■応募規定
参加資格 25歳以下。2024年12月31日時点で25歳以下(26歳に達していない)の著者に限る。
募集内容 未発表の怪談を求む。ただし、何らかの恐怖体験を実際に体験した実在の体験者(著者本人を含む)を取材対象とした怪談であること。怪異談、不可思議談、UFO・宇宙人遭遇、妖怪、神仏憑依、霊能力……他、過去の『「超」怖い話』が許容してきた全てのジャンルを対象カテゴリーとする。
禁止事項 創作怪談、盗作、体験者に許諾を得ずに書かれたものと判明した作品が含まれていたと判断できる場合、応募者を失格とする。
分量規定 竹書房怪談文庫の標準的ページ規定で40字×16行=1頁として、1話当たり20頁程度を上限とする。下限は1話当たり1行以上あれば、最低ページ数は問わない。
応募総数 一作者につき、最低12作品以上、合計50頁以上。毎月1作でもよし、最終月までにまとめてでもよし。
募集期間 2024年1月31日から2024年12月1日23時59分到着分まで。
■審査規定
応募作品の審査は以下の方法で行われる。
応募作品は、審査に先立って竹書房怪談文庫noteで全文が公開される。
なお、竹書房怪談文庫noteで公開されるのは、「作品ごとの受付番号」「作品タイトル」「作品本文」のみとし、著者名は公開されない。
公開された応募作品(note)への批評、SNSやブログ、動画配信などで、作品公開URLを引用しての批評については、自作品・他作品に限らず特に制限を設けない。SNSなどでの批評では、ハッシュタグ〈 #C1U25 〉を付けること。
自作品への言及や批評も自由だが、最終審査が完了し結果が公開されるまでの間、応募者は「公開・掲載されている応募作品の著者」として名乗り出てはならない。
応募作品への批評は、応募作品の人気、認知度、注目度を測る為の手がかりにされる。
応募作品については、「ネタの怖さ」「文章力」「取材力」「作品執筆数」「話題性」、応募著者に関しては「ルール遵守」「審恐眼」「読み手としての能力」その他いくつかの要素を踏まえて超‐1実行委員会/編集部が総合的に判断したうえで選抜者を選考し、2025年の「超」怖い話 巳(干支シリーズファイナル)誌上で選考結果を発表するものとする。
■応募作品の著作権について
投稿された作品の著作権などの扱いについては以下の通りとする。
応募された「作品」の著作権は個々の著者に帰属するものとする。
文字原稿などの形で著述された内容を「作品」とし、これを「テキストデータ.txt(シフトJIS)」の形にまとめたものを「原稿」とする。
Googleフォームによって送信された「原稿」の到着を、超‐1/U25実行委員会及び竹書房が確認した段階をもって、原稿の著作権に付随する編集/出版/上演/上映/放送/配信/電子書籍化/Web公開その他の出版に準じる方法での頒布については、著者(応募者)は竹書房にその権利を優先的に委託する事に同意したものとする。
竹書房は著者に委託された出版権及び付随権を管理保護し、出版物への作品掲載時には別途出版契約書に基づき著者に原稿料を支払うものとする。
出版契約書は個々の著者ごとに竹書房と別途取り交わすものとする。
■応募作品受付
応募作品は、以下に用意されたGoogleフォームからの投稿のみ受け付けます。
※作品応募時に送付された個人情報は、竹書房編集部から著者への問い合わせ以外の目的で利用することはありません。
超‐1/U-25 #2024 作品受付はこちら by Google form
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