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広瀬君の初めての霊体験は、中学生の頃であった。 部屋で漫画を読んでいると、部屋の隅に黒い靄の様な塊がある。 ちょうどニワトリ位の大きさであろうか、それはどう言う訳か広瀬君にあからさまな敵意を向けている。 うろたえた広瀬君が訳も分からず謝っていると、暫くして消えてしまった。 ある時などは、家へと帰る道すがら、前から中年の男が歩いてきた。 すれ違い様に肩がぶつかったのだが、そのまますり抜けてしまい、驚いて振り返ると誰もいなかった。 実家にいた頃はこれ位であったが、その後の彼の運命を暗示している様でもある。 高校を卒業後、彼は関西のとある大学に通いながら役者を目指していたのだが、二年ほどで中退し、その後はバイトをしながら俳優学校に通っていた。 この頃から、彼の霊感が開花し始めたのである。 広瀬君には霊の姿が、生きている人間と区別が付かないほどはっきりと見える。 町に出て、今日はやけに人が多いなと思ったら、霊が沢山混じっていた、と言う事もあった。 広瀬君に拠ると、はっきり見えているには違いないが、見えていると言うよりも「同調」していると言った感じだそうで、殆どの場合皆虚ろな目をしており、其処に居る、と言う存在感が無いのだという。 霊を見た事のない私にはなかなかピンと来ないのであるが、四六時中見えている訳ではない。 例えば車で高速道路を走っていると、所々に黒い靄の様なものが見え始め、それが走りながら時間を経るに従って人の形をとって行き、終いにははっきり見えてしまうのだそうである。 そして一旦見えてしまうと、その状態が暫く持続するのだという。 特に高速道路は至る所に霊がおり、現在引越社に勤めている広瀬君は、仕事柄否応なしに怪異に遭遇してしまう。 落ち武者や血塗れの人、生首や手だけ、足だけといった場合もある。 意外な事に落ち武者よりも、普通の人霊のほうが厄介であるという。 彼らは広瀬君が見えていると分かると、車に張り付いて来たりする。 落ち武者の場合は未だに戦を続けている様子で、広瀬君には余り関心を示さず、襲って来るような事は稀なのだそうである。 調子が良い時は、人のオーラも見えるという。 うっすらと靄の様な膜の様なもので、元気な人はオレンジや黄色などの暖色系の色、疲れている人はブルー、灰色、黒などの寒色系の色であるらしい。 この場合の調子が良い時というのは、あくまで霊感の調子であり、体調の良し悪しとは必ずしも関係しない。 広瀬君は霊に遭遇すると、頭痛、胸の痛み、気分の悪さ、といった苦痛に苛まれる。 それは霊の強さに比例してその度合いを増すのだが、彼が霊を恐れる一番の要因となっている。 それ程までに霊が見えるようになってしまったのには、あるきっかけがあった。 当時付き合っていた彼女である。 彼女はドライブに行くのが好きであった。 付き合って間もない頃、早速ドライブに行こうと言い出したのだが、広瀬君はその頃ペーパードライバーであった。 しかも高速を使って行こうと言うのだが、広瀬君は高速など一度も乗った事がない。 実家が沖縄のとある離島なのだが、勿論高速道路などは無く、教習所のシミュレーターでしか知らなかったのである。 それなら彼女が運転すればいい様なものだが、人が運転する車でドライブするのが好きなのだと言うので、広瀬君はやむなくレンタカーを借り、ハンドルを握る事になったのである。 そして必死の思いで高速道路に乗ったのだが、怖さの余り何処で何をしてきたのか、あまり印象に残っていないという。 問題は帰り道であった。 慣れない運転に疲れ果てていた広瀬君は、高速はもう使いたくなかった。 そこで選んだのは、暗がり峠であった。 他に色々とルートはあったのだろうが、広瀬君は道など知らなかったし、地図上ではほぼ一直線に山を突っ切っており、近道だと思ったのである。 心霊スポットである事は知っていたが、とにかく早く帰りたかった。 暗がり峠は、一説によれば奈良時代に平城京と難波宮を行き来する隠密が使った道であり、その為急勾配も厭わずに、最短距離で一直線に山越えするのだという。 国道だが普通車が一台通れる程の道幅しかなく、おまけに街灯も無い。 ポイントによっては一歩間違えば転落してしまいそうな所や、文字通り家の軒先を掠めるような所があり、しかも急勾配でスピードが出せない。 私が調べたサイトには、二輪でも四輪でも初心者は無理、とあったほどである。 さて、広瀬君が暗がり峠に差しかかった頃にはもう夜であった。 程なくして、彼は激しい後悔と共に狭い道を登る事となった。 ヘッドライトだけを頼りに、戦々恐々としながらハンドルを握っていると、頭痛が始まった。 (ああ、畜生、出やがった・・・。) 嫌な気配と共に、バックミラー越しに白い影が横切った。 顔であった。 それも一つや二つではなかった。 血塗れの顔、悲しげな顔、怒りの形相、嗤っているものもあった。 それらが一斉に、広瀬君の乗る車を追ってきた。 スピードを出して振り切ってしまいたかったが、安全に運転する事すら精一杯であった。 追い縋って来る不気味な亡者共。 激しい頭痛と気分の悪さ。 そして急勾配の悪路。 三重苦と必死に戦いながら、何とか峠を越えると、亡者共はそれ以上追っては来なかった。 広瀬君はアパートに戻ると、そのままベッドに倒れこんだ。 ちなみに彼女はと言うと、広瀬君が必死で奮闘している間、助手席で気持ちよさそうに寝息を立てていたそうである。 彼女はそれ以後も、広瀬君をドライブに誘った。 仲間と一緒に心霊スポットに連れて行かれる事もしばしばだった。 その度に広瀬君は嫌な思いをして帰ってくるのだが、彼女は全く平気であった。 彼女が霊を連れて来る事もあった。 彼女と付き合い始めてから、部屋で、駅で、道端で、何処で何をしていても、霊達が現れる様になってしまった。 限界を感じた広瀬君は、とうとう彼女と別れてしまった。 霊が一番の原因、という訳では無かったが、見る男と、連れて行く・連れて来る女とでは、相性が悪かったと、広瀬君は言った。 暫くして、広瀬君に新しい彼女が出来たのだが、それからはあまり、見なくなったのだという。 広瀬君と同じ役者の卵で気が合ったのか、二人は同棲を始めた。 引越社に勤め出したのもその頃で、仕事柄色んな所に行っている内にまた見えるようになってしまったのだが、少なくとも彼女と過ごしている時は平穏無事であった。 この人なら、と思ったのかも知れない。 正社員になったのも、結婚を意識しての事であろう。 しかし、広瀬君は思いのほかあっさりと振られてしまったのである。 もう好きになれないと言われ、着の身着のまま友達の部屋に転がり込む羽目になってしまった。 そして最近、新しい部屋に引っ越した広瀬君からメールがあった。
また「見てしまった」という。あの頭痛と共に。
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■講評
広瀬君ファイナルだからか、前半に広瀬君ファンサービスとも言えるような長い歴史が語られるのですが、その解説は後半の彼女編には無用とも言えるほどの長さと分量で、しかも前半に高速道路の話が詳しく語られたにも関わらず、彼女編の高速道路通過時には、作者が書いたことを忘れてしまったのではないかと思えるほどに、何ひとつ説明されていません。
語り手の「私」が話のあちこちに急に顔を出すのも良くないのですが、結局の所、この話は「連れてくる彼女」によって広瀬君の災難がますます増えた事を詳細に語るべきなのに、肝心の彼女とのエピソードが簡潔すぎてこれといった盛り上がりもなく、どうでもいい話にばかりエピソードが膨らんだような印象を受けました。
広瀬君については、まだまだ語り尽くせないエピソードが沢山あったのか、それらをまとめてこの話に詰め込もうとした作者の意図を感じるのですが、やはり作品としてみると散漫な印象しか残らないので、題名に忠実な話を描き出すよう、見せ場だけに集中して話を盛り上げた方が良かったのではないかという気がしました。
文章−1:希少度1 |
名前: chidori ¦ 18:22, Thursday, Apr 03, 2008 ×
文章 1 読みやすい。 稀少度 1 なかなか面白い…
のだが、前置きが長すぎる。「広瀬」君シリーズのまとめ編という位置づけで書かれたようだが、「見る男、連れ女」が中核なのになかなかそこに到達できなくていらついてしまう。 題材の豊富な彼についても、やはり情報の取捨選択をする必要がある。 これだけ長いと行間を空けて下さる方が、読みやすい。 |
名前: くりちゃん ¦ 20:06, Thursday, Apr 03, 2008 ×
前半の広瀬君の子供の時の話は要らないと思う。 タイトルから言えば、必要なのは「連れて来る彼女」と「見える広瀬君」とのエピソードのみ。 後半も彼女と別れて以降の部分は蛇足かと。 何でもかんでも詰め込み過ぎ。 そのせいでだらだらと散漫な印象になってしまった。
希少性(0) 文章(0) |
名前: ねこや堂 ¦ 23:59, Thursday, Apr 03, 2008 ×
広瀬君だ、と思った途端の期待もあったので だと思うが…。 いちいち霊に遭遇する度体調不良に なる広瀬君が気の毒なのでこの二点です。 負けないで、広瀬君。 そして、元気にネタを提供してください(笑)。 |
名前: ちゅん ¦ 13:20, Friday, Apr 04, 2008 ×
文:−1 怖:0
ひたすら読みにくいです。 いらない情報が満載の部分も、段落わけのされてない所も。 もう少しだけ読者がいる、という事を念頭に構成してもらえると ありがたいところです。 全体的に詰め込みすぎ、と感じました。 |
名前: 晴 ¦ 14:29, Friday, Apr 04, 2008 ×
「見る男、連れ女」に的を絞ってしまったほうがよかったのではないでしょうか。 題名も考えた上でこれにしたように感じますし。 いろいろなエピソードに振り回されながら読んでいるような印象をうけた。
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名前: 黒ムク ¦ 23:29, Friday, Apr 04, 2008 ×
話に取り留めがなく、長い文章の割には、何も印象に残らない気がします。 もう少し的を絞らないとあれもこれもと怪異のテンコ盛りで、せっかくの取材が生きていません。もっと題材は大切にするべきだと思うので、厳しいようですが3点減点します。次回に期待します。 |
名前: くすだまん ¦ 12:48, Saturday, Apr 05, 2008 ×
ネタ+2 出来事は大きくないのですが、広瀬君の詳細を知る事が出来たのが嬉しい(^^; 振られた原因が、実は過去に自分が彼女を振ったのと同じ理由だったりするような・・・。 霊感も健在でなにより(^^;;; |
名前: ねこ ¦ 14:25, Saturday, Apr 05, 2008 ×
エピソードを詰め込み過ぎ。肝心の本題に入るまでが長すぎて疲れてしまう。タイトルどおり、本題に的を絞って書いた方がよかった。 |
名前: ナルミ ¦ 01:57, Sunday, Apr 06, 2008 ×
非常に読みにくかったです。文章にまとまりが無く、どこに焦点を当てているのかがわからないとこの様な作品になってしまうと思います。 |
名前: 茶毛 ¦ 00:09, Tuesday, Apr 08, 2008 ×
お、広瀬君だ。最終章でルーツを明かす、近年の映画でよく見られるパターンですね。 どう見えているのか、どんな時に見えるのかなど、とても興味深いお話でした。連れてきてしまう人と一緒にいたら見る回数が増えて苦痛ですよね、ごもっとも^^; +2
個々の作品で一話とするという前提に基づいて読むと、前半でのひとつひとつのエピソードが端折って書かれているように見えて印象の弱いものになってしまいます。 「関ヶ原」を読んでいなかったら、高速道路で武者を見たエピソードのところで「これだけ?もっと知りたい!」とツッコんでいたと思います。 -1 |
名前: 眠 ¦ 22:27, Friday, Apr 11, 2008 ×
内容が散漫すぎ。 ただの雑談の様になってしまっている。 |
名前: MM88 ¦ 22:52, Tuesday, Apr 15, 2008 ×
広瀬君の霊感史ですね。こういう体質なのだから、どうやっても逃れられないのでしょうね。 霊感も相手によって左右されてしまうものなんですね。お話としては興味深いのですが、連れて来る彼女とのエピソードだけを深く掘り下げて書いたほうが面白かったかなと思います。 霊感が強いのは素晴らしい事だとおもうんですけれど、それが悩みになるとやっかいですね。
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名前: じゅりんだ ¦ 13:23, Thursday, Apr 17, 2008 ×
作者様の気持ちも分からなくはないのですが、一つ一つが個別に独立している作品がルールの超ー1では、広瀬君に関しての説明はどうでもよく感じてしまいました。 前作を読んでいなかったら更に悪い評価をしていたかもと思います。 怪異の焦点も分かりにくく、結局何が伝えたかったのか。 最後の「また見てしまった」もあまり印象のいいものではないように思いました。 |
名前: へみ ¦ 13:08, Saturday, Apr 19, 2008 ×
作者の心情も分からないでもないですが、前半部分は不必要です。 逆に読みにくい作品になってしまっています。 |
名前: SPダイスケ ¦ 23:42, Sunday, Apr 20, 2008 ×
タイトルのエピソードに絞った方がよかったかもしれません。読みにくい文章が続いてく感じがしてしまいます。 |
名前: こうたろう ¦ 16:03, Tuesday, Apr 22, 2008 ×
期限ということで全話まとめちゃったんでしょうか? 後半に入ってから、前半の分が無駄だったような感じがしてなんだかがっかりしました。 非常に読み難く思えます。
文章:-1 内容:0
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名前: PM ¦ 20:48, Tuesday, Apr 22, 2008 ×
広瀬君と「連れ女」である彼女との別れに焦点を当てて、じっくり書いてもらいたかった。 ある意味悲恋なのだし、そういうカップルについては鏡味ありますので。
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名前: じぇいむ ¦ 00:58, Thursday, Apr 24, 2008 ×
この時点で関連作を読んでいません。従って、残念ながら、講評の順番無視、セオリー無視の現在の自分の感からすると、整理されていない事象をただ並べられているに過ぎません。前作を読んでからでないと繋がらない作品は、それを無視するとこれほど興味深い事象を並べられても「何これ?」という状態になってしまうんだなと思いました。 物語は「詰め込み」ではなく、「引き込む」事を念頭にお願いしたいところです。 |
名前: みくりや かつと ¦ 02:27, Wednesday, Apr 30, 2008 ×
ぱらぱらと怪異をあげ連ねるとあまり恐くないものですね。最恐と思われるのをひとつお願いいたします。 |
名前: ひ ¦ 20:31, Wednesday, Apr 30, 2008 ×
文章・・・-1 希少度・・・0
とにかく長すぎます。 広瀬君研究レポートといった感じの前半と、付き合う女性によって霊体験の頻度が変わるという話の後半という二部構成も疑問です。 作者はこれを読んだ人に何を求めているのでしょうか? 怪談としての面白さを見つけることはできませんでした。
インパクトには欠けるものの、後半だけ独立させた方が怪談としては良かったのではないでしょうか? |
名前: 鹿太郎 ¦ 20:31, Wednesday, Apr 30, 2008 ×
非常に取り留めない印象で、筆者氏は怪異を書きたいのか、広瀬君個人を書きたいのか、読んでいて分からなくなりました。 特に新しい彼女が出来て云々〜の部分は、怪異とはほとんど関係のないプライベートな話で、何故こんな事まで書かれたのか非常に疑問です。
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名前: 久遠 平太郎 ¦ 22:00, Wednesday, Apr 30, 2008 ×
広瀬君シリーズの最終話、でしょうか。 ちょっと詰め込みすぎな感がありますが、広瀬君の事について掘り下げて書いてあるのは興味深かったです。 われわれはどうしても話の面白さばかり気にしてしまいがちですが、霊感があるという人ならではの苦悩というか、そういうところが書かれていて考えさせられましたね。 |
名前: 昼間寝子 ¦ 00:00, Thursday, May 01, 2008 ×
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