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うっかり
「お茶いれてくれ」
そう言われて伊藤さんは社長にいつものコーヒーを出す。
社長宛てのFAXが届く。



…………

この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。
続きは怪コレでご覧下さい。

【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編






09:15, Monday, Apr 02, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(18) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(4) ¦ 携帯

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軽妙なオチがついて、ほんのりとブラックなスパイスの利いた作品である。 しかしながら、怪異そのものが非常に小粒である。 下手をすれば錯覚とも空耳とも取れるぐらいのネタである。 もし社長の声が複数の人に聞こえているとか、姿まで見えてしまったということであれ .. ... 続きを読む

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■講評

社長の姿を見て、最後の挨拶にきたと勘違いしてしまったんでしょうか。
生きてたんですねって・・・うれしさからの一言とはいえ、社長に言っちゃまずいでしょう。
口は災いの元・・・・

名前: 黒ムク ¦ 13:28, Monday, Apr 02, 2007 ×


そりゃそんなこと口に出したらマズイでしょ。

名前: くりちゃん ¦ 20:06, Monday, Apr 02, 2007 ×


ぷっ。(おならではありません)
ちょっと、僕の知り合いの方に似たいいまわしをされてツボに入りました(笑)その方は社長の好きなスポーツがヨットだったのですが「つまらなそうな趣味ですね」とか言ったらしい〜本人は「すてきな」と言おうとしたらしいのに〜ちょっと意味違いますね(笑)
怪異自体は「幻覚だったんじゃないの?」と言われかねないボーダーラインですが、トントンとテンポ良く進んですべてが最後のセリフに集約されて、そういう印象を与えません。僕としてはそのあたりがお見事!と思いましたよ。
怪異よりも怖かったのは、皆さんの顔、ああ、容易に浮かびますよ!
ただ、「お茶入れてくれ」まで、生霊社長そこで何してたんだろう?僕はそこが一番知りたいかも(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 23:00, Monday, Apr 02, 2007 ×


どってことのない生霊談が体験者がうっかり口を滑らせてしまった一言で面白い話に化けました。
筆者が体験者から口を滑らせてしまった件を聞いて書き出したことが、この小ネタを佳作へと底上げしています。

名前: 撃墜王の孤独 ¦ 23:23, Monday, Apr 02, 2007 ×


うん^^
ネタとしてのネタもありだろう。
幻聴かはたまた、社長の生霊か。
いつもなら、幻聴じゃないのですか?
怪異たる確証が・・・とか書いてしまいそうだったのだが、不覚にも笑ってしまった。
で、頭の意見と相成ったわけです。
こういうのが、ぽろっと入ってくるといいかな。
次に控える怪異がまた一段と引き立つかも(怖さがです)
内容0 文章+1

名前: cross2M ¦ 23:30, Monday, Apr 02, 2007 ×


よくある生霊話かと思ったら見事なオチが付いた。
ただ、伊藤さんは社長の声だけを聞いたのか姿を見たのかが解りにくかったのが残念。

名前: ナルミ ¦ 00:41, Tuesday, Apr 03, 2007 ×


内容:1 文章:0

社長の生霊かドッペルゲンガーか。
話自体はそれほど珍しくないですが、伊藤さんのとぼけ具合が面白いです。

名前: ダウン ¦ 08:14, Tuesday, Apr 03, 2007 ×


さらに狐狸の類の仕業かもというのは、妄想しすぎですか(笑
少し文章のつながりが悪い感じがしますが、怪談落語として楽しめました! 見事なオチです。
素材:0 文章:+1


名前: 夢屋 陣 ¦ 15:19, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


ゆるい四コマ漫画を思わせた。
楽しい話であります。

名前: 高田公太 ¦ 18:06, Wednesday, Apr 04, 2007 ×


社長の声がした、ということなんですね。面白かったのですが…
社長にコーヒーを頼まれて、顔も見ずに返事するのかなーとか。いつもコーヒーを淹れるくらい顔を合わせているのに、出張に行ったことは知らないのかなーとか。
色々な会社に色々な社長さんがいるのは百も承知ですが、細かいことが気になって楽しめませんでした。
勤め人の悲しい性です、ごめんなさい(T_T

名前: 13 ¦ 06:05, Friday, Apr 06, 2007 ×


□素材:-1 □恐怖:-1 ■リアリティー:1 ■文章表現力:1 = 0点

怖さが全くないです。本当にあった愉快な話なら満点。

名前: ゆんく ¦ 20:39, Sunday, Apr 15, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■□□□(+1)…a
構成;■■■■■■□□□(+1)…b
怪異;■■■□□□□□□(-2)…c
恐怖;□□□□□□□□□(-)…d
嗜好;■■■■■■□□□(+1)…e
※(a+b+c+d)/4…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
※この作品は、怪異とは直接紐付けする必要性がないと判断したので、評価項目からは除外した。

 怪異を中心として描かれているわけではないので実話怪談としては評価しかねるが、小噺としてはなかなか面白い。
 明確にされていないのでどちらとも判断がつかないのだが、「お茶を入れてくれ」は、面と向かって社長に指示されたことなのだろうか。それとも声だけによるものなのか。
 もし前者であれば、記述したほうがよかったように思う。後者であれば明確にしなくて正解であるが。

名前: 空 ¦ 18:43, Saturday, Apr 21, 2007 ×


素材・0 文章・0
個人的に心霊落語は好みではない。
怪異としては小粒。
文章も特に見るべき点は無い。

名前: つくね乱蔵 ¦ 15:50, Sunday, Apr 22, 2007 ×


最後に吹き出してしまうので、恐怖はまったくなかったです。伊藤さんの天然な所がむしろ怖いかも。
文章技術評価0 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 22:56, Tuesday, May 01, 2007 ×


「社長、生きてたんですね」。言えることが一番怖かった。怪異は良いです。

名前: ペペ ¦ 10:27, Tuesday, May 22, 2007 ×


まあ、出張中に不幸があれば会社に連絡が入るものだろうし。
そう思ってしまったせいか、最後も笑えず仕舞。
恐怖のツボというより、笑いのツボが合わなかった。

名前: 藪蔵人 ¦ 09:44, Saturday, May 26, 2007 ×


怪談小噺、というより「不思議な小噺」である。
オチもそうだが、怪異も含めて登場人物は全て生きている者であるからだ。
生霊という見方もあるが、社長が特に強い想いを発していたわけではなさそうなので、その線も薄い。笑いも含めて、不完全燃焼の話である。

名前: GPZ ¦ 20:45, Sunday, May 27, 2007 ×


社長さん最後のお別れ、と思ってしまいました。

ずっとその事ばかり伊藤さんは考えていたんでしょうね。
伊藤さんは社長さんの身を案じ、心配しての一言でしょうが、言葉が悪かった…社長さんビックリしたでしょうね、まさか社員にそう思われていたとは!と。
面白いお話でした。

名前: フジ ¦ 00:37, Tuesday, May 29, 2007 ×



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