、読後感に差がありそうですね。私はラジオまったく聴かないし、よくわからなかったです。内容もそれほど怖く思えませんでした。 ±0

  2006年5月17日 21:30

私たちの、と言われても著者の年齢なんかわからないので。

風来月人 2006年5月17日 21:10

うーん、これは有名な話だった気がする。そうするとその時点で超−1の趣旨からはずれるのではないでしょうか?

あとは、運営にお任せします。

くりちゃん 2006年5月17日 20:51

スタジオというところはよくそういう話を聞きますね。それが視聴者の方まで飛び火した?
怖いというよりも何だか懐かしく読ませて頂きました。
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