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広瀬君の勤める引越社は、大阪のとある駅に程近い所にある。 以前客に頼まれて仏壇を預かったのだが、程なくして仏壇のある五階からどたどたと走り回る様な音がする様になった。 他にも妙な話し声や嫌な気配、夜中に社内中の電話が鳴り出すといった怪異が頻発した。 会社の人間によれば、きちんと扱われていない為に仏壇の住人が怒っているのではないか、と言う事であった。 噂は色々と聞いていたし、会社自体もともとそういう場所に建っているそうで、霊感の強い広瀬君はなるべく社に長居はしない様にしていた。 しかしある時、休憩しようと四階にある助手部屋に行った時のことである。 ドアを開けるとひらひら飛んでいるものがある。 虫でも入ったか?大きさからして蝶か何かであろうか。 目を凝らしてよく見る。
果たしてそれは、小さな女の生首であった。
仏壇はもう無いが、怪異は今でも続いているという。
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■講評
生首を蝶と間違えません。 小さかったというの意味か? それとも遠くで浮遊していたのか? 遠くで見たなら、せめて何処を飛んでいるか記載が必要です。 厳しいようですが点数は0とします。 |
名前: くすだまん ¦ 18:50, Sunday, Mar 23, 2008 ×
文章 1 読みやすい。 稀少度 1 仏壇がらみの話は聞いたりしますが。
怪異としては面白いのだが、丸っこい生首と「ひらひらしたモノ」とを見間違うのはちょっと苦しいのではないか。もしくは比喩に持ち出した「蝶」というのに無理があったのでは? 話自体は面白かったのに、いらぬ疑問を生じさせて、題名で損をしてしまったと思いました。 |
名前: くりちゃん ¦ 20:12, Sunday, Mar 23, 2008 ×
ネタ+1 小さな生首、干し首くらいのサイズでしょうか。 数ある出来事の中ではインパクトがある話だったのでピックアップしたのだと思いますが、出来れば「怪奇な日常の繰り返し」のような、複数のネタの積み重ねでもよかったかな、と思いました。
仏壇が原因じゃないとすると、その部屋にはもっとヤバいものがあるんじゃないですか(^^; |
名前: ねこ ¦ 23:01, Sunday, Mar 23, 2008 ×
書き方が少し雑な感じがしました。
広瀬君には分かっている事であっても、この話を読む側からすると五階や四階がどういう作りのフロアなのか分からず、「夜中に社内中の電話が鳴り出す」のもどこからどこまでの社内中の電話を確認できたのかも不明で、引越社の内部を知らない人が読むには部分的に書かれたこの作品内の情報だけでは少なすぎるように感じました。 また「小さな女の生首」が部屋のどのあたりで見えてそれと確認できたのかもよく分かりません。
最も曖昧なのが「仏壇はもう無いが、怪異は今でも続いているという」というオチで、継続している怪異が小さい生首か夜中の電話かそれ以外なのかも分からず、かえって胡散臭さに繋がる表現に見えてしまいます。「広瀬君の勤める引越社」という事は今でも広瀬君は勤めていて、この怪異を体験していると思われるので、オチを書く以上はどういう現象が継続しているかを表すべきで、既に怪異が小さくなっているのであればいっそのこと書かない方がいいような気がします。
また、『仏壇と蝶』という題名があるという事は、蝶が小さな生首に変化したという事を一番の怪異として表現されたかったのでしょうか。題名に「蝶」がわざわざあるという事は、かなり話の中で重要であるように思うのですが、この作品を読む限りでは蝶が小さな生首に姿を変えたとは見えず、蝶と思っていたものをよく見たら小さな生首だったという、かなりイメージが繋がりにくい描写がされていて、題名にされている程の重要性を感じることができませんでした。もし蝶が重要であるのなら、もっと見間違いについての描写を詳しくされた方が良かったのではないかと思います。
文章−1:希少度1 |
名前: chidori ¦ 00:07, Monday, Mar 24, 2008 ×
五階の走り回る音はともかくとして、話し声や気配、夜中の電話は仏壇のせいなのか会社の立地によるものなのか。そして生首は。仏壇がなくなっても怪異が続いているということはやはり立地のせいか。 途中で会社の者による「解釈」が入っているせいで混乱するが、取材したことを整理せずにそのまま書いてしまったような印象を受ける。何を書いて何を省略すべきか、もう少し吟味した方がよかった。
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名前: ナルミ ¦ 00:35, Monday, Mar 24, 2008 ×
文:+1 怖:+1
生首がひらひら?
5階の仏壇の怪異にのみスポットを当てるか、 いっそ生首のみに話を絞るかしたほうが 良かったのではないでしょうか。なんとなく惜しい。 |
名前: 晴 ¦ 13:00, Monday, Mar 24, 2008 ×
何だか勿体ない感が否めない。 怪異が絶えないのなら、それこそネタの宝庫なのに。 推敲が足りないと感じた。
希少性(0) 文章(0) |
名前: ねこや堂 ¦ 15:01, Monday, Mar 24, 2008 ×
蝶という表現は厳しいかと・・・ それを納得させることができていないように感じましたので。 |
名前: 黒ムク ¦ 21:29, Monday, Mar 24, 2008 ×
文章・・・-1 希少度・・・0
あっさりしすぎ。 もっと細かに書いていけば面白くなったかもしれません。
小さな女の生首というところで希少度に1点差し上げたかったのですが、この書き方ではそれも無理です。 「生首が出た」という文章だけでは読み物にすらなりません。 |
名前: 鹿太郎 ¦ 23:21, Monday, Mar 31, 2008 ×
生首ひらひら〜、会社に揺れる〜。 想像が追いつかなくてギャグに…。 しかし、引っ越し屋に仏壇あずけますか…。 罰当たりめ、としか言いようがない。 |
名前: ちゅん ¦ 12:41, Wednesday, Apr 02, 2008 ×
「ひらひら」から薄っぺらいものを想像したのですが…。立体感のない生首?あまり怖くないかも^^;
色々な噂とはどんな内容なのか、「会社自体もともとそういう場所に建っている」とはどういう場所なのか。最後の一行では怪異の数々が仏壇のせいなのか会社の立地のせいなのかもわからなくなっています。怪しそうなものを片っ端から並べてあるだけのように見えました。 -1
先ほど読ませていただいた「理不尽な話」に登場するのも霊感のある広瀬君ですが、同じ広瀬君でしょうか。シリーズもの? |
名前: 眠 ¦ 01:43, Thursday, Apr 03, 2008 ×
| 蝶と生首はどうしてもイメージとして難しい。その点だけに絞って描写を細かく書いた方が良いと思う。 |
名前: 茶毛 ¦ 21:45, Saturday, Apr 05, 2008 ×
仏壇を粗末に扱うのはダメでしょう。 預ける方も預ける方だとは思うのですが、まぁ事情があったのでしょうね。 生首を見たのは恐ろしいとは思うのですが、ただそこに居ただけではなく、さらなる描写や思った事等を書けばもっと良かったかもです。 会社の建っている場所についての因縁や、オチについても少々説明不足に感じました。
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名前: へみ ¦ 04:00, Sunday, Apr 06, 2008 ×
蝶>生首のイメージ変換が……。 虫と間違えそうなほど小さい生首というのは珍しいが。
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名前: じぇいむ ¦ 18:22, Tuesday, Apr 08, 2008 ×
粗末に扱われた件の仏壇を預かってしまったばっかりに怪異が続くとはお気の毒です。 小さな女の生首が蝶のように舞っている情景を思い浮かべると面白くて結構ぞっとしました。そこの怪異を膨らませて書くともっと怖くなったかもしれません。 |
名前: じゅりんだ ¦ 16:21, Wednesday, Apr 09, 2008 ×
気持ち悪くもあり、可愛げでもあり、って感じですね
個人的には、もう少しどんな女性か 知りたいところです(年齢とか、髪型とか)
足音やふらふらと飛んでいるだけなら 会社の人が言う”怒っている”わけじゃなさそうですよね 理由が気になるなぁ
2点(ネタ1 ファンタジー度1)
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名前: NOV ¦ 21:54, Sunday, Apr 13, 2008 ×
%uC2B7ひらひら飛んでいた %uC2B7蝶か何か? %uC2B7小さな女の生首だった 飛んでる頭部の動きはおよそ"ひらひら"といった軽い動きではないだろう。 生首が宙に浮いているにふさわしい書き方をすれば、気味の悪いことこの上ない話になったのでは。
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名前: MM88 ¦ 02:01, Tuesday, Apr 15, 2008 ×
化けました。 すいません。
ひらひら飛んでいた 蝶か何か? 小さな女の生首だった
です。 |
名前: MM88 ¦ 02:04, Tuesday, Apr 15, 2008 ×
生首がひらひら…? 何を…? 耳? ちょっと想像出来ませんでした。
仏壇が来てからって事は…仏壇が連れてきたんじゃなくて、仏壇が来た事によって、今まで潜んでいたものが騒ぎ始めた…ってことですかね?
文章:0 内容:1
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名前: PM ¦ 21:51, Wednesday, Apr 16, 2008 ×
蝶と生首のイメージが結びつきにくいと思います。 生首が ひらひら というのが情景として浮かんできません。 |
名前: SPダイスケ ¦ 10:04, Friday, Apr 18, 2008 ×
短いのですから、怪異を仏壇にしぼったほうがタイトル通りでいいと思うのですが。広瀬さんの霊感も、いわくのある場所に建っている社屋だのは余計かなと。
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名前: ひ ¦ 15:50, Monday, Apr 21, 2008 ×
| 単純に、ひらひら生首が飛んでいたら怖いかなぁ、と。 |
名前: こうたろう ¦ 12:40, Sunday, Apr 27, 2008 ×
今回ちょっと生首ネタが多過ぎるような。 蝶のようにひらひらと飛ぶ生首というのがどうもイメージできませんでした。ひらひらではなく、ふわふわだったら分かるのですが。 女の生首の描写をもう少し欲しかったです。
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名前: 久遠 平太郎 ¦ 18:04, Sunday, Apr 27, 2008 ×
小さな女の生首は珍しいですね。 ひらひらというのは、首が上下に動けば髪がそう見えなくもないか。 大きさが蝶ぐらいなら、飛び方は省いても良かったかも知れませんね。 |
名前: 昼間寝子 ¦ 04:11, Wednesday, Apr 30, 2008 ×
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