|
毎日午前中に更新中!
|
環状八号線から少し外側に出た住宅地にある、小さな公園での話。 夏川君は当時浪人生で、夜その公園で彼女と待ち合わせていた。夏川君の彼女は、その公園のすぐ近くのマンションに住んでいる。 待ち合わせに少し早かったが、時刻は夜九時過ぎ頃。 暑くもない、寒くもない穏やかな気候。 キーコキーコと軽い金属音が響いた。
…………
この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。 続きは怪コレでご覧下さい。
【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編
 |
■ Trackback Ping URL
外国のスパマーへのトラップです(本物は下のほうを使ってください)
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/trackback.cgi20070503055227
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL(こちらが本物):
http://www.chokowa.com/cho-1/2007/entry-blog/blog.cgi/20070503055227
» 【+4】「公園」 [DJ ZIRO『超-1 2007』感想ブログから] × 読み終わってやられたーて感じでした。面白い。 〈風もないのにブラブラ〉のタイミン ... 続きを読む
受信: 23:33, Monday, May 07, 2007
» [超−1]【+3】公園 [幽鬼の源から] × 『二題』という文言をタイトルに付け忘れたのかと思いながら読んでいたが、最後の一文で一本取られてしまった。 最初の怪異であるブランコと、次の四つん這いの少年との関連性は実は判らないのであるが、こうして並べられてしまうと無意識に“ブランコはこの少年がこい .. ... 続きを読む
受信: 06:59, Friday, May 11, 2007
» 【−1】公園 [Forgotten Dreams 「超」1講評から] × <文章> −1 <体験> 0 <得点> −1 一見違う話を結び付けよう、という意図はあっても、二作品目をわざわざ 「ある公園」とまでぼかすのはアンフェアだと思う。 ブランコが誰もいないのに揺れる、というのは全く同様の話(それもだんだんと .. ... 続きを読む
受信: 18:22, Wednesday, May 23, 2007
» 【 4】 公園 [hydrogen's blogから] × 内容: 2文章: 2前半はお笑い系で、別に怖いって感じじゃないですね。後半はストレートな怪談と言えるかと。趣の異なる話をこうしてリンクするのは興味深いですね。最後で実はどっちも同じ公園と示されることで、前半にもストレートな王道成分を、後半にも微妙なお笑いテ .. ... 続きを読む
受信: 06:52, Sunday, May 27, 2007
■講評
掌編だから二作品入れているんだなと思っていたらちゃんと最後にそういうオチがあったのですね。 初めの作品は面白かったのですけど、ブランコを止めるとき横から手を出して鎖を持つと思いますが、「夏川」君は正面から近づいたのでしょうか。 物理が苦手、という言葉は身にしみます。 〈風もないのにブラブラ〉の1行が可笑しかったです。 次の作品は前のからっとした作品に比べて、小雨が降っていたり陰鬱な感じが漂う。少年はただうずくまっているだけですが凄みがあります。 この少年がブランコに乗っていたのでしょうか? 文章は読みやすく書かれていると思いました。
|
名前: くりちゃん ¦ 14:30, Thursday, May 03, 2007 ×
ちょ、夏川君、どうして前歯やられるんですかwまさか正面から挑んだ!? 四つんばいでスライドはけっこう気味が悪いですね。後退だったらさらにイヤ。
お二方からお話を伺って、それが同じ場所だったというのはなかなか貴重なんじゃないでしょうか。最後に明かすのも上手いですね。やられた。
「物理が苦手」と「映ってはいない」のリピートに笑いました。でも<風もないのにブラブラ>はちょっとサムいw 前半は小粒ながら、全体的にクスッとくるところがあって面白かったです。 |
名前: 13 ¦ 17:42, Friday, May 04, 2007 ×
□素材:0 □恐怖:0 ■リアリティー:1 ■文章表現力:1 = 2点
無関係な話が2編かと思いきや、同じ現象を異なる視点で描いているわけですね。 書き手の力量を感じます。 しかし、効果自体は、それぞれ単品のままのほうが凄みがあったのではないかと思います。 後半の少年の出現によって、風もないのにぶーらぶらのブランコの恐怖が薄れてしまったような気がするし、少年の話はそれだけで結構怖いんだけど、ブランコの話によって、いたずらっぽい少年って気がして、そこまで怖くなくなってしまった。惜しい気がします。 |
名前: ゆんく ¦ 23:12, Friday, May 04, 2007 ×
内容:1 文章:1
二編別々だと思っていたら、同じ公園だったのですね。 怪異は、両方とも怖いですが、夏川君のボケっぷりも面白い。
|
名前: ダウン ¦ 09:50, Saturday, May 05, 2007 ×
先日自宅で久しぶりに×池×彦さんの「異×の扉」と「真夜中の×」を読み返してしましたら、「あっ」 き、切り口がよく似ている!まさかご本人では?というわけではないでしょう(笑) そんな風味でお話が展開していくのはなかなか小気味よいものがあります。僕もこんなタッチで何かを描けないかなと思案していた矢先なので思わずニヤリとしてしまいました。 何か、得体の知れぬもののいる公園。 いいですね、このシチュエーション。それに夏川君の馬鹿さ加減にも少し惚れたかな? 満点には到りませんが、いろいろな面で勉強させて頂きました。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 18:11, Saturday, May 05, 2007 ×
これはなかなか面白い。 二つの話は、それぞれ単独でも興味深いが、一編にまとめた理由もちゃんと最後に説明されているところがいい。
(しかし、「物理が苦手な上、判断力もあまりなかった」って、夏川君は散々な言われようだな) |
名前: ナルミ ¦ 21:49, Saturday, May 05, 2007 ×
これは二つを分けた方が良かったんじゃないでしょうか。確かに最後で一つにつながりますが、別に劇的な展開を迎えるわけではありません。しかも夏川くんと清水さんの話ではテイストが違うので、両方の読後感が相殺されてしまっています。夏川くんのドジっぷりは面白いし、清水さんの体験はありがちながらも気味悪さは出ているだけに、もったいないと思います。 あと、夏川くん編で、少し小学生の作文のようになっている部分があったのが、きになりました。 |
名前: 慎 ¦ 03:23, Sunday, May 06, 2007 ×
最後に、うーむ、と唸らされました。 関係ないとみせて、うまくつなげられましたね。 読み手としては、ブランコと少年との関係もいろいろと想像できて面白い。 もし二つに分けた場合は小粒感を感じてしまうところではないでしょうか。 素材:+1 文章:+1
|
名前: 夢屋 陣 ¦ 17:19, Tuesday, May 08, 2007 ×
素材・1 文章・1 夏川くんの愛すべきキャラが素敵。 文章もよく練りこまれている。 別々の話が最後に繋がる、と いう切り口が面白い。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 14:44, Friday, May 11, 2007 ×
ニ題…と思いきや繋がる公園。 ブランコの方は怖くはないのですが、両方読むと夏川君の前歯の破折原因を作ったのは、後半の少年でしょうかね。
別の方から取材して、同じ公園の話が出てきているので、近所や公園を利用している人に聞くと、まだまだ色々な事が起こっていそうですね。 追加取材した物も読んでみたいです。 |
名前: フジ ¦ 02:15, Sunday, May 13, 2007 ×
2つ別の作品のように見えましたが、これはもしかして同じ公園かな?とも思いはじめたので、ラストにそれほどびっくりしませんでした。怪異事態はそれぞれ小さいですが、なぞは深まるばかりですね。 文章技術評価1 体験談希少度評価1 |
名前: ナメコ ¦ 00:11, Monday, May 14, 2007 ×
夏川君orz 判断力無くても、物理苦手でも正面から、何の防御もなしに挑むなんて・・・それ以前の話じゃないですかwww ほほぅ、二題ものかぁと途中で思ってたら、あうち><やられた! うまく結びましたね。 急に出てくる<風もないのにブラブラ>や、リフレインがおかしくて。 それでいてきちっと怪異が書かれてる。 四つんばいでスライドして去っていくなんて、考えたら気持ち悪くて仕方ないじゃないか。 内容+1 文章+1 |
名前: cross2M ¦ 15:40, Tuesday, May 15, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■■□□□(+1)…a 構成;■■■■■■□□□(+1)…b 怪異;■■■■■■□□□(+1)…c 恐怖;■■■■■■□□□(+1)…d 嗜好;■■■■■■□□□(+1)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
どちらの怪異もいまひとつといった印象。 特段恐怖を持ち合わせているといった訳でもなく、希少性が高いとも言い難い。 同じ公園で起こった怪異であるというサプライズ的に用意された結末もさほど心に響かなかった。 文章は無駄な情報もほとんどなく、読み易いと思うのだが。 ヒネくれていて申し訳ない。 |
名前: 空 ¦ 08:33, Friday, May 18, 2007 ×
| 二話目の途中で同じ公園だとわかります。公園に潜むものの仕業?ブランコを揺らしている、もしくは乗っているのは、中学生らしき少年では、なーんて。空振りもあるけど、ユーモラスで好感が持てる。 |
名前: ペペ ¦ 12:14, Friday, May 25, 2007 ×
夜の公園の遊具というのは何となく風情があるものですね。 特にブランコは。 と、いうわけで面白く読ませていただきました。 後半部分は、やや異なる文体になっている気もするのですが、 なかなか面白かったです。 しかも同じ公園とは。 |
名前: 藪蔵人 ¦ 23:30, Saturday, May 26, 2007 ×
うまくまとめたなと思う。 ブランコだけでも、四つんばいの少年だけでもこの話は成り立つが、多分それだけでは読者を納得できるものにはならなかったのではないかと思う。 それだけに最後の一文でまとめたことでいい効果を得られている。2つの話をうまく構成し成功したいい例だと思う。 |
名前: 黒ムク ¦ 13:41, Monday, May 28, 2007 ×
前半と後半の共通項は、同じ公園が舞台となっているという点だけなので、分離して講評を行う。 前半は、怪異部分よりも、夏川くんの馬鹿さ加減の方が強く印象に残ってしまった。間が抜けていて面白い人物ではあるが、キャラクター性に関しては怪談講評という観点から外れてしまうので、評価には加えない。
後半部分は、やや小粒か。早朝という時間帯と、子供の移動する様子は薄ら寒い恐怖が漂うが、インパクト面で物足りない。
オチで「なるほど、そう来たか」とニヤリとさせられたのが救いか。 |
名前: GPZ ¦ 21:44, Monday, May 28, 2007 ×
■講評を書く
|
blogパーツ配布中
■■■ ◆◆◆
|