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ぬっぺっぽう
ちょうど10年前の夏に友人とキャンプに行った時、
山口県某所で実際に体験した不思議なお話です。


私を含め7人で行くことになったのですが、
車が5人乗りだったため、じゃんけんで負けた2人は
電車で行くという事になりました。


じゃんけんに負けたのは、私と友人の梶原君。
夜出発だったので、私と梶原君は、最終の鈍行列車に乗り
待ち合わせ場所の山口県某所に向かいました。

駅に着いたのは午前0時前。
すごい田舎で、駅は無人、街灯はなく
車も人も全く通らないような所でした。

当時は携帯電話を持っていなかったので、車で向かっている友人に連絡を取る為、
近くに公衆電話が無いか探していました。
駅から100mぐらい進んだ辺りで、そこそこ広い駐車場がある
スーパーマーケットに公衆電話があったので、車でこちらに向かっている
友人に電話すると、高速が事故で渋滞しているらしく、
あと1時間くらいかかると言われ、私と梶原君はとりあえずこの場で待つ事にしました。


しばらく談笑していたのですが、
梶原君が時折ある方向を気にしている様子でした。
気になったので、私は"どうかしたん?"と聞くと
"いや、あそこのあれ何と思う?"と言って指を差しました。
差した方向を目で追うと、スーパーの大きい立て看板がありました。

よく見るとその立て看板の横に肌色の何か!?が
半分ぐらい出ているのが分かりました。

私と梶原君が歩いてきた方向だったのですが、来た時にはそのような物は
見当たりませんでした。


とりあえず、まだ友人も来ないし他にする事もないので、
近くに行ってみようという事になり、
梶原君が持っていた懐中電灯をつけてゆっくりと
その肌色の何かに近づいて行きました...

あと5mぐらいの距離になった時
その肌色の何かの全体が見え、私と梶原君は思わず
目を合わせました。
その肌色の何かは、身長が1mちょっとぐらいで
落書きなんかで簡単に書いた、人の様な形をしていました。
目や鼻や口などといったものは無く、肌色の人型の
何かという感じです。
梶原君が懐中電灯で照らすと、その人型の表面は、てかてかとしていて
多分触ったらぷよぷよしていそうな質感でした。

そしてその人型の何かは何をするでもなく、ただそこに
居るという感じでした。
私と梶原君は恐くなり、大声を上げながらもと居た場所に
引き返しました。

その後も、肌色の人型の何かはぴくりともせず、その場所に佇み、
友人の車が到着してその場を去る時もずっと居ました。


あれはなんだったんだろう?

つい最近、職場の友人と心霊話をしていた時に
この話をしたんですが、その肌色の人型の何かは、
"妖怪ぬっぺっぽう"だろうと言われネットで画像を調べました。
するとまさに10年前、あの山口県の田舎のスーパーに居た、
人型の何かと一緒だったんです。


"妖怪ぬっぺっぽうかー。"
今思うと最後に車でその場を去る時に見たあの
"ぬっぺっぽう"の姿がどこか寂しげで少し悲しい気持ちになりました。








11:37, Saturday, Apr 07, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(16) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯

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■講評

そうですか、妖怪にも憐憫の情を抱けるなんてお優しい方ですね。
今後もずっとそのようなピュアな心を持ち続けて行かれると大変よろしいと思います。

名前: くりちゃん ¦ 12:46, Saturday, Apr 07, 2007 ×


何度も何度も書いてるが、いい加減に「実際に体験した」とか「本当の話です」とかは止めましょう。
そうご自身が書くことで、今から提示する話はいかにも「うそ臭い」ですよ、と言い訳をしているように見える。
本当に。
そもそも「超−1」の趣旨すら理解されていないのかと訝ってしまいます。

内容ですが、これは怪異か?です。
いや、別に妖怪は怪異に入らないという話ではなく、それを怪異と認めるにあたる事象が何も示されていないってことです。
微動だにしない肌色の人型っぽいのがそこに有っただけの話で、それを怪異だ、妖怪だと言われても、「はぁ・・・そうなんですか・・・」とため息混じりに言われておしまいかと。
質感はどうとでも作れるものですから、それが人工物でないと確証できることの示唆がなければ、スーパーで行われたアトラクションか何かで使われた人形が置かれてただけかもしれない、と読み手は感じるのではないだろうか。
来たときに見当たらない、というのも、人というものは意識しない限り辺りの様子を注意深く見ながら歩き続けることは有りません。
つまり、見落としなんてものはいくらでもあるわけです。
ですから、大声を上げて逃げられても、恐怖の演出には到底ならないし、読み手にソレが伝わることもないかと。
また、物語として致命的なのが、最後の行。
5人乗りの車に7人乗れないから、わざわざ2人は電車で目的地まで向かっているのに、ぬっぺっほうと言い張るそれを、車の中から見ていたような記述。
乗れないことはないだろうが、であれば最初に示唆して欲しかったですね。
現地は田舎なんで、到着してしまえばすし詰めで車に乗って行動する予定で、そこまでのトラブルを避けるためとか何とか。
おいおい、と思いながら読んでいて、そこで完全に白けて終了です。
内容ー2 文章−1

名前: cross2M ¦ 15:49, Saturday, Apr 07, 2007 ×


まず、冒頭の「実際に体験した」とか「不思議な話」とかの前置きは不要。かえってうさんくさくなる。

そのスーパーの駐車場からキャンプ場までは5人乗りの車に7人が乗っていったのか? だったら始めから全員車に乗ればよかったのでは。
キャンプに行くのに、真夜中に現地に到着するような妙なスケジュールにするのも不可解。
というような細かい点が気になって、なかなか怪異に入り込めなかった。

その怪異自体も、はたしてこれが本当に怪異なのかは疑問。その「ぬっぺっぽう」は最初から最後までまったく動いていないし、「作り物」である可能性も否定できない。

名前: ナルミ ¦ 00:35, Sunday, Apr 08, 2007 ×


車が到着して、あっけなく立ち去ってますね;話題にはならなかったのでしょうか。「大勢が見た」でも「二人にしか見えなかった」でも特別なお話になりますから、そういったことは書かないともったいないですよ。

この説明から「妖怪ぬっぺっぽう」だとわかる友人って、ものすごい妖怪マニアではないでしょうか。あるいは、友人にはもっと明確に説明できていたのでは。そうならばここにもその説明で書いてほしかったです。
名前が出てきても「ああ、なるほど」とは思えず、既存のイメージに便乗させたように見えます。
最後の感想も、目や口がなく、ただそこに居るという感じだったのに「寂しげに見えた」と言われても、何が根拠なのかわからず共感できません。

同じ文体の作品を連日読んでいるような気がします。数本まとめて投稿なさったのでしょうか。
改めてそれぞれを読んでから、皆さんの講評に目を通してみてください。言われてみれば、と気付かされるものがあると思いますよ。

文章についての感想は他の作品と同じです。
「〜ですが、」「〜ので、」と「〜ました。」の繰り返しで、幼き頃の作文を思い出しました。他の言い回しも駆使した方がいいですね。

名前: 13 ¦ 01:32, Sunday, Apr 08, 2007 ×


内容:0 文章:−1

ぬっぺらぼう、わたしは「ぬっへほふ」という名前がスキです。
さて、見たモノは確かに不気味ですが、何かの見間違いという可能性もありますね。
あと、車が迎えに来た時に、ほかの人たちは見なかったのでしょうか?
どうも、怪異以外の見落としの部分が多くて、素直に楽しめませんでした。

名前: ダウン ¦ 10:35, Sunday, Apr 08, 2007 ×


「超−1」は怪しいものを見ましたよ、という報告の場ではありませんので念のため。原石を如何に磨いて怪談にするか、過去の作品を読んでいただければ幸いです。
さて妖怪好きとしては、もっと詳細を訊きたいのですが、文章中以上のことは聞けないようで残念です。
「あれはなんだったんだろう?」目撃者にそう言われてしまうと、読み手としてもなんだったんでしょうねぇ、としか返せないのが辛いところです。
素材:+1−1=0 文章:−1

名前: 夢屋 陣 ¦ 14:06, Monday, Apr 09, 2007 ×


まず書き出しが悪い。
怖い話を求めて読んでいるのだから、そんな説明不要です。
それに、これは怖い話でしょうか。不思議なんですけど・・・
飛びぬけて文章がいいとか、そのへんでしか評価できないです。かといって文章もうまいとはいいがたいところが・・・
ごめんなさい

名前: 黒ムク ¦ 14:08, Monday, Apr 09, 2007 ×


初めにお断りしておきますと、僕にとっての超-1講評は僕のためのものです。
文章が上手で怪異が手に取るように伝わるものを「話が上手な方の目撃報告」文章がつたない方のお話を「話べたな方の目撃報告」と思っています。
すべては体験提供者のお話のポイントを見抜く訓練、自分の慧眼を養うために行っていますので、一般の読者観点とはかなりかけ離れているとご理解いただければ幸いです。
という事で、文体云々はあまり関係なし。ただ、ウェブ上で見る限り、一行をダラダラ長く書く方ではないのでそれなりに文章はお上手な方なのでしょう。
「百物語その後」に続く貴重な「ぬっぺっぼう」の目撃例かもしれませんね。ただ、友人達が到着したときに、もう一度確かめようとか話は出ませんでしたか?
お話の構成にはつたなさを感じざるを得ません。これは他の優秀な作品を読み込んで「まずどういった構成にするか、起承転結をつけるか、投げっぱなしにするか」を定めてからお話を綴ってみて下さい。ツボを押さえてくると結構書くのが面白くなりますよ。

名前: 矢内 倫吾 ¦ 21:21, Monday, Apr 09, 2007 ×


妖怪「ぬっぺっぽう」らしきものの目撃談。とはいえ、もし本物だとしたら、じっとしていて動かない、危害を加えることがないだけでなく、驚かすこともしない、ってのは妖怪としての職務怠慢としか思えない。筆者らにはもう少し勇気を出して欲しいと思った。

□素材:-1 □恐怖:-1 ■リアリティー:1 □文章表現力:0 = -1点


名前: ゆんく ¦ 11:31, Sunday, Apr 15, 2007 ×


怪談好きな誰かが怪異をこのように文章化し、超ー1に投稿し、ものすごい酷評をくらう、というこのページ全体が怖いですね。こりずにいっぱいいっぱい書いたらきっと良くなりますよ!私からしたら誰もが「怖い、面白い」と口をそろえるような文章をいきなり書ける方がおかしい(?)のですから。

名前: 高田公太 ¦ 23:06, Sunday, Apr 15, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■□□□□□(-1)…a
構成;■■■■□□□□□(-1)…b
怪異;■■□□□□□□□(-3)…c
恐怖;■■□□□□□□□(-3)…d
嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 目撃したものが怪異として成立するための材料が全く提示されていない。
 「肌色の何か」はただそこにあっただけで、当事者達に対して何か行動を仕掛けてきたわけでも、それ自体が動いていたわけでもない。
 本当にただそこに「あった」だけのレポートなのである。
 この目撃したものが人工物である可能性を否定しきれないことがこの作品の致命的欠陥であると思われる。
 また、当事者達の行動についての描写も雑で違和感を感じずにはいられない。
 細かな状況描写の破綻も戴けない。

名前: 空 ¦ 12:29, Monday, May 07, 2007 ×


ぬっぺっぽう らしきものが何かアクションを起こしてくれれば、本物かも?
と思うのですが、ただじっと立っているだけでは置物と大して変わりありませんね…。
でも、体験者さんにとっては気味悪さを感じられたわけですから、本当に何かそこに存在していたのだと思いますが…。
貴重な体験をされたんだなあということは感じました。文章技術評価0 体験談希少度評価0

名前: ナメコ ¦ 20:26, Tuesday, May 08, 2007 ×


リアクション、薄ー。せっかくのチャンスを逃しましたね。報告にしても、もうひとつ、足りない感じ。

名前: ペペ ¦ 18:07, Tuesday, May 22, 2007 ×


なかなか味があると思う。
構成にはまあ、いろいろ不味いところもありますが。
描写は詳しいのに、生き生きとはしてないところが残念。
まあ、生きのいい妖怪ばかりではないのでしょう。

名前: 藪蔵人 ¦ 13:12, Saturday, May 26, 2007 ×


素材・0 文章・−2
文章が上手下手は、この際問わない。
が、せめて矛盾が無いようにチェックするべき。

名前: つくね乱蔵 ¦ 18:06, Sunday, May 27, 2007 ×


冒頭の断りは不要と思われる。怪談を公表する場において、この一文は蛇足である。
怪異部分ではあるが、最後に種明かしをしてしまったのは痛い。オチがメジャーな妖怪では恐怖半減であるし、全身肌色ならば、のっぺらぼうというより肉人のほうがしっくり来るように思う。
そもそも、これが妖怪であるという保証はどこにも提示されていない。
>私と梶原君が歩いてきた方向だったのですが、来た時にはそのような物は見当たりませんでした。
とあるが、見落としていた可能性はなかったのだろうか。
この異形の物体が動いていたならまだしも、動かずじっとしていたという点が気にかかる。単なるオブジェであった可能性も残されている。
また、車内でそのことは話題にならなかったのだろうか。その点も含めて、非常に中途半端である。

名前: GPZ ¦ 02:52, Monday, May 28, 2007 ×



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