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先に入ってます
 加藤さんがお風呂に入った時の話。
  風呂場に向かった彼女は、湯槽の蓋にしている板が5センチ程が開いているのに気付いた。
 たまたまかな? と、さして気にも止めずに、まずは体を洗う事に。
 シャワーを出し、ボディーソープを付けたタオルで体を擦る。
 泡だらけの体を洗い流している時、加藤さんは何処からか「ふー、ふー」と、押し殺した息遣いの様な音がしている事に気付いた。
 当たり前だが、回りを見ても誰もいない。
 第一、息遣いが聞こえる程近くにいるのなら見えないわけがない。
 気味が悪いが、泡だらけで出るわけにもいかず、加藤さんは最後まで体を洗う事にした。
 一人の筈の浴室で、一通り体を洗い終わった加藤さんは、ふと、湯槽の蓋を見た。
 入った時は開いていた隙間が、しっかりと閉じている。
 何故? と困惑する中、加藤さんは、何時の間にか息遣いが聞こえなくなっている事に気付いた。

 ……今日は湯槽に浸かるのは止めよう。そう、加藤さんは決めた。








05:56, Monday, Apr 23, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(15) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯

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■講評

それくらいだと思い違いという線も捨て切れないし、蓋を開けたら中には…!という展開になった方がジャンキーとしては興味深い。「加藤」さんが恐怖を感じたことは認めるが。
文章は読みやすかったです。

名前: くりちゃん ¦ 08:33, Monday, Apr 23, 2007 ×


怪異と呼ぶには少し弱い展開な気がした。
文章は読みやすかった。
湯槽にはいったい何がいたんでしょうね

名前: 黒ムク ¦ 13:17, Monday, Apr 23, 2007 ×


怪異にもう一押しあればという印象。
状況説明のほうが加藤さんの心理描写よりも長かった気がする。
投げっぱなしで短くまとめる、という手法もあったかも。
ところで、お風呂に入ったとき皆さんはシャワーを浴びてから湯船の蓋を開けます?
どうでもいいところが少し気になったので(苦笑
素材:+1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 13:56, Monday, Apr 23, 2007 ×


怪異として些細すぎ。このネタならもっと短くてもよかった。

名前: ナルミ ¦ 02:13, Tuesday, Apr 24, 2007 ×


素材・0 文章・0
申し訳ない。些細なところが気になって話に
入り込めなかった。
私も風呂の蓋は直ぐに開けると思う。

名前: つくね乱蔵 ¦ 10:17, Wednesday, Apr 25, 2007 ×


加藤さん、蓋を開けてくださいー!
真っ先に湯船に浸かる派としては、蓋も開けずにシャワーとな!というのが正直な感想です。人それぞれだとは思いますが;
シャワーを出していても聞こえる息づかいとなると、けっこう大きいです。それでも逃げ出さずに体を洗う加藤さん、勇気ありすぎです。そのせいか、加藤さんが感じた恐怖はあまり伝わってきませんでした。
私は隙間嫌いなので、勝手に怖がっちゃいましたが;

名前: 13 ¦ 14:18, Wednesday, Apr 25, 2007 ×


風呂の蓋は閉めたまま、先に体を洗って体を綺麗にしてから湯船に浸かる派なので、
なんだかその、「蓋の中に何かいたら…」という妄想はよく分かります。
シャワーを浴びてる最中、蓋に隙間などがあると、怖くなってそう思ってしまったり。
今度からは蓋を開けてシャワーを浴びよう。

名前: S ¦ 16:06, Wednesday, Apr 25, 2007 ×


内容:1 文章:0

先に蓋を開けなかったのは、もしかしたら本能的に何かいることに気づいていたとか?
ご丁寧に蓋を閉めてくれたのが、なんか良心的ですね。
風呂桶のなかにスケベ霊が隠れていたんじゃないかと、想像してししまいました。

名前: ダウン ¦ 21:24, Wednesday, Apr 25, 2007 ×


ふたを開けるとバーコード頭の、女性の声を出すおやじg(ry
具体的な怪異が起こってないのは、ジャンキーとしては物足りない。
当事者が、気配に怯えると言うのは、ジャンキーの巣食うここでは厳しいかもですね。
自分だったら、やっぱり怖いし、開ける勇気もなければ、そこそこに流して出ちゃいますけどねw
もう一押し何かある話に期待です。
内容0 文章0

名前: cross2M ¦ 17:51, Friday, Apr 27, 2007 ×


うーん。
いきなり初球バントされた気分(笑)
僕もまずシャワー派なのですが、全開で浴びていると外の音どころか、バスルームでの会話も結構反響して聞き取りづらいものです。
それで「ふーふー」と息遣いが聞こえたとなると、自分に置き換えた場合、かなり怖いと思うのです。
いや、これだと僕でもすぐに出ると思います。
だからありえない話とかではなく、語り口なのでしょう。
止めよう、などと主人公がやけにのんびりムードなので恐怖が些細に感じてしまうのではないかと。
試しにいま風呂場に行って来ました。
嫌だ、あんな狭いところで「ふーふー」聞こえたら!

名前: 矢内 倫吾 ¦ 21:28, Sunday, May 06, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■□□□□□□(-2)…c
恐怖;■■■■□□□□□(-1)…d
嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 怪異として成立するかどうか非常に微妙な事象である。
 風呂の蓋の開閉については記憶違いで片付けられてしまう範疇であろうし、これを除くと息遣いのような音が聞こえたという実に曖昧な現象しか残らなくなってしまう。
 怪談として成立するには少々脆い体験を選択し、作品に仕上げてしまったという印象である。
 当事者の心理的な動きは巧く捉えられているように思う。

名前: 空 ¦ 00:03, Sunday, May 13, 2007 ×


これからいよいよ怪異が始まるという所で、終わったという感じで残念です。
文章技術評価0 体験談希少度評価0

名前: ナメコ ¦ 22:09, Monday, May 14, 2007 ×


「ふーふー」という息遣いがどうにもよくわからない。「はーはー」なら違う意味で怖いけど。

名前: ペペ ¦ 14:39, Thursday, May 24, 2007 ×


風呂場は、トイレと並んで良く出る場所のイメージがありますね。
水場だからと言うより、すぐに逃げるわけにはいかない点が恐怖感をあおるせいでしょうか。
何か出るかも、と一度思うとトコトン妄想が止まらなくなる場所でもあり、恐怖に対する感度が鋭敏になる場所とも言えそうです。
だからこそ、風呂の蓋が微妙に開いていると言った些細なことが気になると、まあこういうこともあるんじゃないかなと。
タイトルがよかったです。

名前: 藪蔵人 ¦ 18:00, Saturday, May 26, 2007 ×


怪談を読む際、読み手は先の展開をある程度まで予測しながら読み進める。怪異がその予測の域を大きく上回れば強い衝撃を受けるが、逆に期待を下回ると物足りなさを感じる。
残念ながら、この話は後者に属しているように思う。
風呂の蓋、息遣いと来れば、「湯船から覗く顔」なりを連想してしまう。そこへ来てこの展開では、やはり物足りない。

名前: GPZ ¦ 19:58, Thursday, May 31, 2007 ×



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