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「直前までは考えとんねんで」
遥か昔、深夜にアルバイトしていたコンビニの、お昼に働いていた女の子から聞いた話。 彼女は仕事が終わるのが夕方6時、まぁ色々支度やら雑談やらで店を後にするのは7時を過ぎる。 彼女の家は原付で3〜40分ほどの、一山超えたところにあり、かなり暗くなってから家に着くことになる。 その道すがら奇妙な体験をいくつもしているようで、色々興味深い話も聞かせていただいたのだが、その中で毎日続く嫌な体験があるという。
その道通らな帰られへんねん。という、彼女の家へ続く坂道。 そこを通るたびに上半身だけの、曰く「おばちゃん」が低空飛行で飛び出してきては消える。 当然びっくりしてこけそうになる。 いい加減にして欲しいねんとつぶやく彼女がいうには 休む時は無く、通ると必ず飛び出してくる。 いつもびっくりして、心臓がばくばくいう。 そして、必ずおばちゃんの事を忘れてる。
当時の話なので、今も続くのかは確認していない。
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受信: 01:10, Tuesday, Mar 06, 2007
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受信: 17:03, Thursday, Mar 08, 2007
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受信: 22:24, Tuesday, Mar 13, 2007
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受信: 21:59, Tuesday, Mar 27, 2007
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受信: 03:17, Monday, Apr 23, 2007
■講評
内容:1 文章:0
上半身だけのおばちゃん、怖い。 他の話もぜひ聞きたいですね。 でも、必ずおばちゃんのことを忘れてるってどういうことでしょう? |
名前: ダウン ¦ 12:21, Saturday, Mar 03, 2007 ×
「直前までは考えとんねんで」 という状況なのに「そして、必ずおばちゃんの事を忘れて」しまうということは、「おばちゃん」が呼んでいるのかな。
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名前: くりちゃん ¦ 13:44, Saturday, Mar 03, 2007 ×
これはけっこう怖い話。毎日必ず、というところも怖い。 ただ、文章に解りにくい点がある。そのおばちゃんは、どこから飛び出してきてどこで消えるのか。向かってくるのか横切るのか、を書いてほしかった。 「坂に着く直前まではおばちゃんのことを覚えているけど、坂に着くと忘れている」こともわかりにくかった。 |
名前: ナルミ ¦ 22:24, Saturday, Mar 03, 2007 ×
おばちゃんが現れるだけじゃなくて、自分の記憶も無くしてしまう事が怖いです。 見るだけではなく巻き込まれている感があります。 |
名前: 雛人 ¦ 09:11, Sunday, Mar 04, 2007 ×
直前までは考えているのに、その場に到着した瞬間に忘れている? 直前まで考えていて、遭遇した直後に忘れてしまう? 思い出す・忘れるの境界線がわからないので、矛盾しているような印象です。(−1)
彼女は必ず通るのに、毎回忘れさせてまで驚かすおばちゃん。慣れさせまいとしているのでしょうか。迷惑な愉快犯です。 矛盾しているからこそ面白いのかな、とも。(−1) |
名前: 13 ¦ 19:56, Tuesday, Mar 06, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■□□□□(±0)…a 構成;■■■■■□□□□(±0)…b 怪異;■■■■■■■■□(+3)…c 恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d 嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
単純に老婆の怪異及び文章技術のみを評価したとすれば、プラスマイナス0の作品である。 では何故プラスに評価をしたか。 注目すべきは「日々欠かさず起こる怪異であるにも関わらず、体験者がそのことを忘れている」という提示内容である。 当事者の記憶にこれほどまでに作用する怪異というのは非常に珍しく、その希少性を高く評価したい。 ただし、前述したとおり、その他の部分が平均レベルであるが故に作品全体としては高評価には至らず。 |
名前: 空 ¦ 19:34, Wednesday, Mar 07, 2007 ×
頭で考えないと状況が入ってこない感じかな。 そして、考えてしまうとこの手のは怖さが薄れてしまう。 何で上半身だけのおばちゃんが飛び出してきて、 何処に消えていくのか、何時も体験者は一人なのか 考え出すと、物足りなくなってしまう。 怖さのポイントを見極めて表現して欲しい。他にもネタがありそうなので期待します。 素材:0 文章:0 |
名前: 夢屋 陣 ¦ 10:29, Friday, Mar 09, 2007 ×
| 素材・1 文章・0 何故毎回、それに出会うまで忘れているのか。それを突き詰めても面白いかもしれない。 人の記憶を左右できるような存在と考えると怖くなる。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 10:15, Tuesday, Mar 13, 2007 ×
これもやはり、過去聞いた話が、何度も何度も反芻されてきたのだと(人に話して聞かせるのも含め)思うのです。 故に書き手の中の「新鮮さ」が無くなってしまっているのかもしれませんね。 聞いた当初の驚きをもって、その興奮のまま書ければ面白く仕上がるとは思うのですが、中々難しいものですね。 事象自体が面白いと思うだけに、もったいないと思います。 内容+1 文章ー2 |
名前: cross2M ¦ 15:08, Friday, Mar 16, 2007 ×
上半身だけのおばちゃん! 絵にするとなかなかシュールな(笑)手ぬぐいを頭に巻いた行商みたいな方なのでしょうか?それともパンチパーマ崩れの苦虫潰したみたいな? どっちにしても毎回出るのは凄い。そして、その場ではたぶん引き寄せられているのかもと思いつつも、毎日出るのにお守りその他なーんも対策練ってない彼女も凄い!いつか死ぬぞと心臓バクバクさせながらマゾ心理を愉しんでいたのでしょうか?たいがい田舎にはばぁちゃんとかいて、そんなのが出るとか言うといい知恵を授けてくれるもんなんですが(笑)すごい取材しがいのある彼女に僕も突撃取材かけたいくらいです。ついでにその山道も探訪してみたい! 些細に。文体は気にしない方ですが、遥か昔にコンビニでって、日本にコンビニエンスが顔出したのはせいぜい二十数年前だと思うのです。 職種的には新しい部類。戦後からあるようなものじゃないんですが(笑) セブンイレブン七時〜十一時までだったんですから。 あいててよかった〜。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 12:43, Saturday, Mar 17, 2007 ×
怪異:困ったばあさん(ただし上半身のみ)だな。 通るたびに目の前を……横切るんだよね?この書き方だと。 ごめ、初読時併走してるかと思った。100km/hばあさんみたいに。やっぱ乗り物+ばあさんなら100km/hばあさんが思い浮かぶでしょ。筆者さんは悪くない。 上半身だけって簡単に書いてるけど、引きちぎられたような跡があるとかスッパリ切れてるとか描写があればキモさによる加点があったかもしれない。 この辺はどこまで聞き取りするか、喋ってくれるかによるのでニンともカンとも。 全体としては+0.5くらいですかね。 文章:倒置とか使って演出は凝ってますね。 ……セリフから入るのは昔小説(ラノベ)を書いてみたときの常套手段だったなぁ。(黒歴史) ボクの黒歴史はともかく、基本的には普通に読めました。
突っかかった部分は彼女の独白部分 >休む時は無く、通ると必ず飛び出してくる。 >いつもびっくりして、心臓がばくばくいう。 >そして、必ずおばちゃんの事を忘れてる。
休む時が無いってのは通るたびってことだと理解するのに5秒ほど掛かり いつもびっくりするのはともかく 忘れてるのが「いつ」なのか理解するのに5秒ほど掛かったくらいですか。(遭遇する直前まで意識してるのに、遭遇するときに忘れてるってことですよね)
他は悪くないと思います。 でも、「びっくりする」を連発するのは……いやいや、これは重箱かな。 +0.5 |
名前: brother ¦ 11:19, Sunday, Mar 18, 2007 ×
文章がもう少し達者であったなら、もっとよい作品になっていた気がする。 上半身だけというのは、下半身は消えているのか、それとも体が真っ二つに切れて内臓丸出しなのか・・・ 何度か読み直すと、気になる点が見えてきてしまう。 文字として残る以上、何度読み返しても面白いほうがいいに決まっている。 かといって必要以上の説明があればいいというものでもないところが難しい。 短い話でインパクトを狙っているなら、やや力不足を感じる。 |
名前: 黒ムク ¦ 17:48, Monday, Mar 26, 2007 ×
文章:0 怪異:+2
直前までは覚えているけど、怪に遭遇するときは忘れている。 ……嫌な怪です(笑)
もう少し説明加えてもらえると良かったかも。 退社時間に文章割くよりも、怪の描写に。 |
名前: 晴。 ¦ 15:13, Wednesday, Mar 28, 2007 ×
上半身だけの低空飛行で飛び出すおばあちゃんが見えたらそれはびっくりするでしょう!何度も遭遇しているそのおばあちゃんがどんな風貌なのかもっと詳しく聞きたいところです。体験者が驚きはするものの真に怖がっていなさそうという所がおもしろい。それとも怪異も毎日遭うと慣れてしまうのかもしれませんね。 文章技術評価0 体験談希少度評価1 |
名前: ナメコ ¦ 16:53, Wednesday, May 02, 2007 ×
この話で怖いのは言うまでもなく、「おばあちゃん」に遭遇することではなく、にもかかわらず遭遇する時には忘れている点であり、 作者の方も強調のため冒頭に肝の部分を持って来たのだとは思うのですが、うまくかみ合ってないような気がします。 バイト云々の話はこの構成にするならば、すっぱり省くべきではないでしょうか。
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名前: 藪蔵人 ¦ 15:47, Saturday, May 05, 2007 ×
有名な「テケテケ」を真っ先に連想してしまったのは私だけだろうか。 通るたびに必ず遭遇する、という怪異は面白い。この手の遭遇譚は一過性のものが多い中、100パーセントの確率で遭遇する、というのはなかなか無いのではなかろうか。 記憶に作用する怪異、というのも面白いのだが、さすがに「毎日遭遇していて忘れるものなのか?」という考えが頭をよぎってしまい、入り込めなかった。 |
名前: GPZ ¦ 01:27, Monday, May 14, 2007 ×
名前: ペペ ¦ 14:15, Friday, May 18, 2007 ×
必ず起こる怪異というのはかなり興味を引かれるのですが、>上半身だけの、曰く「おばちゃん」が低空飛行で飛び出してきては消える。 という描写だけではどうにも怖がれませんでした。
文章-1 怪異1 =0 |
名前: 久遠平太郎 ¦ 20:42, Thursday, May 24, 2007 ×
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