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ありがとう
 日曜日の動物園は開門前から家族連れで賑わっていた。独り身の箕輪さんはまぶしそうにそれを見つめていた。

 箕輪さんは最近、写真撮影に凝っていて、毎週土日のどちらかは自慢の一眼デジカメを持って動物園に出かけている。その日も開門前から動物園にならんだ箕輪さんは、家族連れがゆっくり入場する後に続いて、急いでお目当てであるチーターの檻に向かった。その動物園では奥の方にあるチーターの檻の前には、思惑通りまだ誰もいなかった。

 箕輪さんは大の猫好きでもある。ネコ科の動物はなんでも好きだ。特にチーターは精悍な顔と引き締まった体が美しく、動物園に来るたびにシャッターを切っている。
 ところが、チーターは常に動き回っているので写真に納めるのが大変難しい。今日こそあの遠くを見つめる目をアップで捉えたいと意気込んだ箕輪さんは、アクリルの保護板越しにカメラを構えた。

 夢中になってシャッターを切っていると、足下に一匹の猫が現れた。黒いマントに白いソックスの柄。じっと箕輪さんを見上げている。不思議に思っていると、ピンとしっぽを立てて歩き始めた。何となく箕輪さんが見ていると、2,3メートル離れたところでくるりとふり返って、こちらをじっと見ている。

(ついて来いってことかな?)

 猫好きの箕輪さんにはピンと来るものがあった。カメラを持ったまま急いでカメラバッグを肩に担ぐとその猫のあとを追った。何か食べるものがあったらあげようか。そう思ってポケットを探っていると、徐々に思い出してきたことがあった。

 その猫の模様である。箕輪さんがかつて唯一愛した女性、もうこの世にはいないその女性が飼っていた猫と同じマント柄だったのだ。
 彼女との思い出を少しずつたどりながら猫のあとを追う。マント猫はしっぽをピンとたてたままコアラ舎の脇を抜け山を登っていく。

 猫は周りに動物の檻がなくなったところで短い石段を登り始めた。箕輪さんもあとを追って登り始める。確かこの上には広場があったはずだ。そこでこのポケットにある朝食代わりに駅の売店で買ったソーセージをあげよう。多分食べるだろう。

 思った通り登ったところは広場になっていて、猫は真ん中にある石碑の前にいた。箕輪さんは猫に近づいた。さあ、おいで。ソーセージ食べるかい?

 猫にさわれるほど近づいた箕輪さんがふと石碑を見ると、石碑は動物慰霊碑のようだった。表にはこう刻んである。

「たくさんの おもいでを ありがとう」

(彼女からのメッセージだ)
 
箕輪さんが呆然と立ち尽くしていると、猫は満足そうに目を細めた。








11:53, Monday, Feb 12, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(26) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(7) ¦ 携帯

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■講評

写真ネタかと思っていたら猫が大事な人のメッセージを伝えるという重い内容だった。
それはそれで「いい話」なのだが、写真撮影が動物園への入場の説明だったならば、前置きが長かったと思われる。

名前: くりちゃん ¦ 13:08, Monday, Feb 12, 2007 ×


内容:1 文章:0

不覚にも涙ぐんでしまいました。
子猫の満足した顔が浮かんできました。

名前: ダウン ¦ 14:07, Monday, Feb 12, 2007 ×


内容+2。
文章は0。
個人的には大好き!な良い話なのですが、くりちゃんさんのおっしゃる通り、前置きが長い感じがします。私も写真に関係ある話かと思ってしまい、ある意味、肩透かしでした。

名前: 飛泉 ¦ 16:55, Monday, Feb 12, 2007 ×


筆者さんも、箕輪さんに負けず劣らずの猫好きではありませんか?愛情あふれる、温かい文章だなーと思ったのですが。
黒マントに白ソックス、いい表現ですねー。牛柄では台無しです。
筆者さんの思うツボのような気がしつつ、(+1)。

不思議なお話ですが、動物モノの感動ドラマであることは否めず。
猫さんの良いお話はすでに出ていることもあり、(−1)。

名前: 13 ¦ 21:36, Monday, Feb 12, 2007 ×


これは「怪談」ではないと思うが、いい話であることは確か。

名前: ナルミ ¦ 00:16, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


怪異:怪異じゃないっすね。でもいいっす。
読んでて心が ほわっ と暖かくなった感じのするお話でした。+1
文章:全体的に良いのですが、彼女からのメッセージだというのを、箕輪さんに語らせずに読者に伝わる(気付く)ようにした方が、印象に残る作品になったように思います。
でも良いですね。+1.5

名前: brother ¦ 00:44, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


動物慰霊碑に刻んである文字が彼女からのメッセージだと受け取る部分に、無理があるような気がしました。

名前: 雛人 ¦ 01:30, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


彼女はいつ頃亡くなったのでしょうか。
もし5,6年も前の話だとしたらなぜ今頃…と首を傾げたくなります。。
彼女といつもデートしていた動物園で、忘れられなくて
訪れていたときに遭った出来事であれば納得なんですけどね。
前半の写真の記述と彼女の話がうまくリンクしていないところは
マイナスだと思います。
いいお話なのに水さすようでごめんなさい。

名前: 桜子 ¦ 10:32, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■■■□(+3)…a
構成;■■■■■■■■□(+3)…b
怪異;■□□□□□□□□(−4)…c
恐怖;□□□□□□□□□(−)
嗜好;■■■□□□□□□(−2)…d
※(a+b+c+d)/4…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
※この作品は、恐怖と直接紐付ける必要性がないと判断したので、評価項目からは除外した。

 私は泣ける作品が必ずしもよい怪異譚であるとは思っていない。感動だけしたいのであれば怪談を読むことを選択しない。
 恐怖を伴わないからといって切って捨てるつもりは毛頭ないが、少なくともこの作品中で怪異は起きていないと判断する。
 文章が素晴らしいので極端な悪評価には至らないが。

名前: 空 ¦ 12:18, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


偶然、と言えばそれまでですが、しかししんみりとくるいいお話です……。

名前: いただ ¦ 18:03, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


技術・配点なし(1.5)(0) 素材・配点なし(1)(-2)
むずかしい。
こういった、人智を超えた偶発的な事象が連なって意味をなすお話は、すきなのですが……。
きっと、体験者の方の心の中では怪異として成立しているのだと思いますし、このお話の背景を鑑みれば、それを否定することは誰にもできないと思います。

ただ、この体験談を発表する場所の問題として、怪談ではないフィールドのほうが、すっと心に入ってきていたような気がします。
とんでもない怪異だらけの超-1という場にあっては、折角のせつないお話が色あせて見えてしまうのかも。
本作品の出来事を「怪異」と呼ぶには、やはり薄口かなぁと思ってしまいますし、この体験談をそういった目線で読む自分に、少し罪悪感まで感じさせられました。
「本当にあったホロリ話」というか、何かそういうところで、少し超常エッセンス混じりの実話談として読みたかった。

技術的な面ではかなり達者な方だと思うのですが、怪談として読むと色々気になってくる部分もあり、また、本作品をそういった視点で評するのはちょっと心苦しい気がしますので、今回は配点なしにさせて頂きます。

名前: Chelsea ¦ 19:17, Tuesday, Feb 13, 2007 ×


怪談ではないですね。
碑の言葉と彼女の思いを結びつけるのは強引ではないかと。

名前: 丹羽 ¦ 12:52, Saturday, Feb 17, 2007 ×


ファンタジーですね。
探してみたけれど怪異は発見できませんでした。

名前: 藪蔵人 ¦ 12:49, Sunday, Feb 18, 2007 ×


文章:+2 怪異:+1

泣ける。猫好きにはたまらない。
きっと朝もはやくからネコ科を愛でに来た箕輪さんへの
同じネコ科である彼女の猫からのプレゼントですよ。

文章が書きなれてる感じで、心の声と地の文の配置、
猫や周りの描写などとても良いです。

疑問に思う部分はありますが、
(何故今、とか前ふり長すぎるとか)
それを補って余りある文章力だと思います。
もっと読んでみたい。

名前: 晴。 ¦ 17:16, Thursday, Feb 22, 2007 ×


素材+1

超常的ではありますが、怪談で括る話ではないかと。
前半の導入部が長くなりすぎています。猫が現われた後の話と写真の話が、全く繋がってないのでダレ気味になるかも知れません。

名前: 有線 ¦ 17:40, Thursday, Feb 22, 2007 ×


むむむ・・・
怪異と思えない話が続いてる・・・
ここで語られる話ではないかなぁ
ごめんなさい><
内容−4 文章+1

名前: cross2M ¦ 00:45, Friday, Mar 09, 2007 ×


この手の話は嫌いじゃないです。ただ、今作に関して言えば、箕輪さんが慰霊碑に導かれる必然性(例えば、その日は亡くなった彼女の命日であったとか)が無いため、話の内容が霞んでしまうのが残念なところです。

文章1 怪異0  =1

名前: 久遠平太郎 ¦ 20:28, Sunday, Mar 11, 2007 ×


うーん、感動的だ。
かなり書きなれていらっしゃる方の文ですね。まるでショートショートを読んでいるような気分に陥りました(泣)
ただ、元四匹の猫の育ての親としては、少し思うことがありまして、自分が可愛がった子たちのことはスイッチが入るようにすぐ思い出せるんです。
「あ、この子はニャーそっくり」「シロだ」「イチ坊みたい」〜友人の多数のネコ怪談提供者たちも、みんな「すぐあの子だって判った」と語ります。主人公の方は愛猫の事を思い出すのに少し時間のロスがあって、そこの部分が微妙に入り込めないところがありました。追想部分を補強するためこういう形にされたのでしょうが、僕個人としては逆に惜しかったかも、と考えました。
それでも、愛猫からの「ありがとう」のメーセージは疑う余地もない事なんですけどね(笑)

名前: 矢内 倫吾 ¦ 12:19, Thursday, Mar 22, 2007 ×


猫好きですが。
怪異ナシでよくここまで引っ張ったなという印象。
動物にほんのり良い話は反則でしょう。読み手の感傷に訴えかけられます。
少なくとも「超怖」では異色だと思いますが、怖さを競い合う舞台に不向きではあると思います。
素材:−1 文章:0

名前: 夢屋 陣 ¦ 16:22, Friday, Mar 23, 2007 ×


猫はただの野良猫なのか、彼女が飼っていた猫なのか(その猫はマダ生きているのか分からないですが)
箕輪さんは、亡くなった彼女の悲しみから立ち直る為に写真という新しい生き甲斐を見つけ、箕輪さんの事を心配していた彼女はこれで安心した……というイミで猫にメッセージを託したのかなぁ?などと考えてしまいました。

ただ、怪異として見るなら弱いのかもしれませんが、いいお話だと思います。

名前: フジ ¦ 23:42, Friday, Mar 30, 2007 ×


□素材:0 □恐怖:0 ■リアリティー:1 □文章表現力:-1 = 0点

いまひとつ。一見よさげな話に思えるけど、
「(彼女からのメッセージだ)」 と、「猫は満足そうに目を細めた。」
が不要。理由は、前者については、読者はそこに気づかないほど鈍感でも、馬鹿でもないと思うからで、後者はこの一文があることで、つじつまあわせが見え見栄で、安っぽいB級話に落ちてしまったと思うから。

名前: ゆんく ¦ 23:47, Sunday, Apr 15, 2007 ×


怖いお話というより、心温まるお話ですね。「たくさんの おもいでを ありがとう」という石碑の文字に対しては彼女からのメッセージというよりも箕輪さんがそのように感じ取る思いの方が強いように感じられました。尻尾をを立てて歩く猫の姿がほほえましく感じられました。 文章技術評価1 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 21:51, Tuesday, May 01, 2007 ×


動物と偶然の一致を利用した、単なる「ほろ苦い良い話」で終わってしまった感が否めない。
これは怪談か? と訊かれたとき、素直に首肯する気にはなれない。

名前: GPZ ¦ 03:23, Wednesday, May 02, 2007 ×


素直に受け取って良い話と思います。「ネコ好き」と、ちょっとうるさい感じ。

名前: ペペ ¦ 14:35, Tuesday, May 15, 2007 ×


素材・−2 文章・1
偶然の可能性が拭いきれない。
怪異ではない事も確かである。

余談だが、
それほど大事な思い出の猫なら、
見た途端に判ってあげてほしい。

名前: つくね乱蔵 ¦ 10:37, Thursday, May 24, 2007 ×


希少価値0 文章−1
怖くは感じなかった。
いらない文は省いたほうが読みやすい。
感動的で不思議な話の分類があればよかったですね。

名前: Heath ¦ 00:33, Sunday, May 27, 2007 ×



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