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» 【+3】「ぱさりぱさり」 [DJ ZIRO『超-1 2007』感想ブログから] × こんなの見ちゃったら居られんわな。でもこの話は霊ではなく人の可能性もあるわけで。 ... 続きを読む
受信: 23:16, Saturday, Mar 03, 2007
» [超−1]【0】ぱさりぱさり [幽鬼の源から] × 作者の筆力によってグイグイと引っ張られるように読むことができた。 特に鏡によってあやかしの正体を一人ずつ知ってしまう場面は、良い意味でのじれったさを感じた。 書き方のツボを押さえた筆法と言ってもいいだろう。 だが、評を書くために再読すると、かなり問題の .. ... 続きを読む
受信: 01:10, Tuesday, Mar 06, 2007
» 【+1】ぱさりぱさり [Forgotten Dreams 「超」1講評から] × <文章> −1 <体験> +2 <得点> +1 何ということだ。 書き込み不足を嘆き続けていたら、怪をしっかりと書いている作品に巡り会えたものの それ以外の部分をもっと「しっかりと」書き込み過ぎてしまっているとは。 「今時の学生さんは、瀟 .. ... 続きを読む
受信: 17:24, Thursday, Mar 08, 2007
» 【+3】ぱさりぱさり [I'd like to tell you something about ...から] × 大家さんの娘さんは生きてるんですよね。 お綺麗だと言うのに、もったいない。【文章技術評価】 +1 【体験談希少度評価】+2 大家さんの対応もなんとも、かんとも。 ... 続きを読む
受信: 03:31, Monday, Apr 23, 2007
» 【 2】 ぱさりぱさり [hydrogen's blogから] × 内容: 2文章: 0寮に伝わる怪異として、ここまで直接的・積極的なものは珍しいように思います。学校や寮といった、自分の意思で容易に変えられない場所には怪異が吹き溜まる傾向があるように思いますが、その大半は「慣れたらなんとかなる」で乗り切れるような無害なもの .. ... 続きを読む
受信: 21:10, Thursday, May 31, 2007
» 【+2】ぱさりぱさり [2007年超-1・TOMOKI講評から] × うわあああ、これは怖い(泣)下手に「美人の娘さんが丁寧に掃除をしてくれてる」という実にいい先入観から入ってくだけに、どかんと落とされた後の恐怖はひとしおですね。娘さんが掃除をしてくれているのだろうという憶測も、会話の中でさらりと説明されているので、違 .. ... 続きを読む
受信: 22:46, Thursday, May 31, 2007
■講評
なかなか読ませる。 結構綺麗なお姉さんが、結構怖いことをしてくれる… 東京伝説的な生きている人間の怖さかも知れないし、もしくは憑依譚や幽体離脱譚かもしれない。 「見たんか」で終わるところがいい。 |
名前: くりちゃん ¦ 14:22, Saturday, Mar 03, 2007 ×
ほ〜 キックの効いた怖いお話で。 最後の一言いいですね |
名前: ハッシー ¦ 21:14, Saturday, Mar 03, 2007 ×
内容:2 文章:1
新たな四つんばい女でた!! 髪の毛が扉にあたる場面が怖い。 |
名前: ダウン ¦ 21:42, Saturday, Mar 03, 2007 ×
これは怖い。ものすごく怖い。 しかし、「怪異」ではないだろう。 |
名前: ナルミ ¦ 22:27, Saturday, Mar 03, 2007 ×
娘さんを『いっぺんだけ、大家さんとこで見た事あんねん。』ということは、幽霊ではなく異常者ということでしょうか。 これが無ければ最後の大家さんの『「みたんか」』で怪異になったのにな、と思いました。
居酒屋でのやり取りがあったなら聞きたかったですね。 みんなそれぞれ見たものの印象って違うでしょうから、面白そうです。 |
名前: 雛人 ¦ 09:02, Sunday, Mar 04, 2007 ×
「長い髪」としか書かれていないのですが、ホウキと間違えるほどの音がするならかなりの長髪ですよね。振り乱す様子が思い浮かんで、気味が悪かったです。 ただ、ちょっとヤバい娘さんの奇行である可能性も考えてしまいました。「女」とされていますが、娘さんではないとわかる記述もないので曖昧です。(±0)
学生さん特有の賑やかさが伝わってくる文章ですね。その場にいるような気分になれます。 中盤の会話のみになる部分も、雰囲気が出ていて良いと思いました。(+2) |
名前: 13 ¦ 16:06, Tuesday, Mar 06, 2007 ×
一人の時に体験していたら相当辛いですね。ただ幽霊なのか、「そういう」人だったのか曖昧です。 |
名前: 竹下 登 ¦ 16:50, Wednesday, Mar 07, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■■■■□(+3)…a 構成;■■■■■■■■□(+3)…b 怪異;■■■■■□□□□(±0)…c 恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d 嗜好;■■■■■■■■□(+3)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
廊下の女が大家の娘とは異なる人物であるという記述がない為に、単に異常者の所業である可能性を否定できない。記述内容だけではどちらとも判断がつかない。もし異常者のそれだとするならば怪談として評価することはできないので、「判断できず」ということで評価項目として設定している「怪異」と付随する「恐怖」はプラスマイナス0とした。
読み手を強く引き込む文章である。 問題点は前述の1点のみである。 勿体無いとしか言いようがない。 |
名前: 空 ¦ 19:59, Wednesday, Mar 07, 2007 ×
読ませてくれます。 前半の楽しき学生生活から一転、異様な体験ということで印象強いです。 文章の完成度が高いだけに、一点、大事なところに皆注視してしまうのかな、という気がします。 自分たちの怖さを伝えるのは成功。読み手に怪異を伝えるのには、少しだけ足りなかったかな。 素材:+2 文章:+1 |
名前: 夢屋 陣 ¦ 10:39, Friday, Mar 09, 2007 ×
いや、怖い。 めちゃくちゃ怖いんだけど、必要な部分の補足がないので、疑問がいくつか出てしまって参った。 四つんばい女と大家の娘は同一人物なの? うなり声が急に出てきたけど、それまでは聞こえてなかったの? 窓開けっ放しだとしたら、そっちが気にならないか? 等など みっちり書かれていて、ぐいぐい引っ張られて読めたんだけど、そういう箇所が抜けていて、ちょっと消化不良ですね。 大家さんの一言がいや過ぎます>< 内容+1 文章+1 |
名前: cross2M ¦ 15:20, Friday, Mar 16, 2007 ×
りあるサダコ!(笑) 四つん這いって反則ですよね!酔っ払いでも嫌ですから。それが足なんかにしがみ付いていたら(ry かなり書き慣れた方の作品とお見受けしまして、情景は手に取るように浮かんできます。廊下を這いずる四つん這いの女。 すっごい怖い図です。 ただ、僕自身のこだわりとして「髪の毛」には箒ほどの弾力が無いので、それで部屋の端から聞こえるほどの廊下を掃く音がしたという部分にちょいと引っ掛かりを感じました。知り合いの女性がよくサダコの真似してロングヘアーを引き摺って四つん這いしてたので(笑)やられると結構怖いですよ。まあ、ひょっとしたら、その音自体も「怪異」なのかも知れません。 こうしたパターンではないのですが、かつて友人が奇行を持つ息子の居る大家さんがいるアパートに住んでいまして、そのため大家さんは大変店子に親切なのですが、長続きしないという場所もありました。彼も一年で出たそうです。ここの大家の娘さんはこっち側なのかあっち側なのか?と愉しませてもらえましたので、とりあえずこの点数で。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 13:03, Saturday, Mar 17, 2007 ×
怪異:うは、娘さんの幽霊かと思ったら違った。 予想では大家さんの娘さんが死んでて廊下に出てくるものだと思っていたので、四つんばいの女は予想外。ゴールドプランもびっくり。 キモさも含有しててなかなかの怪異かと。+1 文章:冗長かも。 いや、女が出て行くまでの流れは悪くないんですが、そのあとが蛇足気味なのかな。 この辺も「どこまで削るか」「どこまで説明するか」のジレンマですな。 敢えて自分達の心境を語らず(説明せず)、読者の受け取り方に任せるという手段でも良かったかもしれませんよ。この内容なら大体似たような心境になると思いますし。 それとはじめに「我々」と括ってたのに、あとで「俺達」と呼称が代わったのには違和感を感じました。 でも情景描写力は高いですね。容易に想像できました。 +0.5 |
名前: brother ¦ 11:35, Sunday, Mar 18, 2007 ×
文章:+1 怪異:+2
怖っ! そんなの鏡で覗き見た日にはそりゃ腰も抜かしますよ。
ただ、怪異が大家さんの娘さんの奇行なのかホンモノなのか判断し辛いのが残念。
これ映像化したら最高だと思います。 |
名前: 晴。 ¦ 15:20, Wednesday, Mar 28, 2007 ×
面白かったです。 大家の娘さんなのか霊なのかわからないようにしてあるのが上手いと思いました。
>それぞれの部屋の前は、特に念入りに掃き清めているようだ。
ここが後で効いて来ますね。 |
名前: 丹羽 ¦ 12:53, Tuesday, Apr 24, 2007 ×
怖い。厭な幽霊だなあ。正統派でもある。 いったい過去に何があったのでしょうか? 文章は書き慣れれば省くべきところとか、誤解を受けやすい点とかわかってくると思います。 この話の場合、冒頭部分とか、下宿屋の姉さんと女の関係とかですね。 下宿屋の姉さんと女は最初、意図的に誤解させたのだと思いますが、それが解消されていないため(これも意図的なのかもしれませんが) 話がわかりにくくなっているような気がします。
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名前: 藪蔵人 ¦ 15:47, Saturday, May 05, 2007 ×
大家さんの娘は妖怪?なんでしょうか。でも、お掃除してくれるのなら重宝しますよね。娘さんの姿を覗き見る場面が怖かったです。文章技術評価0 体験談希少度評価2 |
名前: ナメコ ¦ 17:32, Wednesday, May 09, 2007 ×
脳裏に浮かぶヴィジュアルが、そのまま夢に出てきそうである。 大家の娘か否かが不明であったのが少々残念ではあるが。 変に文がかしこっていない分、臨場感は出ているように思う。 大家の一言で、この女が長い期間にわたって繰り返し出没していることを暗に匂わせている点も良い。 個人的に、好みの作品である。 |
名前: GPZ ¦ 01:48, Monday, May 14, 2007 ×
野暮ったいなーと思いながら読んでイくと、とんでもない恐怖が……。怖いです。 |
名前: ペペ ¦ 14:25, Friday, May 18, 2007 ×
女は大家さんの娘とは別人ですよね。話の流れから女=大家の娘さんと一瞬勘違いしてしまいました。 オチにも関わってくる部分なのでこの点が分かりづらかったのは残念。 怪異自体は鳥肌もので怖かったです。
文章0.5 怪異1.5 =2
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名前: 久遠平太郎 ¦ 21:00, Thursday, May 24, 2007 ×
素材・1 文章・0 前提として賑やかな雰囲気が必要だと思うが、少々書き込み過ぎ。 もう少し、文章を練ると良かったかも。
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名前: つくね乱蔵 ¦ 05:43, Wednesday, May 30, 2007 ×
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