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砂川さんと仕事をするようになってもうすぐ1年たつ。 彼女が最近ちょっと困っていることがあるという。 「前から耳鳴りで異変を感じてたんですけど、最近は視線を感じるようになったんですよ」 「へえ、どんな視線?」 「部屋で寝てると部屋の隅にうずくまっている奴がいて、そいつが睨むんです」 「そりゃ嫌な感じだね」 「清水さんならどうします?」 「俺なら無視だな。きりがないし」 「ですよね。私も無視してたんですけど、この前ちょっと驚くことがあって」 「どうした?」 「そいつ、体育座りのまま宙に浮いてゆらゆら飛んでくるんですよ。なんかむかつくでしょ?」 「おお、そいつはうざいな」 「でしょう?どうしましょう、私」 「てゆうか砂川さん、それは視線を感じるだけじゃなくて見えてない?」 「あ!」 私と関わった人は徐々に見えるようになってしまう。砂川さんも例外ではないようだ。
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» 【+2】「うつる」 [DJ ZIRO『超-1 2007』感想ブログから] × ネタに困ったときに心強い助っ人になる能力をもたれている方ですね。私はそんな能力が ... 続きを読む
受信: 14:06, Thursday, Mar 08, 2007
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受信: 04:15, Sunday, Mar 11, 2007
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受信: 17:54, Monday, Mar 12, 2007
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受信: 02:00, Monday, Mar 26, 2007
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受信: 20:05, Sunday, Apr 08, 2007
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受信: 12:31, Wednesday, Apr 25, 2007
■講評
霊に関するセンサーがうつるというのは面白い現象だ。 傍の者にそういう能力(?)をうつしていると、やがて「清水さん」の能力が減っていくということはないのだろうかと思った。 |
名前: くりちゃん ¦ 08:33, Thursday, Mar 08, 2007 ×
>「てゆうか砂川さん、それは視線を感じるだけじゃなくて見えてない?」 >「あ!」 いや、気づこうよ(笑) しかし、こういう「見える」のが感染るというのも面白いですね。 |
名前: 水無月あくあ ¦ 10:06, Thursday, Mar 08, 2007 ×
霊を見る能力が伝染するというのは面白いが、怪異自体はありきたり。 霊が飛ぶのを見て「むかつく」と言う感覚もよくわからない。(嫌と言うほど見ているならともかく、砂川さんは初見のはずだし) |
名前: ナルミ ¦ 00:21, Friday, Mar 09, 2007 ×
台詞ばかりで構成された文章は、読みづらいですね。 内容も感情移入しづらいですし。霊能力がうつるというのも、過去に散見しています。 怖さのキモも、砂川さんの見たモノなのか。筆者に関った人は見えるようになる、ということなのか。要点が絞れていない感じです。 素材:0 文章:−1
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名前: 夢屋 陣 ¦ 16:01, Friday, Mar 09, 2007 ×
害はなさそうですが、いじけた雰囲気がイヤですね。 隅にいるだけでもうっとうしいのに、体育座りで浮いて来られたらちょっとむかつくかも。こっち来んな、つーか立てよ!と。 他人事なのでこんなこと言ってますが、実際に見たら塊っぽくて気味が悪そうです。(+2)
砂川さん、若い女性でしょうか。台詞のイントネーションやキャラクターが勝手に出来上がっちゃってますが。 これは会話そのまんまで良かったと思います。(+1)
タイトルにもなっている「うつる」ことより、砂川さんを気に入ってしまいました。不本意かもしれませんが、こういう人もいますよということで。 |
名前: 13 ¦ 22:23, Friday, Mar 09, 2007 ×
内容:1 文章:0
とても恐ろしいことがおこっているもかかわらず、すっとぼけてる砂川さんがかわいい。 原因は書いてる本人というところも良かった。 |
名前: ダウン ¦ 00:05, Saturday, Mar 10, 2007 ×
-4 0 +4 文章;■■■■■□□□□(±0)…a 構成;■■■■■□□□□(±0)…b 怪異;■■■■■□□□□(±0)…c 恐怖;■■■■■□□□□(±0)…d 嗜好;■■■■■□□□□(±0)…e ※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)
この作品の肝は、「見える」という特殊な能力が伝染することであり、また、当事者(砂川氏)が会話のやりとりの中で、自分の能力に初めて気が付く、というところにあると思う。 しかしながら、「見える力」が伝染する話自体はよく耳にするものであり特段目新しさは感じないし、それ以前に2人の会話が不自然に思えてならない。 体育座り云々と砂川氏が言う前に、氏は「部屋の隅に蹲っている奴が睨む」と発言している。突っ込みを入れるのであればこの時点で入るのが正常な会話の流れであろう。 また、これだけ怪異を視覚的に認識していながら、自身がその能力に気付いていないことも極めて違和感を覚える。 会話形式をとった試みは買うが。 |
名前: 空 ¦ 12:20, Wednesday, Mar 14, 2007 ×
口語文でやり取りされる怪談話はよく試みられているようで(前大会でもあったし)、嫌いではないが書き手として「ずるく」感じるのは、歪んでますか?そうですかorz
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名前: cross2M ¦ 21:29, Friday, Mar 16, 2007 ×
肝心の『うつる』ということが恐怖として描かれていないのは残念です。 今までにもうつった人はいるんですよね。それを知っていて砂川さんにも話してしまう『私』の方が怖いかも・・・。 |
名前: 雛人 ¦ 10:45, Saturday, Mar 17, 2007 ×
力がうつる話はよく聞きますね。 会話で進むところは、意外に読みやすかったし、悪くはないと思います。 寝ていて人の視線で起きるというのはあるのかなぁ。 女性だったら知らない人の気配で起きて怯える方がありな気がするのですが・・・ うつることに焦点をあてたせいで、よくある話になってしまっていてもったいないです。 違った角度から違う切り口で書いてみてもよかったのではないでしょうか |
名前: 黒ムク ¦ 13:45, Monday, Mar 19, 2007 ×
野次馬な僕は、見えるようになったら本当にお札は効くのか、魔よけは効くのかと思い切り試してみたいという願望があります。 一緒に居ることによって見えるようになる。これはアリと思います。そういう話をたくさん聞いてますし、関わりを絶った後に元に戻ったちゅー話まであります。 しかし、ここの会話はのんびりしていますねえー。普通は怖いと思うんですが「うざい」と言っている分、余裕を感じます。砂川さん、あなたはもっとばしばし見まくって、超怖の奴隷となってネタ提供して下さいませ=つ辞令 余談ですが、見える方には「お仕事として見えるように生まれた」「家系に何らかの因果を持つ『筋』の系列として生まれた」が多いようです。 主人公の「私」はどちらのタイプなのでしょう?お会いしたいものでご゜ざいます(笑) |
名前: 矢内 倫吾 ¦ 12:33, Thursday, Mar 22, 2007 ×
怪異:怪異のキモは砂川さんの見えたモノではなく、筆者さんに関わると見えるようになる、ということです。 感染性のある霊能力とでもいうか、勝手に人のおチャクラを解放してしまう能力でもあるんですかねぇ。 ちとメイワクな。^^;+0.5 文章:会話中心で軽い語り口のため、怪異を恐怖の対象として見ることができないんですね。途中まで。会話のラストでうまいこと落としてますが。 でもそれまでの印象を引きずってしまい、あまり深刻に受け止められませんでした。 内容をある程度咀嚼してなんとか理解できる文章っていうのはあんまり得意じゃないです。この講評も深読みの結果ですし。 0 |
名前: brother ¦ 08:51, Tuesday, Mar 27, 2007 ×
文章:0 怪異:+1
いや、それ見えてるから。って(笑)
ふわふわ浮いてる霊をうざいという辺りも含めて 砂川さんののんびりさが伝わってきますね。 そのまま一緒に居てください。 もっとうつしましょう。 良い体験者になりそうな予感がします。 |
名前: 晴。 ¦ 18:37, Thursday, Apr 05, 2007 ×
素材・1 文章・−1 面白い素材である。出来れば私もうつして欲しいぐらいだ。 セリフだけで構成された文は、 どうしても目が滑ってしまう。 惜しい。 |
名前: つくね乱蔵 ¦ 15:57, Sunday, Apr 22, 2007 ×
霊感って伝染するものなのですか。作者は凄い影響力をお持ちで、うらやましいです。霊が見えるよりもその能力がうつってしまうところが怪ポイントですね。私も是非うつりたいと思います。 文章技術評価1 体験談希少度評価1 |
名前: ナメコ ¦ 23:11, Tuesday, May 01, 2007 ×
見える能力の伝染、というテーマは面白いと思う。 ただ、砂川さんとの会話が、そのテーマを説明するために用意されたもののように思えて、不自然な感じを受けた。 かと言って、エピソードをだらだら書いても、テンポが悪くなりそうである。 話を書き起こすには、難しい素材であると感じた。 |
名前: GPZ ¦ 00:22, Thursday, May 17, 2007 ×
| 困っているどころじゃないでしょ。耳鳴りは異変じゃなくて異常だから、耳鼻科に行ったほうがよいのでは……。会話で進行したことがプラスになっていると思います。 |
名前: ペペ ¦ 16:11, Friday, May 18, 2007 ×
会話形式の実験作ですか。 うーん、成功しているかというと微妙な気が。 しかも、落としどころが少し変ですね。 「視線を感じる」じゃなく「見える」のだと気付くところが落としどころに見える。 タイトルからすると「うつる」ところだとは思うのですが。 |
名前: 藪蔵人 ¦ 21:01, Tuesday, May 22, 2007 ×
砂川さんは能力者か、と思わせておいて私(筆写氏?)が異能の持ち主だったんですね。 一捻りあって面白かったです。
文章1 怪異1 =2 |
名前: 久遠平太郎 ¦ 20:40, Saturday, May 26, 2007 ×
会話だけというのもテンポがよくていいですね。 途中で普通じゃない二人の会話に 見える人同士の話なのかと思ったら…。 砂川さんてばおちゃめ。もっと早く気付きなさい! それにしても凄い能力だ。 ただあまり一般人には歓迎されない能力かな? イヤミなくすっきりしていてよかったです。
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名前: 桜子 ¦ 22:12, Wednesday, May 30, 2007 ×
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