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【コラム】名を挙げない大会
超-1は、終わるまで著者名が出ないシステムです。
作品評価で一喜一憂するのは応募者当人だけで、「○○○を書いた×××」への肩入れ、感情移入のような機会は、読者=講評者にはありません。
結果が出て、ランキングが発表され、次のステップに進むときに初めて名前が公開され、「あの○○○を書いたのは×××だった」という種明かしもされていきますが、名を挙げるまでの助走期間が長すぎるし、先行して発表したいい作品の評価によって後から発表される他のそこそこの作品に下駄を履かせることができません。
作品に、著者名のメリットがまったく生きない。それが超-1です。
もちろん、いいところもあります。先に発表して「酷い出来」と評された作品の影響を、同じ著者の後続の作品がまったく受けないで済むということです(作風に進化があれば)。
名前が公開されない、そして作品発表の機会が「最後の仕上げ」ではなく、途中経過であるが故に、何度でもやり直しが利く。それも超-1です。

「それを書いたのが誰であるか」よりも、「その内容はどうであったか」を、まず何よりも重視しているが故に、こうしたシステムを採っています。
個々の作品の内容が確かであれば、種明かしされたときの名前は揺るぎないものになります。実力に対する評価が、名前の価値を決める、という考え方により、そうなっています。
故に、実より先に名前を先行して挙げたい人向きの大会ではないのかもしれません。
後で種明かしはされるとは言え、匿名掲示板にトリップや固定ハンドルを付けずに書き込みをするのにも似ているかもしれません。
そうした場所では、発言者が誰であるかよりも、その発言者が指摘している内容にだけスポットライトが当たります。発言内容が全てであり、その内容が支持や賛同を受けるかどうかだけが重視されます。
先入観を排除するために、作品名と作品そのもの以外の全てをダイエットしたのが超-1です。

超-1は実話怪談を扱う大会です。
書く理由は応募者によって様々でしょうけれども、名を挙げることを目的として書くのであれば、超-1はあまり適した大会ではないのかもしれません。
名を覚えられることよりも、まずは内容を読まれること。読ませること。
本を買い、本を読み、怪談に耳を傾ける大多数の人々は専門家でも読書が職業でもなく、また性別も年齢も出身も、怪談に手を染めるようになった経緯も怪談の虜になってからの経歴もまったくバラバラ。怪談に求める理由のようなものすら一人として完全には一致しません。
そうした市井の「不特定多数」に向けて、見つけてきた実話怪談を発信すること。読まれること。読ませること。そして、声を引き出すこと。
それに重点を置いた実を取る応募者が、何らかの実を得ることがでできるなら、この超-1という装置は十分に機能していると言えるように思います。


超-1で名を挙げることになるのは、大会が終わってからです。
たぶんそのときに、「御託はいいから、もっとたくさん実話怪談を出せ」と名指しされるかもしれません。その渇望をより大勢の講評者から引き出すことができれば、名を挙げたことになるのかもしれません。

恐らく、実話怪談が書けても褒められもしないし、尊敬もされないと思います。
ただ、「もっと」と求められるようにはなるかもしれません。
が、そこですら……実話怪談で名を挙げることと、実話怪談を書き続けなければならないことの間に、特別の関連はないような気もします。

そんなわけで、「名を挙げるなんて、別にどうだっていいこと」と言ってしまったら、言い過ぎでしょうか?







by 加藤一 ¦ 03:03, Saturday, Mar 03, 2007 ¦ 固定リンク ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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