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中学二年の一学期に体験した事をお話したいと思います。
中間試験一日目の事です。 三教科の試験を終えると、半日で帰宅となります。 早く帰れる嬉しさも、あと二日続く試験の前では半減・・・ お昼を食べると、二時間程、仮眠をとろうとベッドに潜り込みました。 私は、試験勉強も忘れ、ふわふわと気持ち良いの眠りの中に居ました。 ところが突然、女の甲高い狂ったような笑声が耳元で弾けたのです。
「あははははは!!はーっははははは・・・・・・」
耳元を手で覆おうとしましたが、体全体が動きません。 意識がハッキリとしない中、私はいつまでも続くその声に
「うるさい!!うるさい!!」
と、声を張り上げていました。 女の声が聞こえなくなると同時に、体に自由が戻りました。 夢だったのか、金縛りだったのか・・・ 耳元にかかる息、鼓膜を振るわせた声。 何が起きたのか解りませんでしたが、不思議と、恐怖は感じませんでした。
中間試験最終日。 先生方の採点作業があるため、この日も半日で帰宅となります。 真っ白に近い数学の答案を思い出すと、ため息しか出ません。 お昼を食べると、試験の記憶も薄れ、眠気が襲って来ました。 そのまま眠気に逆らわず、私はベッドに横たわりました。
「ぅーぅー」
微かに聞こえる唸り声。体を動かそうとすると体が動きません。
「うーうーうー」
男のような唸り声は大きく近くなり、私の右耳を襲います。 この時初めて、声と体が動かない事に恐怖しました。 どう頑張っても体は動かない。瞼も開かない。 唸り声は頭の中まで響き渡り、私は恐慌状態に陥りました。 どれだけその状態が続いたのかは解りません。 気づくと、私はベッドの上に身を起こし、呆然としていました。 ふと右側を見ると、あるのは部屋の壁。 女の笑い声が聞こえたのも右側だったと、ぼんやり思い出しました。
壁の向こうは兄の部屋で、兄は七時過ぎにならなければ帰宅しません。 時計を見ると、五時半。外もまだ明るい。 つまり、誰も隣の部屋にいないのです。 再び襲う恐怖に体がガタガタと震え、慌てて居間へと避難しました。
以降、時々金縛り状態になりますが、声が聞えたのはこの二つの出来事だけです。
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受信: 02:11, Wednesday, Apr 23, 2008
■講評
申し訳ないですが、そんな出来事に遭遇したのは試験で疲れていたんでしょうか・・・としか受け取れませんでした。 声と金縛りだけでは怪異としては弱いと思いました。 それを作品内で不思議がるよりも、やはり扱っている怪異が「小さい物」である事を認識した上で、短い尺に話を起こした方がいいような気がします。
そして、 「女の笑い声が聞こえたのも右側だったと、ぼんやり思い出しました。 壁の向こうは兄の部屋で、兄は七時過ぎにならなければ帰宅しません。 時計を見ると、五時半。外もまだ明るい。 つまり、誰も隣の部屋にいないのです。」 人がいるいないだけで怪異を強調するのは、話としてありきたりすぎると思います。 ここを長く引っ張って書くよりも、2度の怪異を紋切り型の表現でない書き方で描写した方がいいように感じました。
文章では「恐慌状態に陥りました」「声と体が動かない」など、違和感のある表現があり、これらは使わない方が無難かという気がします。
また、 「ぅーぅー」 「うーうーうー」 という表現は唸り声としては迫力が全くないので、一考した方がいいと思います。
全体的に書き慣れてない印象があるため、怪異としてどう表現したらいいかがはっきり定まってないまま投稿されたような感があります。
文章−1:希少度0 |
名前: chidori ¦ 08:36, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
おそらくりっぱな怪異であると思います。 ただこれを読んだ印象は「疲れからの金縛りで、寝ぼけていた可能性もあるのでは」といった感じです。 丁寧で好感をもてる文章なのですが、希少性が低いので厳しめです。 ごめんなさい。 |
名前: 黒ムク ¦ 08:56, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
う〜ん・・・。 体験者本人からすれば怖かったのはわかるけど・・・。 試験勉強で疲れていて寝不足だったということから、 それは眠っている状態(レム)で起きてしまったので かなしばりにあったのではとしか言えません。 かなしばりは疲れている時におこりやすいですからね。 僕も疲れているときにかなしばりになったことがありましたが、 唸り声のような幻聴が聞こえましたよ。あれは気持ち悪い。 見も蓋もないことを言ってすいません。 |
名前: 撃墜王の孤独 ¦ 09:50, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
文章 0 説得力がない。 稀少度 0 過労では?
学生にとって試験は一つのストレスです。ましてや未だ中学2年生とのことですから、白紙に近い答案を出さねばならないのならば相当なストレスを受けていたと思われます。大変でしたね。 |
名前: くりちゃん ¦ 14:14, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
金縛りは語り尽くされているので、よっぽど奇異なものでないと……。
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名前: じぇいむ ¦ 15:07, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
文:−1 怖:−1
怖くないです。 怪異譚は別に怖く無くても良いとは思いますが、 これは怖がらせる事を目的として書いてある文章だと思います。 なのに怖くないというのは致命的かもしれません。 何だか置いてけぼりをくってる気がします。 |
名前: 晴 ¦ 17:00, Wednesday, Mar 05, 2008 ×
| ありがちな金縛りネタで、展開に意外性もない。出たのが声だけでは怖がる余地がない。 |
名前: ナルミ ¦ 00:23, Thursday, Mar 06, 2008 ×
笑い声や唸り声は書かない方が良い。 「女の甲高い狂ったような笑い声」と、キチンと言葉で表現しているのに音で書き込んでしまっては陳腐になり恐怖が伝わらず台無し。 唸り声に至っては論外。 怪異を否定はしないが、このままでは肯定も出来ない。
希少性(0) 文章(-2) |
名前: ねこや堂 ¦ 00:42, Thursday, Mar 06, 2008 ×
| 笑い声だけの夢は私もみたことがあります。その時の私と同じようにこの方も疲れていたのだと思います。試験中ですし。 |
名前: ひ ¦ 16:38, Thursday, Mar 06, 2008 ×
丁寧な文章に好感が持てました。金縛りの時の状況もきちんと説明されていているので、怪異に伝わるものがありました。 次回、また違うバリエーションの金縛りに遭遇したときのご報告を楽しみに出来きる文章力だと思います。
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名前: じゅりんだ ¦ 13:37, Friday, Mar 07, 2008 ×
時々金縛りになる部屋が自室って・・・。 変えてもらいましょうよ(泣)。 そうするとお兄ちゃんが被害にあうのかな? 誰でも金縛りに遭うのか、ぜひ試してみてください。 |
名前: ちゅん ¦ 13:29, Saturday, Mar 08, 2008 ×
文章+1 文章はとても読みやすく、テンポも良かったです。 ただ、ネタが弱い。ジャンキーとしてはどうしても声以上のものを期待してしまいます。 |
名前: ねこ ¦ 00:17, Tuesday, Mar 11, 2008 ×
>真っ白に近い数学の答案を思い出すと、ため息しか出ません。 なぜだろう、ここで涙が。
>耳元にかかる息、鼓膜を振るわせた声。 ここでゾワッときました。 女性の方でしょうか。ナレーターさんの語り口で聞いたらゾクゾクきそう。 +1 |
名前: 眠 ¦ 22:32, Saturday, Mar 15, 2008 ×
これは俗に言う「金縛り」という現象ですね・・・。 声が聞こえた作者様はさぞかし怖かったことでしょう。 気持ちは良く分かりますが、それだけだと超ー1に送る作品としては物足りないかもしれません。
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名前: へみ ¦ 19:45, Sunday, Mar 16, 2008 ×
疑問が残ります。親兄弟に相談しませんでしたか? 取材不足です1点減点します。 そんな部屋で試験勉強して恐くなかったですか? 描写不足で、さらに1点減点します。 |
名前: くすだまん ¦ 16:44, Sunday, Mar 23, 2008 ×
文章・・・1 希少度・・・-2
昼寝中に金縛りにあい、半覚醒の状態で奇妙なものを見聞きするという話は枚挙にいとまがなく、これを怪異とするかどうかは甚だ疑問です。 体験した本人は作品中に書かれている通り、とても怖かったと思いますが、これを作品として見た場合読み手としては物足りなさを感じずにはおれません。 丁寧な文章には好感が持てますが、題材選びの時点で失敗していると判断しました。 |
名前: 鹿太郎 ¦ 12:44, Tuesday, Mar 25, 2008 ×
怖くない。金縛りネタの王道を いってる。正直、食傷気味です。 |
名前: 茶毛 ¦ 00:58, Wednesday, Apr 02, 2008 ×
| 金縛りに逢い耳元で声が……というシチュエーションは、怪談の中でもごくありきたりな部類に属する。友人同士の会話の中で出てきた話ならまだしも、怪談ジャンキーにとっては食い足りないどころではない。 |
名前: 磯昆布 ¦ 00:46, Friday, Apr 04, 2008 ×
やはり夢オチ感が残りますね。 ちょっと怪異としても、よくある話だと思います。
文章:0 内容:-1
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名前: PM ¦ 21:17, Tuesday, Apr 08, 2008 ×
ネタ的に弱いという印象がありました。 金縛り系の話はたくさん出ていますから 声だけでは物足りなさを感じます。 |
名前: SPダイスケ ¦ 23:36, Thursday, Apr 10, 2008 ×
うーん。 体験者はとても怖かったでしょうが。 疲れていたので金縛りに遭い、その半分ねぼけた中で悪夢を見た、だけなのかもしれませんね。 |
名前: MM88 ¦ 14:15, Saturday, Apr 12, 2008 ×
文章+1 密度も濃く、体験者の方の状態も伝わってきます。 しかしながらオーソドックスな金縛りネタであり、類話の多い金縛り作品に埋もれてしまう印象がありました。
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名前: 有線 ¦ 02:16, Wednesday, Apr 16, 2008 ×
| 自身の体験ながら冷静に書かれていると思います。ただ、金縛り中に声が聞こえたというだけではさすがに弱いかな。 |
名前: 久遠 平太郎 ¦ 21:03, Saturday, Apr 19, 2008 ×
ただ単に好みの問題なのですが、文体のせいか、あまり受け付けなかったです。 金縛りの話もたくさんあるので、声が聞こえただけでは弱いのでは、と。 |
名前: こうたろう ¦ 21:00, Wednesday, Apr 23, 2008 ×
疲れでは、うるさいほどの悲鳴なんて聞こえないと思いますが。 仮にそうだとしても、中学生の試験で幻聴が聞こえるほど疲れるわけもない。答案からすると大して勉強していないようですしね。 耳に息までかかっている。 私の知り合いにもおなじようなことがありましたが、幻聴で片付けられてしまいがちですよね。 悪戯目的なんでしょうかね?人に話しても幻聴呼ばわりされるし、質が悪いですよね。 |
名前: 昼間寝子 ¦ 17:47, Sunday, Apr 27, 2008 ×
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