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やしろ
徳永さんは挨拶代わりに「怖い話ある?」と、パブロフの犬のごとく聞いてしまう実話怪談ファン。
ただ現場や心霊スポットには行かないという。

「だってお持ち帰りとかしたら怖いから。俺は聞き手専門なの。」

そんな徳永さんが最近気になっている場所があった。




…………

この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。
続きは怪コレでご覧下さい。

【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編







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■講評

「徳永」さんのおっちょこちょいなことろが面白い。
長めだが意外な展開が多くて、読む人を飽きさせない。巨大な鳥居が現れるところは圧巻。

名前: くりちゃん ¦ 10:30, Sunday, May 20, 2007 ×


面白かったです
話が少し長いけどぐいぐい読ませますね
大鳥居のご利益って
あるのかな?

名前: ハッシー ¦ 13:55, Sunday, May 20, 2007 ×


話は珍しいし、文章も読みやすいほうだと思います。
ただ、怖さはないので、その分点は少し辛めです。

名前: 梶ゆういち ¦ 23:23, Sunday, May 20, 2007 ×


怖くはないが面白かった。
突然現れた鳥居につい柏手を打ってしまう、というのが、なんだかのんきでいい。

(予約すら一ヶ月待ち、というのは、ビジネスホテルとしてはどうよ、と思うが)

名前: ナルミ ¦ 23:25, Sunday, May 20, 2007 ×


内容:2 文章:0

去年は、仏壇だったけど、今年は鳥居か!!
たしかにレアな体験ですね。
最初は舞う女が絡んでくるのかと思いましたが、いい意味で裏切られました。
そのビジネスホテル、場所が知りたいです。

名前: ダウン ¦ 00:06, Monday, May 21, 2007 ×


そんな社を配していた会社が倒産したのか・・・
余程の何かしらが有ったのだろうか。
白い着物の女性は巫女さんだったのかな?違うなぁ
その女性の話はどこへやら。
社そのものが現れて、拍手を打たされるのか、打った人にだけ御利益があるのか。
面白い話ではあるのですが、予約すら1ヶ月待ちの人気スポットのビジネスホテル、これだけネタに困ってヤラセをするくらいのTV番組たちが放っておくものだろうか。
少しくらい耳に入ってきてくれてもいいのになぁとか思いつつ、社の行は面白かったが、長いなぁと思いながら読み終わりました。
内容0 文章0

名前: cross2M ¦ 10:17, Monday, May 21, 2007 ×


どうにも話にまとまりがないかと。
徳永さんのキャラとしては面白いが肝心の怖さという点ではどうだろう。
素材:+1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 16:11, Monday, May 21, 2007 ×


鳥居の霊って凄く珍しい。撤去させられたにもかかわらず、ご利益があるって不思議ですね。
前の会社はどうして倒産したのかな?展開が読めないのが面白かったです。
文章技術評価1 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 00:16, Tuesday, May 22, 2007 ×


ビジネスホテルというと、余計な施設を削って宿泊に特化した宿を指すのでは。どうやったら1ヶ月待ちの人気スポットになるんでしょうか^^;
企業の努力によるものではないというのなら、これがいちばんの怪異ですよ。ありえないので。
細か〜いことですが、最も気になりました。

前半が必要だったのか疑問。
女が舞う噂も「目撃者が3人いました」で終わりだし、徳永さんの怪談マニアぶりや社に注目していたことにも興味ないです;
つーか徳永さんって、実は作者の方ry

遠倉さんのお話は面白かったです。
シングルルームに突如現れる神々しい鳥居!見たいです!想像するだけで眩しいw

名前: 13 ¦ 01:18, Tuesday, May 22, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■■■■□□□(+1)…c
恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d
嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 突如として出現した鳥居に柏手を打つ当事者の行動に違和感を感じる。
 それも作品に対する印象を変えてしまうほどの違和感である。
 鳥居を目の前にした当事者はどのような心境でそのような行動をとったのだろうか。
 「神々しさ」「威圧感」のみでこのような通常考えられない突飛な行動をとるものだろうか。
 不自然さを感じるということは、やはりそれに対する状況説明が不足しているということだろうと思う。
 前後の内容は非常に興味深く読ませていただいた。
 たった1文ではあるが、この1文がなければ点数を入れていただけに勿体無いというよりも、寧ろ1文で作品の印象が変わることの怖さを感じた。

名前: 空 ¦ 12:33, Tuesday, May 22, 2007 ×


怪異もなく終わりかと思っていたら、ドーンと鳥居が出てきて、インパクト大です。鳥居に拍手。私もやってしまいそうだ。鳥居を撤去→祟りというわけでもないのか。

名前: ペペ ¦ 14:51, Sunday, May 27, 2007 ×


決して読みにくい文章ではないのにもかかわらず、なんだか読むのに非常に疲れました。
やや取りとめの無さを感じる構成で、筋を追うのが困難。
ただ、鳥居の幽霊というのは少し面白いです。
自分の場合も何だかバチが当たる気がします。
ピュアさの問題なんだろうなあ、きっと。

名前: 藪蔵人 ¦ 21:25, Sunday, May 27, 2007 ×


カルい単語のカルいノリでカルく書かれているところがどことなくユーモラスでした。
うーん、なぜビルが建て変ったら途端にご利益出たんでしょうね?ひょっとしてホテル、お稲荷さん(勝手に装思いました。だって大体そうなんですから)を屋内に移したのかな?屋上のやしろより待遇がいいといいますし、喜んだのかもしれませんね。
いや、ここ泊まってみたい!あれ、でも太鼓の音って、またですか?
神仏系は太鼓がすき。ご利益も神罰のときも。良く覚えておきます。
ちなみに提供者さま。

主義変えなさい(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 21:49, Monday, May 28, 2007 ×


怪異にたどり着くまでの記述は、ここまで引っ張る必要はあったのだろうか。
いかんせん、ネタの提供者が何も見ておらず、全て伝聞である点で、怪異から伝わるものが薄くなっているように思う。いっそ徳永さんが書けばいいのに、とさえ思ってしまう。
鳥居はインパクトが強いが、怪異が大味すぎるようにも感じられる。いつのまにか「周りで烏が死んでいて気味が悪い鳥居」から「霊験あらたかな鳥居」に様変わりしてしまっているし。
それにしても、ビジネスホテルが1ヶ月待ちとなるほどの人気とは……まあ、日本は狭いようで意外と広いし。

名前: GPZ ¦ 03:02, Wednesday, May 30, 2007 ×


素材・0 文章・0
よほど環境かサービスの良いホテルなのだな、とまずは言っておく。
鳥居に関しては初耳であり、面白い素材である。

名前: つくね乱蔵 ¦ 22:25, Wednesday, May 30, 2007 ×


徳永さんのキャラに乗せられて読んでしまったという感じ。
祟り話かと思ったらなんとご利益が?
この鳥居も徳永さんと性格が一緒なんじゃないかと
思わせるほど不思議で面白い。

名前: 桜子 ¦ 21:11, Thursday, May 31, 2007 ×



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