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数年前開腹手術をした時の事。 手術した当日の夜、痛み止めは効いているがなかなか寝付けないでいた。 深夜になっても眠れず、眠れないなぁ、とイライラしていると。 ベッドのそばでパタパタと何かの気配がして、そのまま どこどこどこん! と何者かが縫ったばかりの腹の上を通過して行った。 姿は見えなかったが、それは人間ではなく、どうやら四つ足の犬猫ぐらいの者の様だった。しかも複数の。 以前飼っていた犬猫が見舞いに来てくれたのかもしれないが。 お前たち。 もう少し静かに見舞ってほしかったよ。 踏まれた手術跡は不思議とそんなに痛くはなかったが。
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■講評
個人的に好きです。 一度は動物を飼ったことがある人間なら共感できるお話ですね。 最後の「お前たち〜」のところは悪くないのですが、一行あけるとかして、前半との区切りがほしかったです。 |
名前: 黒ムク ¦ 09:13, Thursday, Feb 14, 2008 ×
愛情とうれしさが伝わります。 憎めないんだよね〜、って言う。 こんな怪談なら体験してみたいですね。 |
名前: ちゅん ¦ 09:19, Thursday, Feb 14, 2008 ×
こういう、ほっとする話は好きですね。 ・・・ただ、肝心の文章自体はもう少し丁寧さがほしかったです。
「どこどこどこん!」 最初読んだときには太鼓か、お笑い芸人の名前かと思いました。 見舞う様子をあわらす形容の言葉は、これが本当に一番ふさわしかったのでしょうか。 もう少し再考されてもいいかと感じました。
そして、 「姿は見えなかったが、それは人間ではなく、どうやら四つ足の犬猫ぐらいの者の様だった。しかも複数の。 以前飼っていた犬猫が見舞いに来てくれたのかもしれないが。 お前たち。 もう少し静かに見舞ってほしかったよ。」
これはちょっと、どうかなと・・・。 早々とネタばらしをして終わった事が一番残念なのですが、特に、 「姿は見えなかったが、それは人間ではなく、どうやら四つ足の犬猫ぐらいの者の様だった。しかも複数の。」 この物たちに過去の名残が何かが(クセとか姿とか)見られれば読者を自然に納得へと誘導できたかと思います。 実際のところ、それが見られなかったので書きようがなかったのかもしれませんが、あとひと工夫ほしかったところです。
怪異自体の珍しさはなかったです。 見舞ってくれたことで、治癒が通常よりも早かったとかの効能があったら、また評価もあげられたのですが。
トータルでは文章面のためにマイナス評価になりましたが、作品の持つ温かさは良かったですよ。
文章−1:希少度0 |
名前: chidori ¦ 09:38, Thursday, Feb 14, 2008 ×
文章 1 擬態語が気になる。 稀少度 1 動物ネタは好きです。
読後にほのぼのとして、私を通り過ぎていったペットたちを思い出した。また会いたいなあ。 ただ「どこどこどこん」という擬態語では、犬猫というよりも助数詞に「頭」を使うような大きな動物を連想する。 |
名前: くりちゃん ¦ 09:46, Thursday, Feb 14, 2008 ×
| 怪異としては珍しくはありませんが、短い文章ながらも、以前飼っていた亡きペットたちへの愛情が感じられて微笑ましいです。それが「どこどこどこん」という太鼓のような余韻を残した、ちょっとユーモラスなタイトルにも表れているのでしょう。怪異前の悶々とした状態をもう少し整理すると読みやすいかもです。「眠られず」「眠れないな」と続くところなど。 |
名前: %uC282ひ ¦ 10:41, Thursday, Feb 14, 2008 ×
文:+1 怖:+2
可愛い!とにかく可愛い!
もっと静かに見舞ってくれよ。 と言いつつ、嬉しさを隠し切れない体験者の気持ち、よく解ります。
傷が痛くなくて何よりでした。 |
名前: 晴 ¦ 11:10, Thursday, Feb 14, 2008 ×
「見舞いに来る→縫合したての、腹部の上を通る」という行動がどうも納得いかないので。 賢い連中なのか、そうでないのか。 希少度 0 文章 0
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名前: じぇいむ ¦ 23:38, Thursday, Feb 14, 2008 ×
うちの犬(チワワ)も、私が布団で寝ているとよく腹の上に乗ってくる。と言っても通過していくのではなく、立ち止まって尻尾を振ったり顔をなめたりするのだが。 じぇいむさんも書いているとおり、腹の上を通過していくという行為を「見舞い」と取るのはどうも違和感がある。 (体験者が「見舞い」と思っているだけで実はまったく別のもの、だとしたら、それはそれで怖いが) |
名前: ナルミ ¦ 01:28, Friday, Feb 15, 2008 ×
恐怖+1 主人の危機に……、というか傷の上は勘弁してほしいですね。 もし飼っていた動物達ではなく、別のモノだったら。 と、考えると少し怖いですね。 |
名前: 有線 ¦ 01:32, Friday, Feb 15, 2008 ×
名前: 与粋鴎歌 ¦ 09:03, Friday, Feb 15, 2008 ×
ついに来ましたね、犬猫ネタ。 むやみに加点しない、今年はしない!と思ってたのに…。 これは、飼っていた犬猫さんたちだといいなあ、と素直に感じてしまった…。 お涙頂戴モノじゃないところも良いです。 +1
ドタバタしたお話なのかホンワカしたお話なのか、曖昧な雰囲気ですね。イメージと擬音が一致せず戸惑いました。 -1 |
名前: 眠 ¦ 01:26, Saturday, Feb 16, 2008 ×
ネタ+1 個人的好み+1 動物話は大好物です!それだけでポイントあげちゃいます! それにしても、動物霊界の完治のおまじないなんでしょうかね。踏んでいくのは(^^; 実害がなくてなによりでした。お腹に肉球型のアザは残っていませんか? |
名前: ねこ ¦ 18:19, Saturday, Feb 16, 2008 ×
希少度・・・0 文章・・・0
その四足動物たちが自分が飼っていたペットだと判断できた理由を明かさずに、いきなりペットだと断定しているところに唐突な印象を受けましたが、その後の「お前たち」というところに、ペットに対する愛情が滲んでいたので、文章に対してはプラスマイナス0にさせて頂きました。 |
名前: 鹿太郎 ¦ 15:19, Sunday, Feb 17, 2008 ×
| 激しいお見舞いの仕方ですね。私も毎晩寝ていると、猫にどこどこどこん という感じで乗られたりします。(笑)怪異は些細ですが、どこかほのぼのとしていますね。猫好きなのでさらに+1ということで。 |
名前: じゅりんだ ¦ 15:42, Sunday, Feb 17, 2008 ×
動物物は嫌いではない。 しかしながら、腹の上を通ったのがペット達だとは限らないと思う。 小型の動物にしては、あの音は違うような気がするが。 もう少し推敲の余地があったのでは。
ちなみにウチの猫は「どこどこどこん」ではなく、どちらかというと「どすどす」と遠慮なく踏んでいく。
希少性(1) 文章(-1) |
名前: ねこや堂 ¦ 23:37, Tuesday, Feb 19, 2008 ×
以前飼っていた犬猫がお見舞いに来てくれたのでしょうか。 そうだとしたら、こんなに嬉しいことはないですね。 少々乱暴なお見舞いだったかもしれませんが、痛みを感じなかったようなので素直に喜んであげてください。
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名前: へみ ¦ 19:47, Saturday, Feb 23, 2008 ×
文章はまとまっているのですが、 残念ながら自分が「これは!」と感じるものがありませんでした。 |
名前: 撃墜王の孤独 ¦ 19:43, Monday, Feb 25, 2008 ×
| うちの犬もよくガニガニと私の足を踏んでいきます。結構痛いので、踏まれるたびに叱るのですが、奴は全くお構いなしに悠然と歩き去っていきます。憎たらしい犬野郎ですが、もし奴が死んだ後、霊になって足を踏みに現れたら、きっと嬉しいんだろうなぁと、近くに置いてあるパンをスリのような目で狙っている奴を見て思いました。(笑 |
名前: 久遠 平太郎 ¦ 19:57, Saturday, Mar 01, 2008 ×
名前: tanaka ¦ 11:13, Tuesday, Mar 04, 2008 ×
| 内容的には悪くないですが、「どこどこどこん」という表現が 犬猫 の描写には合っておらず違和感が残りました。 |
名前: SPダイスケ ¦ 15:48, Monday, Mar 10, 2008 ×
数年前開腹手術・・・。の部分。 数年前、開腹手術が正しい。 文が短いのに、「、」の打つところに間違いがあります。 一点減点します。 |
名前: くすだまん ¦ 18:50, Friday, Mar 21, 2008 ×
| いいですね〜。お見舞いに来てもらえるなんて。個人的にはまあまあ好きですが。 |
名前: こうたろう ¦ 19:00, Tuesday, Mar 25, 2008 ×
| どこどこどこん このタイトルで凄く軽く感じてしまった。実の正体は…と考えるとまだ怖くなるはずなんだけど… |
名前: 茶毛 ¦ 16:45, Saturday, Mar 29, 2008 ×
動物ネタは好きですが…これはただ通過しただけなのでは? これだけで、飼っていた犬猫の見舞いと判断するのはちょっと…。 この後、もう一つ何かあれば良かったのですが…。
文章:0 内容:1
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名前: PM ¦ 22:53, Monday, Mar 31, 2008 ×
タイトルは絵本の様で内容と合っていていいですね。 もうちょっとコミカルな感じを加えても良かったかも。 |
名前: 昼間寝子 ¦ 14:22, Tuesday, Apr 01, 2008 ×
怪異:1 おぅ!思わず腹に力が入ってしまいましたよ。 ちょっと迷惑ですが、その後に痛みが減ったなら、その現象が誰の仕業であれ「いい子たち」だったんでしょうね。 ほほえましいなぁ。 文章:0 ペットの仕業と断定するのはどうだろう。 まあ、そう思いたい飼い主さんの気持ちはわからんでもないですが。 2ちゃんねるのオカルトスレあたりに書き込む分にはこれでいいですが、もうちょっと客観視したほうが良かったかもしれません。 |
名前: brother ¦ 16:21, Wednesday, Apr 02, 2008 ×
名前: MM88 ¦ 02:41, Monday, Apr 14, 2008 ×
動物系のお話と言うのは、どうしても生前の可愛らしさいじらしさに目が向いて点数が甘めになってしまう傾向があるので、やや辛めに付けさせていただきます。 我が家にもやはり猫がおりますが、表現的には「ドタドタ」「バタバタ」が普通で「どんどこどん」というとかなり大型の動物を連想してしまいそう。(事実、タイトルだけですと、祭囃子を想像しました) とはいえ、ご主人を心配する小さきものたちのけなげさには心を打たれるものがあります。 |
名前: みくりや かつと ¦ 21:22, Friday, Apr 25, 2008 ×
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