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電車に乗っていた。 鳥肌が立つ。 お尻を触る嫌な手つき。 「痴漢だ」 慌てて立ち上がる。
…………
この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。 続きは怪コレでご覧下さい。
【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編
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受信: 18:26, Wednesday, May 16, 2007
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受信: 22:13, Sunday, May 20, 2007
■講評
んー、怪談じゃあないような気が・・・。 人の力が介在してもこういう現象が 起こりうる可能性がいくらでもあります。 |
名前: 高田公太 ¦ 11:02, Sunday, Apr 01, 2007 ×
いやん、スケベ(笑) エロ霊って多いんだなっていうより、霊になった方がやりたい放題だから、そっちの方が都合いい方々もいるんだなーと思いつつ。 このお話には、「電車の混み具合」の描写と、手袋がお尻の下にあったという表現の方が、全体的な流れにはしっくり来ますね。 短編はギリギリまで文章削るのが結構厄介ですから、どこをどう削ろうという作業がキモなんでしょうね。妄想好きの僕は勝手に脳内の画像が補填してくれることが多いのですが、普通に読むと「気のせいと怪異の境界線」という気がしないでもないです。長編のような行間読みが使いづらい短編では、伝わり方が命だと思いますので短くても刷り込み効果の高い表現を使用するのがいいんでしょうね。短編傑作を制す方は超-12007も制するのかな?少なくても昨年はそうでしたねえ〜。 勉強になりました。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 14:26, Sunday, Apr 01, 2007 ×
意外な展開で面白かったです。 とても短いのに状況がよくわかる。 |
名前: くりちゃん ¦ 20:47, Sunday, Apr 01, 2007 ×
これだけでは怪異とは言えない。 手袋のようなものの上に座ってしまったらお尻になんとなく違和感を覚えるのも当然だし、隣に座っていた男(女でもよいが)が触っていた、という可能性もある。「左右には誰も座っていなかったし、座る前には確かに手袋などなかった」という類のことがちゃんと書いてあれば怪異になったのだが‥‥。 文章を削りすぎて、必要な描写まで削ってしまったように思う。 |
名前: ナルミ ¦ 00:44, Monday, Apr 02, 2007 ×
慌てたあとに気づくといやですよね。 座っていたなら、後から誰かが触ることはできないわけですから。 手袋を見ながら、何で、どうしようって体験者は疑問でいっぱいになってしまったでしょうね。 |
名前: 黒ムク ¦ 12:39, Monday, Apr 02, 2007 ×
内容:0 文章:0
よく読んでみると、怪異ではない可能性が拭いきれないと思います。 あえて、文章を削ったのだと思いますが、周りの状況をもう少し詳しく書いておけば、そう思われずにすんだと。 |
名前: ダウン ¦ 23:05, Monday, Apr 02, 2007 ×
う〜ん、このままだと以下の推測が成り立ちます。
体験者が座っている、その横には手袋をした痴漢も座っている。 痴漢は彼女のお尻とシートの間に手をもぞもぞと滑り込ませる。 「気付かれた!」と思う痴漢は咄嗟に手を抜いたんだけど、まだ彼女が立ち上がる前だったので、手袋から中身だけ抜けた。 刹那、彼女が立ち上がり、痴漢はそ知らぬ顔。
かなりのタイミングですが^^; ないとも言い切れないわけで、そうでなくても手袋を下敷きに座ってて、本人がお尻をもぞもぞと動かしてたりすると、似たような違和感は感じるかもしれませんよね?と思うのですが。 まぁ、偏屈ですがお許しを。 何がいいたいかと言うと、そういう可能性を拒否する何かが欲しかったかなぁと。 怪異として楽しむために^^ 掌にまとめるためのそぎ落としで、必要な部分まで落としてしまったようで、もったいないなぁと。 内容ー1 文章0 |
名前: cross2M ¦ 04:34, Tuesday, Apr 03, 2007 ×
真っ先に思いついたのは、お尻の下に手袋があれば違和感を感じるよな、ということ。御免なさい。怪談として楽しむには、状況説明(不可解やありえない事象と)が足りないと思います。 素材:0 文章:0
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名前: 夢屋 陣 ¦ 13:03, Wednesday, Apr 04, 2007 ×
うううーん; 手袋がお尻を触った、と言いたいのはわかるんですけども。 これだけだと、人間に痴漢された後に手袋が残っていただけにも見えます。もう一声ほしいですね。
たとえば、近くに乗客がいなかったなら手袋の仕業だと思えます。 座っているのにいきなり下から触られたとか。それだったら、手をすべり込ませようとしている段階で気付くようなことを痴漢がするはずないでs…って、痴漢の目線に立って考えるのは難しいですね; |
名前: 13 ¦ 22:45, Wednesday, Apr 04, 2007 ×
□素材:0 □恐怖:0 ■リアリティー:1 □文章表現力:0 = 1点
うん、そういうこと、あるかもね。 |
名前: ゆんく ¦ 20:51, Sunday, Apr 15, 2007 ×
素材・0 文章・0 怪異と言い切れない弱さがある。 文章を削りすぎている為かとも 思ったが、長文にしても同じかな。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 11:15, Friday, Apr 20, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■■□□□(+1)…a 構成;■■■■■■□□□(+1)…b 怪異;■■■■■□□□□(±0)…c 恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d 嗜好;■■■■■■■□□(+2)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
個人的には好きな作品である。 しかしながら、当事者が立ち上がってから、今まで座っていたことに気付く、という展開には少々違和感を感じる。 恐らく筆者の方は、その展開においても意外性を持たせようとされたのかもしれない。だが、怪異自体が十分それを持ち合わせたものであり、二重のギミックは必要なかったようにも思う。 怪異が怪異として成立するだけの確実性が描かれていれば完成度を高めることができたように思うのだが如何か。 |
名前: 空 ¦ 18:29, Saturday, Apr 21, 2007 ×
座っているはずのお尻を触られるとは何とも嫌な体験ですね。お尻の下に手袋があれば納得いくけれど、座席の下に落ちていたのでは因果関係がないような気がします。文章技術評価0 体験談希少度評価1 |
名前: ナメコ ¦ 22:47, Tuesday, May 01, 2007 ×
座る前に手袋があればわかるだろう、座っても異物感があるだろう。それらがなかったのだから怪異ですね。 |
名前: ペペ ¦ 10:02, Tuesday, May 22, 2007 ×
ショートとしては、色々足りないですね。 まず、座っている状況を忘れるものだろうか。 うーん。
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名前: 藪蔵人 ¦ 09:41, Saturday, May 26, 2007 ×
他の講評者の方も指摘されているが、手袋をはめた痴漢、という可能性も否定はできない。 文章を削りすぎて、怪異だという説得力を持たせるほどの状況説明が不足しているように思う。
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名前: GPZ ¦ 18:39, Sunday, May 27, 2007 ×
希少価値1 文章0 「あっ・・私、座ってたんだ」 と、座っていることを思い出す。というところに違和感を覚えた。 隣に人が座っていたかどうかで、怪異度が変わると思う。 |
名前: HEATH ¦ 19:41, Thursday, May 31, 2007 ×
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