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誘い
「車の中が多かったですね」と小寺さんは口にする。
なぜ車だったのかなと尋ねると、心当たりがあるという。
「だって、昔はぜんぜん見えなかったんですよ」

彼女は買い物その他の理由で、軽自動車をよく運転する。
昼間は道路が渋滞している事が多いので、必然的に走らせるのは夜の時間帯が多い。
「最近は、深夜営業のお店が多くなったので助かるんですけど」
ある頃からそんな深夜のドライブ中に、奇妙なものを感じるようになった。

「運転中、いきなり車がドスッと重くなるんです」
そこは走り慣れたいつもの幹線道路。急にスピードが落ちるのでアクセルを踏み込む。
「あとでトリップメーター見ると、そういう時だけ燃費が悪いんですね」
その燃費の悪さは、人間一人乗せて走った時の状況に似ていた。
「それに、タバコを吸うわけでもないのに、窓の内側の汚れが異常に早くて」
カーショップで購入した汚れ防止のウインドクリーナーなど、まったく役に立たなかった。

やがて小寺さんは、路上で奇妙なものを見るようになる。
「夜、ライトの前をさぁっと人影が横切るんです。危ないなあと思っていると、横断していたあたりには誰もいないんですよ」
大きな国道でも、裏道でも関係なく人影は飛び出して来る。
「でも私、セフティなんで。公道ではほとんどスピード出さないから」

だが、ある週末の夜、急遽親類の家に出掛ける事になり、夜の東北道を車で走っている時。
「中央分離帯の鉄柵の上に、誰かが座っているのが見えたんですよ」
その作業服の男は反対車線を眺めながら、まるで高速を走る車を眺めて楽しんでいる雰囲気であったという。
しかし奇妙な事に、周辺には車が停まっている様子など微塵もない。
酔っ払いが入り込んだんだと彼女は思った。
とりあえず気を向けながらその横を通過する時。
向こうを向いていた男の首が「ぐりっ」と百八十度回転した。
「笑っていましたね。よく事故起こさなかったと思います。その頃からですよ」

くっきり見えるようになってしまったという。
小雨のぱらつくある晩の事。
「行きつけの本屋さんに、発売予定の単行本を買いに行ったんですよ」
ワイパーがフロントガラスの水滴を跳ね除けるのを眺めながらTの字型の交差点で赤信号に引っ掛かっているその時。
「変なのがいまして」
突き当たりの太い水銀灯の真ん中あたりに、茶色い人間がしがみ付いている。
スーツ着用で、こちら向きに。
両手両足を支柱に絡ませ、まるで「ダッコちゃん人形」のように。
そしてニヤニヤ笑いながら、こちらを見ていた。
「そのすぐ下には歩行者がたくさん信号待ちしていて、でも誰もそいつの方は見ないんです」
帰り掛けにもう一度見ると、男はまだ街灯に抱き付いてニヤニヤしていた。
「ああ、生きている人じゃないんだなあって思いました」

その後も数ヶ月間、彼女は車に乗ると、路上に佇む奇妙なものを見たり、赤信号が違う色に見えたり、違う方向に伸びる道路を見たりと奇妙な事が起こり続けた。
「さすがに乗る回数減らしたり、混んでいるのを覚悟で昼間走ったりしましたよ」

だが、ある事を境に現象はぴったり収まった。
「就職が決まったんです。私その頃失業中で…」
失業保険の給付期限も迫り、これからどうなるんだろうと精神的に不安な毎日を送っていたのだという。

それ以来、彼女は霊らしきものをまったく見ていない。








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内容: 3文章: 3まさか、失業保険の給付中だけ変なものが見えた?見えていたのはみんな失業者?誘いとは、無職への誘い?文章も巧みで引き込まれつつ、そんなことを考えると更に面白い話のように思えました。 ... 続きを読む

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■講評

 うーん、街灯に抱きつく人を誰も相手にしないのは日常ある風景ですよね。うーん。人影が横切った気がするというのも疲れてるとよくあるような…。

名前: 高田公太 ¦ 12:11, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


精神的な不安定感も影響していたのかな。高速道路でそういうモノを見るのは刺激が少なくなるからだと聞きますが、この方の場合は市街地走行ですしね。それにしても見えなくなってよかったです。
ちょっとまどろっこしい部分もありますが、読みやすい文章でした。

名前: くりちゃん ¦ 12:26, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


丁寧な文章の進め方に好感が持てました。
見える人から聞きました的な書き方だったら、マイナスでした。見えますって言われると引いてしまう人なので・・
ただ最後の一文が、精神的なものではと誤解を招く可能性もあるので、必要かどうか、迷います。
逆に、そういう精神状態だったから、アンテナがはれたのかもしれませんけど。
意見が分かれるところではないかと思います。
男の首が「ぐりっ」と百八十度回転した件は本当に生きている人ではないと思うのですが、他の事例は微妙なところがあるので判断しづらいですね。
車の中が多いと判断するなら、昼間は見えないという点も気になります。
話の中に、ゾクっとくるような決定的といえる部分に欠ける気がします。

名前: 黒ムク ¦ 12:28, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


文章がとても綺麗にまとめられていて、非常に読みやすかったです。
タイトルの「誘い」が何を意味してるのか、全然分かりませんでしたが^^;
何度か読み返してみたり、色々妄想してみたのですが、さっぱり。

精神的に弱っていたので、波長が合ってしまった故に見えるようになったとの結論付けなのですが、であれば夜にしか見えない理由にはならないですからねぇ。
それに冒頭にある
--
なぜ車だったのかなと尋ねると、心当たりがあるという。
--
これの回答がない><
車に乗っているときに怪異に遭遇することは、文中で散々書かれているのですが、結局のところ「なぜ車なのか?」が、心当たりがあるという割には何も語られないことへの不満と消化不良が。
一応、首が回る男性に遭遇した辺りから、はっきり見るようになったとありますが、「なぜ車か?」の回答にはなってませんからねぇ。
語らないなら、そう書くべきではなかったかと。
車と怪異とを結びつけて、そこにこだわる必要もなかったかと。
丁寧に書かれてはいるのですが、それと物語としての完成度は別のものなので、評価点は低いです。
もう少し話として練る時間を掛けていただいて、次回作に期待です^^
内容ー1 文章0

名前: cross2M ¦ 14:54, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


精神的に安定すると怪異は見えなくなった。これは怪談としては、書いていいか迷うところですね。私としては、少々拍子抜けでした。それまでの怪異が、首の男以外は微妙でしたので余計に。
やはり、車でモノを見るようになったという話のキモになるネタが印象が薄く、他の怪異が数多かっただけに怖さが散漫になってしまった気がします。
素材:+1 文章:0


名前: 夢屋 陣 ¦ 17:18, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


いろいろと怪異は書いてあるが、微妙なものが多い。唯一怪異と断言できそうなのは「首が百八十度回る男」だが、高速走行中に真横を通過する際に、そこまではっきり見えたのか、という疑問が残る。

まあそれでも、微妙な怪異でもこれだけ起こっていればそれなりに評価できるか、とも思って読んでいたのだが、最後の「精神的に不安点云々」の記述で一気に信憑性がなくなった。

名前: ナルミ ¦ 00:36, Thursday, Apr 05, 2007 ×


車に乗っているときに見えるようになる、その心当たりは、
車がドスッと重くなって、クリーナーもきかないくらい車内が汚れたことがあったからか?
だとしたら、それ以来ずっと、就職が決まるまで、変なものを見るときは必ず車に人一人分余分に誰か(何者か)を乗せていたってことか?
謎は深まるばかりでした。
いろんな不思議なものの描写がやたら漫画チックで、なかなか楽しめました。
でも怖くはなかったです。

□素材:0 □恐怖:-1 □リアリティー:-1 □文章表現力:0 = -2点

名前: ゆんく ¦ 00:39, Thursday, Apr 05, 2007 ×


内容:1 文章:0

車での怪異体験がたくさんですね。
小粒から、強烈なやつまで様々で、楽しめました。
最後の精神的に不安定は、誤解を招きそうなので、書かなくてもよかったのでは?

名前: ダウン ¦ 02:22, Thursday, Apr 05, 2007 ×


いま読み終えた弩4を振り返ったら、似たようなテイストかなと?(笑)
タイトルの誘い(さそい)(いざない)どっちでもいいんですよね。見える人とは死者との波長が合っている方と申しますが、この主人公さんの場合は…。
いうまでもないと思います。
なぜそんな不安な毎日を過ごすの?こっちに来れば楽になれるよといわんばかりの、恐らく事故で亡くなったであろう亡者たちのお招き。
ふと、そこで「まあいいや」と思っていたらどうなっていたのでしょう?通勤時に電車に飛び込んだり、遠く離れたマンションを選んで飛び降りる自殺者の精神状態。
あーやだやだ。就職決まってよかったですね小寺さん(笑)
見ないことに越したことではないのは、弩4読めば判りますよ(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 02:27, Thursday, Apr 05, 2007 ×


>「車の中が多かった〜心当たりがあるという。
この「心当たり」について、書かれてません。いわくつきの車の話か?と思いながら読んでましたorz

気持ちが負の方向へ傾いていると、見えるようになっちゃうのかな。
ただ、精神がマイってましたと本人に断言されると、「見えた」だけのものは幻覚にも思えます。
東北道でのエピソードが特にそうです。服装・表情・首が回ったことを、高速走行しながら常人の視力で確認するのは困難なのでは。
トリップメーターとガラスの汚れが、どうにか真実味を保ってます;

名前: 13 ¦ 00:42, Saturday, Apr 07, 2007 ×


素材・1 文章・1
丁寧な取材を巧く文章に載せてある。
車との因縁をもう少し突っ込むと、より一層怖い話になるのだが。

名前: つくね乱蔵 ¦ 14:27, Thursday, Apr 19, 2007 ×


文章技術は水準以上とお見受けします。ストレスなくすらすら読めました。が、いかんせん、この長さに見合うだけの内容ではなかった事が残念です。小さなエピソードはばっさりと断ち、印象に残るものだけを抽出したほうがよかったと感じます。
首ぐり男以外はわりと小粒な怪異なため、あまり怖くはないなあと思っていたのですが、ラストでぞくり。そっか、だからこのタイトルなんだあ…。心霊モノには関係ないと思ってるような人でも、心の状態次第では無意識のうちに取り込まれてしまうかもしれないのよね。
体験者も、実は怪異の内容そのものよりも、弱った心を抱えているとそういう世界に引き込まれてしまう、その恐怖をこそ伝えたかったのではないかしら。私はこのくだりでそう解釈しました。

えーと、何人かの方が、例の首ぐり男の様子が走行中になぜそこまで細かに観察できるか、といったご指摘をされていましたが…。その疑問は、ものすごく常識的で正しい!正しいのですが、怪異に出会っているときにはこうした矛盾って、往々にしてあると思うのです。うまく言い表せないのですが、時間と空間が必ずしも常識通りにはいかないというか、なんというか。ほんの0コンマ01秒のうちにも、ものすごく多くの情報量の事柄を見聞きするなんてことが起こるようなのです。私も実際、時間と空間がわやくちゃで、他人に説明すんのが面倒くさくなるよな奇妙な体験しています。だから、瞬時のうちにすべてを観察していたという、このエピソードは充分納得できるのです。
本当は、この矛盾点をも怪異の面白さとして筆者が料理してくれていたなら、ベストだったのかもしれませんが、これはなかなか難しいところですよね。

名前: こころママ ¦ 01:29, Friday, Apr 20, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■■■■□□□(+1)…c
恐怖;■■■■■■□□□(+1)…d
嗜好;■■■■■■□□□(+1)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 ひとつひとつの怪異についての描写が非常に丁寧であることは好印象である。
 問題は結末に書かれている、当事者が「精神的に不安な毎日を送っていた」という記述である。
 これを純粋に受け止めてしまうと、精神疾患に起因する幻覚と捉えられても仕方ない。
 また、導入部に書かれている「車に乗っているゆえに見える心当たり」についても、明確な回答がなされておらず、消化不良である。

名前: 空 ¦ 19:18, Saturday, Apr 21, 2007 ×


車が霊媒の役割を果たしているようですね。テーマパークのアトラクションのように次から次へと短期間に色んな怪異に遭遇できたというのは凄いです。このお話でもひとつひとつの怪異を丁寧に描写されていますがそれぞれの怪異をわけてひとつの話にしても十分読み応えあるものになったかもしれません。
文章技術評価1 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 00:52, Thursday, May 03, 2007 ×


見えました、ということの羅列。これを「精神的に不安定」で括って、見えたことの理由付けにしている。本当は凄く怖かったんだと思いますが、表現しきれていないのか、小寺さんの表現がその程度だったのか……。

名前: ペペ ¦ 14:33, Tuesday, May 22, 2007 ×


何で就職が決まったら?と思ってタイトルを確認したら。
やられたなあと。
上手いタイトルですね。見習いたいです。
怪異は、積み上げられることによって恐怖を増していくタイプと、そうでないタイプがあるようです。
この場合は後者ですかね。
淡々としてるからかな?
そこが残念です。

名前: 藪蔵人 ¦ 09:38, Saturday, May 26, 2007 ×


話を一つの筋でまとめようとしているが、各エピソードが独立しているように感じられてしまう。そのため、インパクトが平均化されてしまった印象がある。
どこかに的を絞ったほうが良かったのではないだろうか。
ひとつ不自然な点を挙げるとすれば、高速道路の記述か。
真横を通り過ぎる際に首が回転して笑っていたというが、時速100キロ近いスピードで走れば、真横の物体など残像すら残らない。のみならず、シチュエーションは夜の高速道路であり、運転手は体験者である筆者自身である。よほどの動体視力を持ち合わせていない限り、視認など不可能に近いのではないだろうか。
最後の、怪異から解放された理由付けも月並みである。精神的不安定を理由に持ってこられても……。

名前: GPZ ¦ 00:59, Monday, May 28, 2007 ×



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