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一家団欒
土曜日という気楽さのせいか、夜の10時頃から、家族全員で、それぞれ体験した怪異談を披露しあっていた。
かなり盛り上がったところで、フッと、部屋の電灯が消え、真っ暗になった。
停電ではなさそうだった。隣近所の家は電気が煌々と点いていた。
隣室の仏間からオーブらしい、拳大の丸く薄い光りが現れて、フワフワ…スーッと壁の中に吸い込まれるように消えていったのを誰一人、見逃さなかった。
直後、電気が点いた。

みんな何も無かったかのように、怪異談の続きを嬉しそうに始めた。








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■講評

なかなかジャンキーな一家ですな^^
怪異が起こって、なお更嬉々として怪談話に花が咲くとは。
電気が消える定番から、怪異の発生、電気が点くという、これまたオーソドックスな内容ですが、それをみて喜んでいる家族に乾杯w
ってことで、ネタ自体は小粒ですが
内容0 文章0 仲睦まじい家族+1

名前: cross2M ¦ 13:05, Thursday, Mar 29, 2007 ×


みんな何も無かったかのように、怪異談の続きを嬉しそうに始めた、のところをもうちょっと違った表現をしてほしかった。
たとえば、「恐怖をかき消すかのように、怪異談の続きを嬉しそうに始めた」、とか。
一気に落とされすぎて余韻がなくなってしまっている気がする。
なんだ、たいしたことじゃないんだ・・・と錯覚してしまう。
百物語をするのと同じ状態になっていたから、怪異が起きたんでしょうか。
怪談話をしていると、彼らもあつまってくるんでしょうね。
隣室の仏間からだから、身内のだれかでしょうか。

名前: 黒ムク ¦ 13:07, Thursday, Mar 29, 2007 ×


そういう団欒も面白そうですが。
そういう話の最中に突然灯りが消えたらもっと騒然とすると思うのですが、この文章では全然そういう感じではなくて、ちょっと意外でした。でも実話ということですから、そういう現象に慣れっこになっているご家族もあるのでしょう。

名前: くりちゃん ¦ 13:12, Thursday, Mar 29, 2007 ×


えっ、何で? どうして怪異の後で怪談を再開できるの!?
普通は怪異談の続きより今体験した話をするでしょ。
怖いのを紛らわせ、、、ってわけじゃなそうですね。筋金入り、の御一家なんでしょうか。参りました。
とはいえ、内容としてはオーブですし(普通は十分に怖いですけど)、体験者たちも怖がっていないとなれば、読み手も怖がれないかと。
素材:0 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 13:22, Thursday, Mar 29, 2007 ×


いけてます、このご家族(笑)
ちょっとの難は、仏間から現れたオーブがどういう風に飛んでどこの壁に消えたのかと言う事。まあ減点するような程のようなもんじゃあありませんが。
意外に、今見たばかりのものも話題で盛り上がっていたりして面白いかもしれませんよ。見慣れている方っていうのはそういうものなんですし。柔らかく考えて一緒にプッと噴き出していればそれでよしという作品でオッケイですよん。
ひょっとして、ご先祖様も場を盛り上げてくれたのかも知れないですしね。これぞジャンキー家族か?これくらいおおらかに怪談を語れる家族には、いっそ講評参加をお願いしますと(笑)
かなりユニークな配点が予想されそう(嬉)と妄想して愉しませてもらいました。

名前: 矢内 倫吾 ¦ 19:55, Thursday, Mar 29, 2007 ×


どうもラストが釈然としない。
そんなに怪談好きの家族なら、実際の怪異を目撃したら嬉々としてその話をすると思うのだが。
あるいは、話としての怪談が好きで、実際に体験するのは嫌いだ、ということなら、怪異の後で平然と話を続けられることはない、と思うのだが。
このあたりにもう少し説明がほしかった。

それと、オーブというのは写真やビデオに写ったものを言うのであって、実物(?)は人魂・火の玉・球電などというのでは? まあこういった定義はあいまいなのかもしれないが。

名前: ナルミ ¦ 00:49, Saturday, Mar 31, 2007 ×


今起きたことが話題にもならないくらいに、それぞれがすごい体験談をお持ちなのでしょう。ネタに困らないだろうなあ、羨ましいw
できればそっちを聞きたいです。ご家族同様、光がフワフワにはあまり惹かれません;

照明が点いた途端、「で、さっきの続きなんだけど」と怪談を再開したんでしょうか。想像すると笑えるw
今後、ご家族の体験談も聞かせていただけるかもという期待も込めて(+2)です。

名前: 13 ¦ 23:51, Saturday, Mar 31, 2007 ×


内容:0 文章:0

ジャンキー一家ですか。
もう、オーブ程度では怖がらないということですね。
ただ、こちらも怖がっていいのか、笑っていいのか迷ってしまう内容でした。

名前: ダウン ¦ 08:39, Sunday, Apr 01, 2007 ×


素材・−2 文章・0
皆さんの講評にあるように、目前の霊現象を無視する程の怪異譚を
聞かせていただきたい。
さぞや恐ろしい話があるのではないだろうか。

名前: つくね乱蔵 ¦ 14:39, Thursday, Apr 19, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■□□□□(±0)…a
構成;■■■■■□□□□(±0)…b
怪異;■■■□□□□□□(-2)…c
恐怖;■■■□□□□□□(-2)…d
嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
 
 結局、筆者の方は、起きた怪異そのものを描きたかったわけではなく、それを見ても全く動じずに怪談話を続ける一家の異常性についてコミカルに仕立てたかっただけではないのだろうか。
 どうも釈然としないのが、家族それぞれが体験している怪異を全く示さずに作品を纏めてしまった点である。
 刺身のつまとしてはいいが、怪異も含め、決して単体として勝負できる内容ではないということで。

名前: 空 ¦ 12:23, Friday, Apr 20, 2007 ×


とても不思議なお話ですね。どんな色のオーブだったのでしょうか?ご家族で怖いお話で盛り上がれるっていいですね。楽しそうなのでご先祖様が呼ばれて来たのかもしれません。 文章技術評価0 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 22:32, Tuesday, May 01, 2007 ×


見えるものをオーブとは言わないのでは。仏間から出てきたのなら、ご先祖様じゃないんですか?ほっといていいのですか?何か引っかかります。

名前: ペペ ¦ 14:08, Monday, May 21, 2007 ×


取材にお伺いしたいようなご一家ですね。
そんなご一家が敢えてスルーしちゃうオーブなんだから、実は凄いいわれがあるのかも。
全体的に書き込み不足な気がします。
これはそういう作品なんだと言われればそんな気もしますけど。

名前: 藪蔵人 ¦ 22:52, Friday, May 25, 2007 ×


目前で怪異が発生していながら、それを話題にすることなく怪談話に戻る豪胆さには感服する。だが、そのキャラクター性の強さが怪異の特異性を打ち消してしまっているように感じた。ネタが小粒なら尚更である。

名前: GPZ ¦ 01:42, Sunday, May 27, 2007 ×


希少価値1 文章0
事象自体は複数の人間で同時に目撃しているし珍しいことかもしれないと思う。しかし、事後「みんな何も無かったかのように、怪異談の続きを嬉しそうに始めた」という人間の神経がよく分からないため、現実味が少々感じられない。

名前: HEATH ¦ 18:43, Thursday, May 31, 2007 ×



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