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高笑い
仕事が終わって家路を急ぐ。
自宅のドアを開ける瞬間、ふいに嫌な予感が脳裏をよぎる。
 家に入り妻を見た。
  ……あぁ、やっぱり……
妻の後ろにベッタリと女が貼りついている。
妻と同じ位の年齢で、薄ら笑いを浮かべている。
コイツが現れると、何も知らない妻は訳も無くイライラして何かにつけ怒り出す。
  ……今日もケンカになるんだろう。  
  そしてその時のコイツは歪んだ口をさらに歪め、いつも楽しげに高笑いするのだ。








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■講評

こういうのに憑かれたくはないですね。怖いというか嫌な感じです。
ただ、体験者に何か心当たりがないか、を書いて欲しかった。
妻に貼りついた女が理不尽なのか体験者に覚えがあるかで印象が変わったかと。
素材:+1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 14:28, Tuesday, May 15, 2007 ×


体験者さんの感じられたことをそのまま書かれたという感じですね。
奥さんの心理状態がそういったものとして現れたのでしょうか。
文章技術評価0 体験談希少度評価0

名前: ナメコ ¦ 20:12, Tuesday, May 15, 2007 ×


投げっぱなし怪談にしては描写が多いし、通常怪談(?)にしては不足。どうにも中途半端である。
怪異自体は「嫌な感じ」のするいいものなので、もう少し書き方を考えてほしかった。

名前: ナルミ ¦ 00:55, Wednesday, May 16, 2007 ×


うわ、イヤな感じですね。
これはこれで小品として読めますけれど、長い作品の導入部としても使えるように思います。
現れるモノがこれほど禍々しいのはどうしてなのか、来歴は?と続けてくれてもよかったのではないでしょうか。通りすがりの霊ではなさそうな印象。

名前: くりちゃん ¦ 12:04, Wednesday, May 16, 2007 ×


内容:1 文章:0

旦那さん、なんか悪さしたんですかい?
女の怖さよりも、そちらの方が気になってしまいました。

名前: ダウン ¦ 23:26, Wednesday, May 16, 2007 ×


この御主人は、何か女性に恨みをかうような事をしたのでしょうか。
全く面識の無い相手なのか、
はたまた知人なのか、以前知り合いだったとか…ひょっとしたら生霊とかも考えられますよね、どういう関係の女性かスゴク気になります。

怖いのもありますが、どちらかと言えば、嫌な話ですね。
声は聞こえるのでしょうか、高笑いしか聞こえなかったら、ソレはソレで怖い(おかしくなりそう)ですよねぇ。

名前: フジ ¦ 00:01, Thursday, May 17, 2007 ×


最近やたらとイラつくんですが、私の背中にもついてんでしょうか;
奥様が存在を無意識に感じとってイラついているのか、女が奥様を操作してるのか…。イヤですねえ;

ご主人にも奥様にも心当たりがないのかを掘り下げると、因縁めいたものが見えてきて面白くなりそうですね。あるいは、突然の不幸なのか。
今は見慣れている様子ですが、初めて見た日はかーなり気味が悪かっただろうな、と思うのです。
消えた途端に奥様の機嫌は良くなるのか、も気になります。
この文面からでも察することができる事柄ばかりではありますが、その辺までみっちり書かれた「密度濃いver.」で読みたかったな、とも思いました。

名前: 13 ¦ 21:27, Thursday, May 17, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■■■■□□□(+1)…c
恐怖;■■■■■■□□□(+1)…d
嗜好;■■■■■■□□□(+1)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 いろいろと想像を掻き立てる作品であるが、個人的には超短編として圧縮してしまうには非常に勿体無い怪異であるように思う。
 提示された情報からは当事者と怪異は面識がないように読み取れるのだが、妻の背後に密着しているということは、何かしら妻側にそれに至る業があったのだろうか。

 いつ頃から憑かれているのか。常に視認できる怪異なのか。
 妻との関連性はないのか。はたまた家に憑いたものなのか。

 想像によりこの怪異を補完するには情報があまりに乏しい。

名前: 空 ¦ 12:12, Saturday, May 19, 2007 ×


あーーーーーーー勿体無い!!
ネタがおいしそうなのに掌でいってしまって、高級ロブスターをただのエビフライとして出されてしまった印象。
是非是非きっちり書き込まれたリライト版を読みたいです。
張り付いてる女の描写もなければ、それが全くの知らない女なのかどうかすらも書かれておらず、何とも楽しみがそがれてる。
もっともっと面白いのが読めそうなのにorz
内容+1 文章0

名前: cross2M ¦ 03:16, Sunday, May 20, 2007 ×


他にも指摘している人がいますが、もっと怖くできそうなのに短すぎるのがもったいないです。
それから、文章もいまいち緊迫感が無くて絵としての怖さを演出できていないように思います。
まあ旦那さんがすでにあきらめの域に達しているせいかもしれませんが・・・

名前: 梶ゆういち ¦ 00:21, Monday, May 21, 2007 ×


素材・1 文章・−2
惜しい。もう少しなのに
ネタを活かしきれていない。
残念。
新鮮な材料を無残に調理された
ような気がする。

名前: つくね乱蔵 ¦ 16:03, Wednesday, May 23, 2007 ×


嫌さ怖さはわかる。心当たりのない嫌がらせなのか?この後、どうしているのだろうか?寝室は別なんだろうな。

名前: ペペ ¦ 16:38, Saturday, May 26, 2007 ×


ブファ〜!
違う意味で面白かった!困ったなこういうの。
うちの奥さんもよく「紫色の毒汁を振り撒いて」ますからねえ(笑)
この女が後ろについているのか?そういえばよく左の肩が痛いと喚いていますが。
こんなんで共感してていいのでしょうか?
まあ、自分は「怪談ファン」として、おひねり。
ほーい。
ついでにどう対処しているかも教えてください(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 10:38, Sunday, May 27, 2007 ×


怖く、せつないなあ。
ああ、なんと言ったらいいんだろう。
この旦那さんの無抵抗感がなんとも。
おそらく、うちの嫁さんにも(ry

名前: 藪蔵人 ¦ 18:27, Sunday, May 27, 2007 ×


女が背後につくと機嫌が悪くなるのか、それとも機嫌が悪いから女が寄ってくるのか……。
どことなく、今大会で先に公表された「赤い手」を連想させる話である。
ネタがネタだけに仕方が無いのかもしれないが、やけにあっさりしすぎているように思う。女はいつもどれくらいの時間纏わりついているのか、女がいなくなると奥さんの機嫌は紙をはがしたようにけろりと良くなるのか、などなど。知りたい情報は少なくない。

名前: GPZ ¦ 21:37, Tuesday, May 29, 2007 ×



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