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オヤ君は小さい頃、毎年、お盆になると父に連れられ寺へお墓参りに行っていた。 「その年のお盆は前日の強風のせいでお供えの花とかワンカップとかが墓場中に散乱してて、あんまり日も照ってなかったからすごい退廃した印象で記憶してますね」 二人が先祖の墓へ向かう途中、当時のオヤ君よりもまだ小さく、随分と古びた丸みのある墓石が倒れているのを父が見つけた。
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この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。 続きは怪コレでご覧下さい。
【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編
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受信: 10:44, Friday, Mar 30, 2007
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受信: 05:41, Sunday, Apr 01, 2007
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受信: 18:00, Monday, May 14, 2007
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受信: 20:22, Sunday, May 20, 2007
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■講評
最初から中年女性は霊と分かってる感じなので、 ある年から、なんで急に挨拶しなくなったのか、 何か父親にその他の怪異があったのか、 それが分かれば もっと面白かったかも。
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名前: 高尾 ¦ 11:13, Thursday, Mar 29, 2007 ×
お、今大会3度目の「ぐるぐる」だ。 さておき 中年女性を最初から霊と認識していたのでしょうか? それとも、最初は人と認めていて、何かをきっかけに霊と認めるに至ったのか? そこいらの情報が欲しかったですね。 それによって印象が変わりますから。 でも、「出てきた」と言ってるぐらいだから、やはり最初から霊と認めていたのでしょうか。 だとしたら、なぜにお父さんが無視するようになったのかが書かれていないから、面白さが減ってますね。 かなり奇妙なんですけどねぇ。 もう後一歩踏み込んで欲しかったです>< 内容+1 文章0
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名前: cross2M ¦ 13:15, Thursday, Mar 29, 2007 ×
面白かったです。 やはりお父さんがどうして女の人が生きている人間ではないのかわかったそのきっかけの描写も欲しいです。 |
名前: くりちゃん ¦ 13:16, Thursday, Mar 29, 2007 ×
文章と、読み手に伝える内容それぞれにメリハリが欲しい。 終始、起こったことを書いていますので内容としては抑揚がなく、読み手としては印象が薄くなるかと。 怪談としてここは読み手が怖がるところ、というポイントがなく、こういう出来事がありました、という報告のようでした。 内容としては、そのオバさんも寂しかったから優しくされて嬉しかったんでしょうね。 坊さんも何も叱らなくても、アンタがしっかりと供養しておいてくれれば(略) 素材:+1 文章:0
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名前: 夢屋 陣 ¦ 13:33, Thursday, Mar 29, 2007 ×
不思議な話感はあるのですが、 引き締まった描写が欲しかったです。 ノリを重くすればもっと面白いと思います。
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名前: 高田公太 ¦ 13:37, Thursday, Mar 29, 2007 ×
倒れた墓を起こす仕事を自ら行ってはいけないという点は大変興味深いです。 いったいなにがいけないのか気になる点です。 前半がそこまでの準備段階だったとしたら、もっとそこを突っ込んでほしかった。 うまく書けば大変怖い作品に化けそうで残念です。 その女性が誰か父親は知っていたんでしょうか・・なぜ無視するようになったのか・・・やはりその女性には何かあると知っていたからの行動だったのか。 ぜひ聞いて頂きたい。知らなくても十分怖いですが、知ってもその気持ちは変わらない気がします。 |
名前: 黒ムク ¦ 13:45, Thursday, Mar 29, 2007 ×
「オヤ君は〜」のくだりは連呼をやめて、「彼は〜」はなどと入れ替えて使いますと文章に躍動感が出ますよって、まあ、偉そうに〜すみませんです(謝) うーん、親切で墓を直してあげたのにと思いますよね。僕も先日街で酔っ払いに「兄さん、いま何時?」と聞かれて親切に答えたら、その酔っ払いから離して貰えなくなって。きっとこういうもんなんだな浮かばれない霊って。 「グチ聞いて欲しい」だけなんでしょね(笑)しかし、霊たちの間では「這う」と「ぐるぐる」は流行っているのでしょうか?丹波哲郎さん、どうか教えてくださいませ(笑) 最後に坊さん達は何をしたのかな?ここらへんは気になりますね。でも気になったのなら作者さまの勝ちですので。 なかなか、面白く拝見させて貰えました。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 20:06, Thursday, Mar 29, 2007 ×
倒れた墓を起こしたらつきまとわれるのか‥‥しかし、倒れた墓をそのままにして通り過ぎたら、それはそれで何かよくないことがありそうな気がするし。いったいどうしろと? まあそれはともかく、やはり、父親がその女性を霊だと認識した理由を知りたかった。「何年経っても老けないし、同じ服装をしている」では根拠薄弱だと思うし。 |
名前: ナルミ ¦ 00:56, Saturday, Mar 31, 2007 ×
起こせるサイズなら、私もたぶん起こしてあげます。お墓が倒れたままなんてかわいそうな気がして。 彼女がそのお墓に埋められていたのなら、感謝してたのかもしれません。愛想も良かったようだし。 でも、ぐるぐるされるのは気味が悪いですね。
お父さんはある年に、ぐるぐるしてる姿を見てしまったのかな?それをオヤ君に悟らせまいとしてきたのに、「息子よ、ついに見てしまったか…」で「ああ、って顔」なのではないかと勝手に想像。違ったらごめんなさい。 しかし「ぐるぐる女」ってwオヤ君いいなあ。 何かと気に入ってしまいました。
でも、オヤ君のご先祖様のお墓の周りをぐるぐるしてたんですよね; お父さんが女性を避けるようになったのも、もっとゾッとする理由が隠されているかもしれません。 勝手な想像はできますが、真実に迫るには材料が足りないので(+3)です。 |
名前: 13 ¦ 02:55, Sunday, Apr 01, 2007 ×
内容:1 文章:0
ここまではっきりとした幽霊は珍しいですね。 実際は、とても怖い出来事なのに、文章が淡々としすぎて、ややもり上がりに欠ける感じがしました。 女の行動や、坊主に怒られるおとうさんは面白かったです。 |
名前: ダウン ¦ 08:45, Sunday, Apr 01, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■■□□□(+1)…a 構成;■■■■■■□□□(+1)…b 怪異;■■■■■■■□□(+2)…c 恐怖;■■■■■■■□□(+2)…d 嗜好;■■■■■■■□□(+2)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入) ごく個人的な恐怖のつぼ、「派手な女の霊」である。 明確ではないが、おそらく幼い頃になにかトラウマになるような事象があったのであろう。 この類の怪異はただ、出現するだけで無条件に恐怖を感じる。 特筆するほど文章が巧みであるとは感じなかったが、情景は頭に浮かべ易かった。 欲を言えば、墓の周囲を回る際の女の速度や目線など、細部までの情報も欲しかった。 |
名前: 空 ¦ 17:16, Saturday, Apr 21, 2007 ×
倒れた墓石を親切にも起こしてあげたばっかりに、女に獲りつかれてしまったというのは皮肉ですね。女が喜びながらぐるぐる回っている姿がリアルに浮かびます。体験としてはおもしろい。最後のお坊さんが、倒れた墓を起こす仕事はこっちでやることだからと叱られるところがまた原因をクリアにしていると思う。 文章技術評価1 体験談希少度評価3 |
名前: ナメコ ¦ 03:24, Friday, May 04, 2007 ×
素材・1 文章・−1 怪異を認識したポイントが曖昧。 なんとなく判ったんでしょうね、では その後の展開が弱くなる。 霊と判った理由が欲しい。
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名前: つくね乱蔵 ¦ 22:14, Sunday, May 06, 2007 ×
| すごい喋り言葉の人だな。文章もわかるけど、読みづらい。怪異は良いから惜しい。けど、この文章だからこその味もある、か。 |
名前: ペペ ¦ 14:13, Monday, May 21, 2007 ×
親父さんが「何かおかしい」と思った理由は何かあるんでしょうね。 しかし、数年は実在する人物と思われていたわけですから。 存在感のある幽霊ってのも凄い。 何とかしてくれたお寺さんも凄い。
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名前: 藪蔵人 ¦ 22:52, Friday, May 25, 2007 ×
ぐるぐる回る女の様子が底知れず不気味に感じた。 実害は無いものの、墓石を起すという行為が禁忌に当たるのか、と考えさせられた。 父親の予感が何を根拠にしたものなのかが知りたいところである。 |
名前: GPZ ¦ 14:43, Sunday, May 27, 2007 ×
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