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空き地の家
 大吾さんが、中学生の時に体験した話だ。
 彼の住んでいた町の外れに、学区内の小中学校や親が、絶対に近寄ってはいけないと言っている、広い空き地があった。
 鬱蒼と木が生い茂る空き地は、ちょっとした森のようで、そこの奥には子供達の間でお化け屋敷と噂される古い空き家があった。



…………

この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。
続きは怪コレでご覧下さい。

【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編







11:12, Wednesday, Apr 04, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(16) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯

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■講評

薄気味悪いお話ですね。
「血に染まった大量のお守り袋」なんて想像も出来ないし、とても怖いです。
柴犬は何なのか?御守りが犬を?等と考えるといろいろな可能性が浮かんでくる。
きっとそのビルでも何らかの怪異が起きていると想像される。
文章も盛り上がりがあって読ませる、と思います。

名前: くりちゃん ¦ 12:33, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


まず文章に未熟さを感じた。
二十年以上経った話だけに、迫ってくるものが感じられなかった。
ただ、犬が引き込まれたこと、大量のお守りがあったことは不気味だ。
一匹の柴犬が足と顔だけ出しているところの説明が欲しい。
布団はどんな感じにかかっていたのか。犬は生きているようだったのか。
それともまったく動く気配もなく死んでいるようだったのか。顔が出ていて柴犬と判断できたわけだから、そのへんもわかったはず。
今はビルが建っているということより、なぜ、空き家になったのか、理由が知りたい

名前: 黒ムク ¦ 12:42, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


こら、子供だからって確認せずに殴るなよ。
それ布団の中、人だったらどうしたの?
とか、殴る辺りでそっちが怖くなった><
それに、「愛用のバット」っててことは、野球を愛する球児だったと思うのだが、そんな球児が大事にしているバットを野球以外の目的で持っていくなと説教をしたくなったw
もしかして、愛用のバットってそっちじゃなくて、あっちjy(ry

それはさておき、現象というか目の当たりにした光景はかなり気持ちの悪いものです。
でも、それを生かしきれてない印象ですね。
筆力の問題かな。
所々使われる描写や単語だけ浮いて見えるのはそのせいかな。
何編か書いて、講評を受けて、その上で本人によるリライトを読んでみたいです。

「大吾さん」と「恵介」っていう呼称に、著者さんの意図はないと思うんだけど、大吾さん>著者さん>恵介っていう、何か3人は知り合いでその中の力関係が匂うというか^^;
いや、物語にも講評にも全く関係ないんですけどね。
ちょこっと気になってみたり。
内容+1 文章ー1

名前: cross2M ¦ 16:42, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


怪異のためにストーリーを組む。ストーリーの中に怪異がある。
今作は後者の印象。
話は面白いが、読み手に怖さを伝えてはいないかと。状況は、非常に不気味なものがあるのですが、お化け屋敷に侵入やバットで布団を叩いたくだりが妙に芝居じみて読めてしまいました。
素材:+1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 17:44, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


ううっ、また犬がひどい目に遭う話が(泣)

まあそれはともかく、空き家に侵入して怪異に遭遇するというのはよくある話だが、その怪異の内容が珍しくて面白かった。意味不明で、祟りも後日談もなし、という突き放しようもいい。

(確かにいきなり布団をバットで叩くのは感心しないが。ホームレスのねぐらだったりしたら‥‥)

名前: ナルミ ¦ 00:45, Thursday, Apr 05, 2007 ×


内容:1 文章:−1

犬が布団に引き込まれて、なんかされてるのは不気味でした。
でも、そこにいたるまでが長すぎるのと、たどだとしい文章がややマイナスでした。
大吾さんの行動(布団を叩いたり、血濡れたお守りをもっていこうとする)も、あまりにも大胆すぎると思いました。
子供ゆえの怖いもの知らずな行動だったのかもしれませんが。

名前: ダウン ¦ 02:28, Thursday, Apr 05, 2007 ×


大きく盛り上がった布団の中の大量のお守り袋。
それが意味するものは何なのか?柴犬はどこへ消えてしまったのか?
思いっきり不可解で思いっきり不気味で愉しめます。この大量のお守りは何なのでしょう?もともとお守り袋とは悪鬼魑魅魍魎をその中に吸い込む役目がありますが、一年毎にお寺や神社にお返ししないとよくないといます。実際にお返ししないでダンボール箱に詰めていたら、そこに泊まった客人が夜中にざわついた声かずっと押入れの中から聞こえてきたというエピソードもありますが、この空き家のそれは延長上の話なのかも知れませんね。柴犬はやはり…、そう思ったほうが必然ですよね。
二人の少年が無事だったことは僥倖だったのかも知れません。
僕も昔、こんな空き家探検やりましたが、今ではもう気味悪くて出来ないですね。
そのくせ怪談好きなんですから、始末に負えませんけど(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 02:40, Thursday, Apr 05, 2007 ×


うあー。
どうして子供って、空き家とか裏山とかに入りたがるんですかね。過去を思い出し反省。
それにしても、布団の中が人間じゃなくて良かった;
いや、人の方がまだマシだったかも…って不謹慎ですね。
犬も食べかけ(?)だったっぽい(つД`)*。

血まみれのお守りがとにかく気味悪いんですが、大量となると事件の匂いもします。通報しなくて良かったのかな、と余計な心配をしてしまいました。取り壊す時には大騒ぎになったでしょうね。

「大吾さん」「恵介」に違和感が。せめて「君」をつけてあげてください;

名前: 13 ¦ 01:09, Saturday, Apr 07, 2007 ×


■素材:1 □恐怖:0 □リアリティー:0 □文章表現力:0 = 1点

空き地に古い空き家(廃屋)、血まみれのたくさんのお守り、消えた犬、現象やシチュエーションが凝っているが、全体としてあまり怖くないのは、大吾さんが強くてジャイアンを思い浮かべてしまうからか。

名前: ゆんく ¦ 11:49, Sunday, Apr 15, 2007 ×


素材・2 文章・−1 怪異事態は不気味なものであり、文句の付けようが無い。
だが、文章が余りにも画一的である。
もう少し書き慣れてから、リライトしてもらいたい。

名前: つくね乱蔵 ¦ 20:20, Sunday, Apr 15, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■■■■□□□(+1)…c
恐怖;■■■■■■□□□(+1)…d
嗜好;■■■■■■□□□(+1)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 相当練られているようだが、ゆえに少々造り込まれ過ぎた印象を受ける。
 当事者である少年たちの行動、台詞の言い回しなども台本どおり、といったところである。
 怪異に遭遇する場面では、起こっていることはかなりショッキングな内容なのだが、なぜか臨場感、緊迫感が感じられない。
 怪異自体は恐怖を帯びたものであることは間違いないので、あとは書き方の問題であろうと。
 お互い精進しましょう。

名前: 空 ¦ 19:20, Saturday, Apr 21, 2007 ×


空き家に入るところは雰囲気があってよかったです。ぞっとする要素はあったんだけれど結局釈然としないまま終わってしまった。布団の上の犬は何だったのか?血に染まった大量のお守り袋が怖かったです。文章技術評価 0 体験談希少度 1

名前: ナメコ ¦ 21:03, Tuesday, May 01, 2007 ×


やはり、家や鬱蒼とした森があるなら、「空き地」ではないですね。お化け屋敷探訪も目新しさがない。

名前: ペペ ¦ 14:39, Tuesday, May 22, 2007 ×


希少価値2 文章0
失礼ですが、文章が張りぼてのように感じられた。(未熟な小説家の作品のような感じ。)
犬が引きずり込まれて・・音が・・のあたりの表現は、気持ち悪い。
なぜだか「大量のお守り袋」が見つかったあたりから恐怖がうせてしまった。

名前: Heath ¦ 23:56, Friday, May 25, 2007 ×


犬は喰われたのでしょうか。
どうなのでしょう。
怖いなあ。
ありがちなシチュエーションから語られる怪異だけに、ディティールに凝って欲しかった話です。

名前: 藪蔵人 ¦ 10:01, Saturday, May 26, 2007 ×


怪異にたどり着くまでの経緯は細かいが、対照的に怪異の部分がやけにあっさりしているように感じた。
怪異と対峙した、大吾さん本人の感情描写が欠けているため、恐怖感が薄くなってしまっている。
空き家の謂れなどもあるとよかったのではないだろうか。

名前: GPZ ¦ 01:07, Monday, May 28, 2007 ×



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