..れずに読み通せたし、怪異もまた大仰過ぎず、かつ不足なく書かれていて、実に楽しめた。 途中、やや矛盾を感じた箇所があり、 -- 火が消えるまでは絶対部屋に入らない事。 -- なので、火が消えてから部屋を覗いたのに、怪異に遭遇してしまうという箇所が気になりはしたのだが、怪異というものが杓子定規に起きるものじゃないよな、と彼女の不運として妙に納得しました。 もうね、とにかく凄いの一言です。 最後の最後で語られない因果、これはもう頭の中ぐるぐるですよ。 その家計の女性が守り続ける因習、そしてそれを一度の過ちで守ることが出来なかった事で、強制的にそれを守らなければいけないとした生き証人というか何と言うか。 全てがうまく処理されているように思えます。 それにして、こんな話を採取できた著者さんには羨ましいやら、最後まで取っていたやらしさやらwww


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