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小人二題
1、
「最初、クモか何か落ちてきたと思ったんです。」
何よりも虫が大の苦手という、服部さんは、天井から落ちてきた《何か》に驚いて
ベッドから落ちそうになった。
同じく、ベッドの脇で話しをしていた服部さんのご主人も、どうやら《それ》に
気付いた様子で目で追っていた。
「でも、探したんだけど何処にもいなくって…」
このまま、寝室ましてベッドに虫がいるなんてとても耐えられない服部さんは
ご主人をまくし立てた。
「ちょっと!!さっきの虫みたいなの どこ行ったの!?」
「………。」
「クモ?何?アンタ、目で追ってたじゃん!」
「…虫じゃない…」
「…は?…何、そしたら何?落ちてきたの」
「…小人…」

 ご主人が言うには、よくマンガの中に書いてあるような《三角帽子をかぶり、茶色の
クレヨンでサ−ッと塗ったような色の小人》が落ちてきて、ご主人の目の前を
<スタタターッ> と走っていって消えたそうだ。
 小さい頃から《オバケ》という類の物は見慣れていた服部さんのご主人も、
「オレも、小人見たのは初めてだ!」
 笑う服部さんを前に、真剣な眼差しで語っていた。

 後に、友人にこの話しをした所、やはり大笑いされ、
「メガネ買えば?」
と、言われたという。
 ちなみに服部さんのご主人は当時、両眼の視力は2,0だった。


2、
 服部さん夫婦がペット可物件に引越しして犬を飼い始めた頃。
犬もまだ幼いせいか、動く物は何でもネコの様に追いかけていた。

 ある日、服部さんは、ご主人と犬が何もない床をジーッと目で追ってるのに気付いた。
「でも私は全然見えなくて…」
 そのうち犬が、タタタッとかけより前足でパンパンとたたく仕草をした後、
キョロキョロしてしまった。
「もう、いなくなっちゃったよ」と笑うご主人に、
「何?何かいたの?」
「…んー?…小人…」

ふと気付くと、目の前の床に小人がいたそうだ。
犬も《それ》に気付いて、前足でパンッとやったところ消えてしまったらしい。
「初めは目の錯覚かなぁ?って思ったけど〔コイツ〕も気付いたから、
気のせいじゃないなって思った」

 前のアパートでも、服部さんのご主人は《小人》を見ているのだが、
前見たのとは違っていて、今回は《透けたような感じで色は無かった》らしい。
「前回は、私も気配なら感じられたのに、今回はまったくわからなかったんです。
何かくやしい…」
 その後、また新しいアパートに引越しをしたが今現在《小人》は見ていない…。








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 <文章> −2  <体験>  +1   <得点>  −1  文章が読み辛い。勢いで書いてしまっているようで語句の誤用も目立つ。  またやたらと≪≫を多用するのも目障り。特に《透けたような感じで色は 無かった》のように説明にまで付ける意味は何なのだろう .. ... 続きを読む

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■講評

小人譚は時々目にしますが、どちらかいうと恐怖の対象というよりかは妖精の部類に入るのではないでしょうか。妖精というのが夢夢しいのならば半妖怪といいますか。たまに邪悪なのもおりますが。
ですから「怖い」というよりも「不思議」時によっては「カワイイ」と思います。
怖くありませんでしたが、ご主人とわんこが同時に見ていたというのを面白く感じました。

名前: くりちゃん ¦ 13:25, Monday, May 07, 2007 ×


怪異自体はなかなか面白いが、タイトルがまずい。
このタイトルを見た時点で読者には小人の話だとわかってしまうので、「小人」と聞いたときの衝撃がまったくない。クモだの虫だの言い合っているのがもどかしく感じる。

名前: ナルミ ¦ 00:29, Wednesday, May 09, 2007 ×


時折聞かれる小人の目撃譚ですね。
狐狸の類と違ってあまり意味なく出没しているように感じますが、彼らの目的は如何なものなのか。
読んでいて文章が少々まどろっこしく感じました。
タイトルで小人としていながら、会話でつないでいくのが回りくどいです。
また、視力が2.0あっても「小人」の存在を証明できないでしょうからそういった文は不要かも。
怖い話ではありませんから、簡潔にした方が小人の存在感がもう少し出るのでは。
素材:+1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 12:08, Thursday, May 10, 2007 ×


内容:2 文章:0

最初の話だけだったら、正直「ふーん」で終わってしまったかもしれませんが、二話目の内容でぐっと信憑性が増しました。
旦那さんの「小人ははじめて」と言うところも面白い。
早く服部さんも、小人を見れるといいですね。

名前: ダウン ¦ 22:21, Thursday, May 10, 2007 ×


素材・0 文章・0
小人の話って多いなぁ。
どうやら、本当にいるのだろうな。
池野めだかでは無いだろうな。
正直、小人の話には何も感じる
所が無い。
あぁ、そう、見たの。ふーん、てな感じだ。

名前: つくね乱蔵 ¦ 15:07, Friday, May 11, 2007 ×


「何かくやしい…」に同意。その場にいるのに、自分だけ小人が見られないなんてー!
ご主人は、小人ぐらいじゃ怖がらなくなるくらい、「何か」を見てるんですね。いや、小人だってすごいんですが;
どっちかと言うと他の「何か」が気になりますw

タイトルが「小人」なもんですから、前フリの段階で「ハイハイ小人でしょ?」と思ってしまい、驚きがなくなってしまったのが残念。
小人が流されちゃったなんていうインパクトの強いお話も今大会では出ているので、あまり印象には残らないかもしれません。

名前: 13 ¦ 23:18, Friday, May 11, 2007 ×


文章がくどくて読みにくいところがありますが、短い話に救われました。
もっとすっきりした文章にすれば、もっと良くなるはずです。

名前: 慎 ¦ 04:31, Sunday, May 13, 2007 ×


ひとつのお話にまとめられてもよかったかも。
メルヘンチックなかわいいお話でした。
文章技術評価0 体験談希少度評価0

名前: ナメコ ¦ 21:00, Monday, May 14, 2007 ×


ああう
小人ってタイトルに出てる以上、中で語られるものは全て目撃談が小人な事がわかりきっているのに、クモだとかなんだとか、語られても短い文章なのに、長く冗長なものに感じてしまう。
読んでいて「いや、だから小人なんでしょ?伸ばしすぎ」と思ったのは言うまでも無い。
これは著者のミスが大きすぎる。
同じ小人でも違った見え方をしたというのは面白いのだから、勿体無い。
ここは捻るべき所だったかと。
正直に描いてしまったのは、面白みを半減どころか、かなり落としてしまっている。
内容+1 文章ー1

名前: cross2M ¦ 05:23, Wednesday, May 16, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■□□□□(±0)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■■■□□□□(±0)…c
恐怖;□□□□□□□□□(-)
嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e
※(a+b+c+d)/4…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
※この作品は、恐怖と直接紐付けする必要性がないと判断したので、評価項目からは除外した。

 単なる小人目撃譚は正直、語り尽くされている感が否めない。
 余程特異な体験でない限り、小人遭遇譚はもはや高い評価には繋がらないのではないだろうか。
 1話を読み終えた後に2話目を期待したが、1話目とほぼ代わり映えのない「見た」だけの内容で少

々肩透かしを食らった印象が残った。
 文章もまだまだ推敲の余地があるように思う。ともに頑張りましょう。

名前: 空 ¦ 09:04, Friday, May 18, 2007 ×


ううん、二題というから、違う方々の目撃談かと思ったら〜。
同じ目撃者の違うパターンの目撃なんですね。
うーんそれですと二題としなくても良かったような気も…。しかも二つともタタッと走って消えてしまっただけと言うのでは も の た り な い よ う 。
というわけで、捻りか何かしらの工夫を盛り込む必要はあったかなと思います。
しかし、引っ越した後は何ゆえに出なくなった?
やっぱり、ザシキワラシなんかと同類のもんもんでしょうか?まあ、見るもん見てしまったら、視力がいくつかなんてあんまし関係なさそうですが〜(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 20:32, Friday, May 25, 2007 ×


読みにくさは感じない。小人を見たという話、目撃談ばかりだな。

名前: ペペ ¦ 06:42, Saturday, May 26, 2007 ×


小人って、見える人と見えない人がいるのか。
と言うのが少し新鮮だったです。
なんとなくUMAみたいに居さえすれば見えるものだと思いこんでいました。

名前: 藪蔵人 ¦ 00:03, Sunday, May 27, 2007 ×


小人の目撃談は、余程奇異な行動を小人がとらないと、「ささやかなメルヘン」で終わってしまう。
ご主人が「見える」ことを前提とした話ではあるが、それを加味してもパンチ不足感は否めない。

名前: GPZ ¦ 00:42, Tuesday, May 29, 2007 ×


御主人と犬は小人を見ているのに、奥さんだけ見えないと悔しいですよね。
幽霊と違って、小人とかちょっと見てみたいと思うし。
(小さいおじさん系は可愛くないから遠慮したいですが)
愛犬が、前足で叩こうとした所が可愛いです。

引っ越しして、全く別の小人を見るなんて凄い御主人ですし、小人って色々あるんですね。

ただ、タイトルで小人とあると小人の話だと思って読んでしまうので、ちょっとぼかした方が宜しいのかと、でも内容はそれ以上に面白かったです。
(じゃあ、何がいいのか…と言われると難しいんですが)

名前: フジ ¦ 23:56, Thursday, May 31, 2007 ×



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