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数年前、開腹手術をした。 当時は病院の裏庭兼駐車場で何本もの桜が満開で、今年は花見どころじゃなくなっちゃったな、とその桜を病室から眺めていた。 手術は午前中に行われ、昼前に病室に帰って来た。 手術が終わってしばらく後、麻酔が切れ出したぼんやりとした頭でうとうととしていた。
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この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 夜明けの章】に収録されました。 続きは怪コレでご覧下さい。
【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編
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受信: 11:23, Monday, Mar 26, 2007
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受信: 09:05, Thursday, Mar 29, 2007
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受信: 18:05, Friday, May 11, 2007
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受信: 18:14, Sunday, May 20, 2007
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受信: 23:29, Monday, May 28, 2007
■講評
もし生き霊の方を目撃した人がいたとしたら、後で本体の方の「私」を見たとき、どんな反応をするだろうか?などと関係ないことまで考えてしまった。 文章も読みやすかったし面白かった。 |
名前: くりちゃん ¦ 13:45, Monday, Mar 26, 2007 ×
桜を見ているところが若干解りにくかった。 病院で入院していて、花を見た話は聞いたことがあったため、新鮮味にはかけたが、消火栓の箱近くの番号が"11"などの説明が、うまく話を助ける働きをしていてよかったと思う。 |
名前: 黒ムク ¦ 14:11, Monday, Mar 26, 2007 ×
幽体離脱の話は数多くありますが、素材が桜だけあって綺麗にまとまっていますね。 文章は簡潔の方が読み手には分かりやすかったかと思いますが、あえて正統派で勝負なのでしょうか。 素材:0 文章:0
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名前: 夢屋 陣 ¦ 16:31, Monday, Mar 26, 2007 ×
内容:0 文章:1
よくある生霊の話で、オチも思った通りでした。 でも、書き方が新鮮だったので、楽しむことが出来ました。 |
名前: ダウン ¦ 22:33, Monday, Mar 26, 2007 ×
うーん、幽霊を見たといっても、一概に死んでいるとは限らないという、新しい概念も持たなきゃダメ、というレポートですねえ(汗) サクラが見たかった!ついでにホントは一杯やりたかった!んじゃないですか主人公の方?文章の綴りがお上手でとても読みやすく仕上がっています。ちなみに僕も三レンチャンで花見にはでかていないっーか、満喫していないです。 やはりビールと焼き鳥がありませんとね(笑)ちなみに昨年は上野のサクラ祭りの骨董市で竜のレリーフを刻んだ青銅の剣を手に入れましたが、その前日に、池で死体が浮いてたそうです。 ああ、サクラの木の下には〜笑えません(泣) |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 23:39, Monday, Mar 26, 2007 ×
| 怪異自体はありきたりだが、桜の花のイメージが鮮烈だったためその分をプラス。 |
名前: ナルミ ¦ 20:56, Tuesday, Mar 27, 2007 ×
めっちゃ綺麗な話ですねぇ オーソドックスな幽体離脱体験なんだろうけど、なんかむせる位の桜の匂いがしてきそうな、そんなイメージで染まってしまった。 てか、最後の一文www その発想は無かったわw それにしても、オーソドックスな話をここまで仕立てられるとは、と感心ひとしきりな私でした。 内容0 文章+3 |
名前: cross2M ¦ 14:47, Wednesday, Mar 28, 2007 ×
あー、良いですね。もうすぐ桜の季節です。 抜け出しちゃうほど見たかったんですね、桜。近づきすぎですがw私も花波を中から見たいなあ。 幽体離脱だと気付くまでがちょっとコミカルで良かった。あっさりと受け入れているでもなく、大げさに驚いているでもなく、事情を把握しきれていない感じが伝わってきます。 最後の一言も、把握できた途端にそこまで冷静に考えるか!というギャップがあって面白いですね。 ありがちなお話だけれど、いい雰囲気に仕上がってて楽しめました。 今年は登っちゃダメですよw(+3) |
名前: 13 ¦ 21:09, Wednesday, Mar 28, 2007 ×
桜の樹上からの視点でのお花見。ここがなんとも印象的でお見事です。 自分も入院中(手術をするほどの大事ではなかったものの)、ものすっっっごく花が欲しかったんですよ。お見舞いには花、花が欲しいって切望していたのに、なぜか届けられるのは食べ物ばかり。弱ってしんどい身体には、まず物よりも心慰められる美しいものが必要なんだとこのとき痛感いたしました。この作品の体験者さんもそんな心情だったのでしょうね。しかも開腹手術、心身ともにへとへとでしょうから、なおのこと桜の美しさを欲していたのかもしれません。中身が飛んでいってしまう気持ちがよくわかります。 個人的な体験の共感で大きくプラスしてすみません。でも、共感させるということは、それだけ筆力があるということですよね。 |
名前: こころママ ¦ 13:50, Tuesday, Apr 17, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■□□□□(±0)…a 構成;■■■■■□□□□(±0)…b 怪異;■■■■■□□□□(±0)…c 恐怖;□□□□□□□□□(-) 嗜好;■■■■■□□□□(±0)…d ※(a+b+c+d)/4…総合点(小数点以下第1位四捨五入) ※この作品は、恐怖と直接紐付けする必要性がないと判断したので、評価項目からは除外した。
特段目新しさを感じることができない。 どこかにギミックがあるのかと思っていたら、そのまま結末を迎えてしまった。 所々区切り方に違和感を感じる文章も読んでいてもどかしい。 幽体離脱譚であることは話の途中までの展開、それもかなり早い段階で判るので、後半の答え合わせのような消火栓や駐車位置番号の提示などは工夫を凝らしたほうが面白みが出たのでは。 |
名前: 空 ¦ 17:02, Wednesday, Apr 18, 2007 ×
素材・0 文章・1 素材的には目新しい点の無い 幽体離脱ネタだが、とにかくイメージが美しい。 満開の桜の只中で花見とは、 恐れ入った。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 14:39, Tuesday, Apr 24, 2007 ×
ご自身の幽体離脱の貴重な体験ですね。ちなみにその時の感覚とはどのようなものだったのでしょうかね。桜の美しさが脳裏に浮かびます。 文章技術評価1 体験談希少度評価2 |
名前: ナメコ ¦ 00:03, Friday, May 04, 2007 ×
オチは予想通りでしたが、読後感が良い話です。思いの強さとかは関係ないのだな。
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名前: ペペ ¦ 19:35, Sunday, May 20, 2007 ×
文章:0 怪異:2
おお綺麗。 作中最後の"証拠"の部分は "ねっ、確かな証拠でしょっ?" という感じでちょっと興ざめ。 もう少し書き方があったのでは。 まあそれも難しいのでしょうが。
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名前: コウ ¦ 12:01, Thursday, May 24, 2007 ×
桜のイメージに支えられた作品という感じですね。 そういうのは、嫌いではないのですが。
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名前: 藪蔵人 ¦ 21:18, Friday, May 25, 2007 ×
幽体離脱の話はさほど珍しさも無いため、付加要素がないとどうしても印象が弱くなってしまう。 最後の一文を受けるわけではないが、それこそ第三者が目撃でもしていれば良いネタになっただろうに。 体言止めや、短い文を多用しているため、ぶつ切りの文章のような印象を受けた。 |
名前: GPZ ¦ 03:36, Saturday, May 26, 2007 ×
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