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7年ほど前のお話です。 飲食店をしていた時のこと。 アルバイトに来ていた子(A子とします)の携帯がなりました。 電話の相手は、その子の妹(B子とします)の彼氏。 「B子の様子が突然おかしくなった!どうしたらいい??」 というHELP電話でした。 で、それを旦那に相談。 お店も、お客も皆帰り閉める時間だったので、片付けは後回しにして、様子を見に行くことになりました で、「なんか、おかしいらしいからついて来て」って、ご指名を受け、A子と旦那、私の3人はB子の下へと行きました・・・ B子の元に到着した私たち。 B子は 「なんかね、女の子がねいたずらされたんだって・・・だから・・・」 なんか、良く分からないけど泣きながらぶつぶつ言い続け、体が震えていました。 B子の彼氏がいうには、 「友達と何人かで水前○公園に行って来たら、なんか木の陰に女の子が立ってたっていって、誰もいなかったんだけど、B子だけ見たらしくて、その後から突然暴れたりして様子がおかしくなった」 とのことでした。 とりあえず、私がB子に憑いていたものをとってあげると、ケロリと元に戻りました。 「あれ?どうしたの??」 ってな感じです。 で、いつもやっていることなんですが、空き缶に気を込めるような感じでその憑いていたものを入れながら・・・お店に帰りました。 お店に着くと、店のすぐ近くにある自動販売機の横のゴミ箱にその空き缶を捨て店に戻り、旦那に言われ自分の体に塩をまいてから、掃除をして着替えて、さぁ、かえろうか・・ってなったんですが・・ 小さなお店だったので、更衣室などなく、トイレや部屋のコーナーになっていてそちらに行かないと見えないところで着替えたりしていたのですが、A子が着替えをしていたトイレで突如すごい音がし始めたのです。 B子同様泣きながら暴れ、落ち着かせようとトイレから連れ出し座らせると、泣きながら意味不明なことをぶつぶつと言って暴れ始めました。 「あ、A子に塩まくの忘れてた」 と旦那。 塩にそれだけの効果があるかどうかは不明なのですが、A子が普通じゃないのだけは確かでした。 とりあえず、A子についている物もとりのぞくと、B子同様ケロリとして、泣いていたことも暴れたことも何一つ覚えていませんでした。 お店を出る時に、白い影を私が空き缶を捨てた自動販売機のところに見たので、塩をまいておいたのですが・・・・その後、変なことがい起きることはありませんでした。 私の払い方が正しいかどうかは分かりませんが(^^;;(いつもこんな感じで払っていました)こんな風に、一緒にいた子がおかしくなったのは初めてだったのでかなりドキドキしました
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» 【+2】「いたずらされたの」 [DJ ZIRO『超-1 2007』感想ブログから] × これは困ったな。正直な話読まなかったことにしたい(^^と言うのは、書かれている内 ... 続きを読む
受信: 20:02, Sunday, Apr 01, 2007
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受信: 11:00, Tuesday, Apr 03, 2007
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受信: 18:19, Wednesday, May 16, 2007
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受信: 22:00, Sunday, May 20, 2007
■講評
リアルな話だと思いました。 読者投稿体験談文体がとてもイイと 思います。 |
名前: 高田公太 ¦ 11:05, Sunday, Apr 01, 2007 ×
はああ〜。 これは好みが分かれそうな作品ですねー(笑)大元ネタっていうタッチです。このまま読むと難アリな部分も多々ありますが、単なる講評者でない方々にとっては見逃せない描写がタップリ含まれています。例えば祓ったものを空き缶に詰めた?ソレ詳しく聞きたいです。それと登場人物のお二人は両方とも「見える」んですか?これも詳しく聞きたいなあ〜と。祓ったものの浄化はせずにポイ捨てですか?うええ、それ出来る人は少ないとは聞いてますが〜。そういった興味深い面が目立った作品ですね。 ただ、このままでは読み物として読みづらいのは確かだと思います。ぜひリライトをされるか、腕のに覚えのある方はリライトに挑戦してみてはどうでしょう? え、お前がやれ?いや、そんなあ…(困) |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 14:12, Sunday, Apr 01, 2007 ×
内容はけっこう衝撃的だし、「見える人」が「見えること」を所与のものとして書く、という方法もよいと思う。 ただ、あまりに文章が稚拙すぎて、読み通すのがつらかった。(A子・B子という仮名はまだしも、水前○公園という無意味な伏せ字や、あまつさえ顔文字まで出てくるとは‥‥) |
名前: ナルミ ¦ 00:34, Monday, Apr 02, 2007 ×
A子、B子の表現は読んでいて、どっちがアルバイトに来ていた子でどっちが妹か混乱の原因になりました。 憑いていたものをとってあげることが出来るのはすごいが、なんだか雑誌の読者投稿作品的な感じがしてしまいました。 霊感がある、お払いが出来るという説明は、うまく書かないと軽い仕上がりになって、力に対する現実味が薄れてしまう気がします。
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名前: 黒ムク ¦ 12:57, Monday, Apr 02, 2007 ×
内容はいろんな意味で興味深いのだが、いかんせん文章に振り回された感があります。 「おわかれ」の方でしょうか。 前回の文章にはいい印象を持っていたのですが、今回のはさすがに「キツイ」です。 たまたまうまくまとまっただけだったのかなぁ・・・ちょっと残念ですね^^; 「とりあえず憑いてるものをとってみた」のがさらっと書かれてあったり、まぁ本人にとっては当たり前なのでしょうが、読み手からすると 「えええええええええええええ!?そこ軽くスルー????」 てな感じで置いてけぼり>< 自分の体験を吐露する場ではなく、あくまでも人が読むエンターテインメントの一部としての認識というか、最終的には「お金を払って購入した本に掲載されているものを読む」ことが可能性としてあるわけですから、それを意識して書くようにしていただきたい。 あなたなら、このような取り留めなく書き綴られた独白で満ちた本を買って読もうと思いますか?です。 少なくとも、ただの投稿場として存在しているのではないですから。この場は。 今回は厳しく 内容0 文章ー2 |
名前: cross2M ¦ 18:41, Monday, Apr 02, 2007 ×
内容:0 文章:0
すげえ。(汚い言葉ですみません) こんなに簡単に除霊出来るなんて。 しかも、なんか文体が可愛い。 怪異自体の内容は、憑いた→祓った、とシンプルですが。
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名前: ダウン ¦ 22:00, Monday, Apr 02, 2007 ×
原作ですね。調理前の素材をお客さんの前にハイドーゾといった印象。 きちんと調理すれば、美味しくなりそうなネタがあるのですが。 タイトルも興味はそそるものの、結局は怖さに繋がるものではなく肩透かしです。全体的に第三者が読むことを意識して書かれた文章でないのでしょうか。 ところで、体験者は霊的なモノは怖いと感じなかったのでしょうか?文章からは感じ取れませんが、読み手はソレを求めています。 素材:+2 文章:−2
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名前: 夢屋 陣 ¦ 12:55, Wednesday, Apr 04, 2007 ×
どこで着替えているかよりも、白い影や「私」の祓い方について詳しく書いてほしかった。 空き缶に詰めて捨てるというのもすごいですよ。しかし最後の白い影は、詰めたのに漏れちゃってるってことなんでしょうか;
とにかく読みづらかったです。 「(A子とします)」は「アルバイトに来ていたA子」で済みますね。 >小さなお店だったので、〜し始めたのです。 一行が長いうえに無駄な説明の方が多く、読むのを苦痛に感じたのがここでピークに達しましたorz
「おわかれ」と同じ方の作品でしょうか。 顔文字は…これも手法のry |
名前: 13 ¦ 20:23, Wednesday, Apr 04, 2007 ×
「とりあえず、私がB子に憑いていたものをとってあげると、ケロリと元に戻りました。」 霊能力ある人が除霊するとこういうことなんでしょうが、独白体であまりに日常的な雰囲気で書かれると、かえって眉唾的に感じる。 また文章が「心霊漫画雑誌」の読者投稿のようで、幼稚な感じがする。 出来事自体は面白いと思ったのですが、読むのが疲れる。 |
名前: くりちゃん ¦ 16:38, Tuesday, Apr 10, 2007 ×
□素材:0 □恐怖:0 ■リアリティー:1 □文章表現力:-1 = 0点
結構すさまじい話なのに、文章力の拙さが全部台無しにしています。もったいないよう。 |
名前: ゆんく ¦ 21:05, Sunday, Apr 15, 2007 ×
素材・1 文章・−1 空き缶に霊を詰める… 掃除のおばさんとかに憑こうが、 リサイクルされて何処かに行こうが、知ったこっちゃない、てな感じっすね。 ある意味、怖いな。 文章は再読に値せず。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 14:34, Thursday, Apr 19, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■□□□□□□(-2)…a 構成;■■■□□□□□□(-2)…b 怪異;■■■■■■■□□(+2)…c 恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d 嗜好;■■■□□□□□□(-2)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
あえての文章であればそれはそれで高技術。可能性としては限りなくゼロに近いが。 当事者が気にも留めない様子で書かれている怪異こそが、読む側として興味の対象であることを認識して戴きたい。 特に空き缶に憑き物を封じ込めるなど、全く予想外の展開である。 読み手を全く意識していない以上、決して良い怪談とは評価できないが、内容が内容だけに、このまま埋もれてしまうのは非常に勿体無い気がしてならない。 |
名前: 空 ¦ 18:27, Saturday, Apr 21, 2007 ×
空き缶に封じ込めるというのがポイントですね。ただ、内容を把握するのに文章を何度か読み返してしまいました。文章技術評価0 体験談希少度1 |
名前: ナメコ ¦ 22:26, Tuesday, May 01, 2007 ×
「とりあえず、私がB子に憑いていたものをとってあげると、ケロリと元に戻りました」 「いつもやっていることなんですが、空き缶に気を込めるような感じでその憑いていたものを入れながら…」とサラリと書かれてますけどすごい力ですね。しかし、霊を捨てるなんて無神経だなと思う。いたずらされた霊なら尚更。 |
名前: ペペ ¦ 09:57, Tuesday, May 22, 2007 ×
文章:―2 怪異:2 内容は凄いのですが。 はぁぁ〜。 |
名前: コウ ¦ 12:41, Thursday, May 24, 2007 ×
これもスタンスが違うのでしょうか。 読者に何を伝えたいかのスタンスですね。 いろいろ興味深い出来事が次々と置いてゆかれる様が、まさに痛恨かと。 |
名前: 藪蔵人 ¦ 09:40, Saturday, May 26, 2007 ×
話の内容以前に、文章が破綻していて読む気がしなくなってくる。特に序盤は判りづらい。狙ってやったにしても、完全に逆効果であろう。掲示板に書き捨てるなら許されるだろうが。 一つ一つの怪異を丁寧に拾わず、ポンポンと飛ばしてしまっているような感じを受けた。 除霊してそれを封じるという、常人離れした能力を持ち合わせているにもかかわらず、それをごく当たり前のように流してしまっている。 恐らく、筆者ご本人も、どこに話の焦点を持って行っていいのか判らなかったのだろうが、怪異の掘り下げが不足しているのも併せて、全体的に薄っぺらな印象になってしまっている。 霊のポイ捨てなど、そうそう真似できるものでもないだろうに。 顔文字の使用は、興を殺がれてしまうので自粛していただきたい。 |
名前: GPZ ¦ 18:34, Sunday, May 27, 2007 ×
希少価値2 文章-1 そういう能力がある。ということからすごいと思う。興味がある。 文章が読みにくかった。何人の人物が登場しているのか、誰のことを言っているのか、読み返して確認しないといけなかった。 |
名前: HEATH ¦ 20:05, Wednesday, May 30, 2007 ×
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