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受信: 11:11, Wednesday, Feb 21, 2007
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受信: 01:45, Thursday, Feb 22, 2007
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受信: 07:24, Friday, Feb 23, 2007
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受信: 19:08, Monday, Mar 05, 2007
» 【+3】禁域 [I'd like to tell you something about ...から] × 始めは狐に化かされた話かなと読んでたんですが全然違いました。 たぶん自分の手を齧ってるとは思ったんです。でも、それが分かっても怖かったです。若しかしたらオチはこれじゃなくて説明を途中まで聞いて顔色を変 ... 続きを読む
受信: 12:11, Tuesday, Mar 27, 2007
» 【+5】禁域 [2007年超-1・TOMOKI講評から] × 拳から指先にかけてびっしり入り込んでいる胡麻の辺りで生理的な鳥肌が(むず痒いっつーか痛痒いっつーかもう)、そしてその後の展開でさぶイボが…。いきなりひだるさに襲われて自らを齧るという状況ももの凄いですが、この禁域が「庭も同然」のしかも一本道から突如入 .. ... 続きを読む
受信: 22:29, Thursday, May 31, 2007
■講評
“ひだる神”の話によく似てますね。 山の中で突然強い空腹感に襲われて動けなくなるという。 しかし掌に無数の胡麻粒が入り込んでいて、しかもそれを自分で食いちぎってしまうというのはかなり強烈な体験ですね。 車で送ってくれたおじさんは禁域のことを知っていたのでしょうか。大西さんは子供なので、そのことを知らずに足を踏み入れてしまったのでしょうね。 怪異に+2 文章に+2 |
名前: 飛泉 ¦ 13:01, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
素材+2 文章+1
視覚的にも生理的にも怖気が感じられました。 ですが、禁域への転換が唐突過ぎる感がありました。 全体的に上手くまとまっているので良いと思います。 |
名前: 有線 ¦ 13:08, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
怖くて気持ち悪い話ですね〜。素材:+2 「くっちゅり、くっちゅり」や「口内でぷちっぷちっ」という表現も効果的だと思います。文章:+1
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名前: 夢屋 陣 ¦ 13:28, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
「つまり、掌の肉と皮との間に胡麻が入っている。 しかも掌から指先にかけてびっしりと。」 とか 「――くっちゅり、くっちゅり」 というところは本当に鳥肌が立ってきた。 農家のおじさんは土地の由来を何か知っているようだが。
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名前: くりちゃん ¦ 15:18, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
おお、やな感じでいいですねぇ! しかも、おじさんが語ってくれないところがいいです。 手のひらをかじる子どもの情景を想像して、ぞっとしました。 |
名前: 丹羽 ¦ 19:33, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
ああ、嫌いだ、粒びっしり。鳥肌が立ちました。 おじさんが来なかったらどうなっていたのか…。 異世界に連れていかれるお話、けっこう好きです。 不気味なはずのものが美味しそうに見え、自分の体を傷めてまでも食べたくなる空腹感ってどんなものだろう? 人を狂わせる何かが仕組まれているようで怖かったです。(+3)
>歯で囓り取る事にした。 >「囓ってたらしいんだ。 自分の意思でかじったことを覚えているのに、終盤では無意識だったことになっている矛盾が気になりました。(−1)
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名前: 13 ¦ 20:07, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
う〜む オチがわからない話も 余韻があっていいですね その場所で何があったのか 気になりますね |
名前: ハッシー ¦ 20:32, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
内容:2 文章:1
まさに足を踏み入れてはいけないない場所でしたね。 必死で自分の掌をかじっていたあたりが、怖かったです。 |
名前: ダウン ¦ 21:30, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
単なる「ひだる神」の話かと思ったら、どんどんグロい方向に展開していって怖かった。 |
名前: ナルミ ¦ 23:37, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
大西さんの人生の1ピースを見せてもらったようで楽しめました。 |
名前: 雛人 ¦ 23:38, Wednesday, Feb 21, 2007 ×
怪異:うわぁっ、さぶいぼがっ。 脳内で映像が再生されてしまいました。 おばけが一切出ない怪談ですが、これは良ネタです。+1.5 文章:独特の文章ですが、これは良いと思います。 行数がかなりあるわりにスラスラと読めるのも良いですね。構成力あります。+1.5 |
名前: brother ¦ 00:52, Thursday, Feb 22, 2007 ×
よしっ、明日のおにぎりはごま塩だな!お手手に一杯ごまがつくぞお、臨場感だ!と思わしてくれる食欲をそそる作品です。 人の立ち入らない場所、古びた大木、奇妙な幻覚、物言わぬ老人。人里離れた場所の絵がありありと浮かぶ情景描写は秀逸。そして、自分の手を齧っている少年を見た老人の目線も想像するとゾクゾクするものがありますね。 ただし、山手線西日暮里駅でそんな少年を見かけたらおそらく無視してキヨスクで少年ジャンプでも買っていると思います(笑) 文章構成の上手な作者さまですね。秀作をありがとうございます。 |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 11:39, Thursday, Feb 22, 2007 ×
(禁域)+4 -4 0 +4 文章;■■■■■■■■■(+4)…a 構成;■■■■■■■■□(+3)…b 怪異;■■■■■■■■□(+3)…c 恐怖;■■■■■■■■■(+4)…d 嗜好;■■■■■■■■■(+4)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
すげぇorz |
名前: 空 ¦ 12:38, Thursday, Feb 22, 2007 ×
ヒィー(((゜Д゜)))カ゛タカ゛タ すいません、ごめんなさい! ブツブツ系はダメなんです。生理的に受け付けないのです。 もぉ、途中から全身総毛立っちゃって…△×○※×! 言葉になりましぇん。 書いてる今もおでこの生え際の髪がぞわ〜と立っていくのが わかります。 キョーレツすぎて降参です。
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名前: 桜子 ¦ 23:39, Thursday, Feb 22, 2007 ×
文章:+2 怪異:+2
ひえー気持ち悪い。気持ち悪い。 とにかく気持ち悪い。 餓鬼とかひだる神に憑かれてしまったんですかね。 気持ちわるいー。 |
名前: 晴。 ¦ 15:16, Thursday, Mar 01, 2007 ×
う〜ん、最後で躓いてしまいました 覚えてるのか覚えてないのか、掌を齧ってたことを教えられてそれ以前の記憶がよみがえったのか??? もうちょっと文脈を整理してもらえたら、気味悪さが持続したまま読み終えられたのに、ちょこっと残念>< 内容+3 文章ー1 |
名前: cross2M ¦ 14:14, Saturday, Mar 10, 2007 ×
読み応えがあります。とてつもないインパクトの強さです。 てっきりタヌキかキツネに化かされて、と思って読んでいたのに、徐々にのっぴきならない状況へと進んでいくのには驚きました。ぐいぐいと作品中に引きずり込まれて、圧倒されてしまいました。作品の迫力と、生理的嫌悪感満載の描写に、文字どおり寝込みそうになった私…、読み返すのが苦しいぞー!「超・怖」らしい作品です。 |
名前: こころママ ¦ 14:19, Sunday, Mar 25, 2007 ×
名前: ドリル ¦ 11:23, Monday, Mar 26, 2007 ×
何が引き金になって「禁域」に入り込んでしまったのか大西さんにも分からないところが恐ろしい。 何を気をつければよいのか分からない、という所がまた。 農家のおじさんは知っているんでしょうね。 |
名前: 藪蔵人 ¦ 17:01, Tuesday, May 01, 2007 ×
傍から見たらものすごい情景ですよね。自分の体の一部を食いちぎっている。たまたま人に発見されたから良かったようなものの、そうでなければ自分の体を全部食い散らかしてしまっていたのか?人を惑わせる空間というものの存在を感じさせる恐ろしい作品でした。 文章技術評価0 体験談希少度評価3 |
名前: ナメコ ¦ 02:29, Friday, May 04, 2007 ×
素材・2 文章・1 自分を喰う。レッド・ドラゴンの一節を思い出した。 嫌な話だなぁ…
でも好きだ(笑 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 21:31, Sunday, May 06, 2007 ×
怪異としては、トップレベルだろう。 しばしば神聖視される山という空間で起きた怪異。そこにラストのおじさんの描写が相まって、伝奇的な話に仕上がっている。体験者が狂気に飲まれていく様もよかった。 あえて苦言を呈するとすれば、文中に挿入されている大西さんの台詞は、もっと少なくてもよかったのでないだろうか、という点である。 |
名前: GPZ ¦ 18:54, Saturday, May 12, 2007 ×
うわ、これは強烈な話ですね。最初は狐狸に化かされた話かなと思って読んでいたので、後半ゾーッとしました。 禁域というのは民話や伝説の中だけのものはない、ということなんでしょうね。
文章1.5 怪異1.5 =3 |
名前: 久遠平太郎 ¦ 20:16, Saturday, May 12, 2007 ×
名前: ペペ ¦ 15:06, Thursday, May 17, 2007 ×
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