..構成;□□□□□□□□□(-) 怪異;□□□□□□□□□(-) 恐怖;□□□□□□□□□(-) 嗜好;□□□□□□□□□(-) ※下記の理由により評価項目とは関連付けずに点数を付した。 さて、どうしたものか。 筆者の方は既存作品をご存じなかったのかもしれないし、既存作品と同一の当事者から得た怪異かもしれない。 流布している全ての怪異を網羅することは不可能であるし、また、その必要もないと思う。 ただ、はっきりさせたいのは既に広く知れ渡っている怪異をこの場に提示しても、高い評価を得ることは絶対にないということである。 「トンネルの中で雨に降られる」という怪異だけの提示であれば、複数の体験報告による怪異の信憑性の確立に繋がるものであったかもしれないが、この作品については、全ての展開が既存作品と全く同じであることがまったくもっていただけない。 筆者の方には申し訳ないが、厳しく評価せざるを得ない。
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