ニワンゴ「超」怖い話特集ニワンゴから、毎週二回
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アビス
 南さんは観葉植物を育てるのが趣味だ。
部屋のリビングルームには数種類の観葉植物が茂っている。
「みんな400〜500円で買ったものばかり。それを丈夫に大きく育てるのが楽しいの」。
と彼女は言う。
特に自慢なのは拾った「アビス」。





…………

この作品は超-1/2007作品集【超-1 怪コレクション 黄昏の章】に収録されました。
続きは怪コレでご覧下さい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4812432405

【超-1 怪コレクション 黄昏の章】加藤一 編





09:27, Tuesday, Feb 06, 2007 ¦ 固定リンク ¦ 講評(32) ¦ 講評を書く ¦ トラックバック(7) ¦ 携帯

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» 【−4】アビス [与粋鴎歌ブログから] ×
文章技術 −3 体験談希少度 −1 やはり構成上、会話の使い方がよくないのと、決 ... 続きを読む

受信: 09:56, Tuesday, Feb 06, 2007

» 【+3】「アビス」 [DJ ZIRO『超-1 2007』感想ブログから] ×
はじめ「アビス」という観葉植物を見たことが無かったので、想像しながら読むしかなか ... 続きを読む

受信: 18:25, Tuesday, Feb 06, 2007

» 【+4】 アビス [hydrogen's blogから] ×
内容: 2文章: 2僕は草の類とか土っぽいものに馴染みが薄いのでどんな花?草木?なのか僕は知りませんでしたが。途中に葉の形状について少し説明がありますし、それで十分なのかも知れません。内容はとても良かったです。好きです。頭部の描写がちょっと箇条書きっぽいな .. ... 続きを読む

受信: 04:54, Wednesday, Feb 07, 2007

» 【+3】アビス [2007年超-1・TOMOKI講評から] ×
不思議でいいですね、これ。怪異というよりは精霊っぽいイメージですが、百鬼○行抄に似た絵面があったので、ついつい「…かつてアビスの根元に埋められた女性かなあ」などと事件性の高い方向で想像してしまいました。最後の一行はない方がいいかなと初読時には思ったの .. ... 続きを読む

受信: 21:07, Saturday, Feb 10, 2007

» [超−1]【+2】アビス [幽鬼の源から] ×
個人的な意見であるが、下の方から頭半分覗かせた顔という状景にものすごく恐怖を感じやすい。 稲川氏・宜保氏の心霊写真で水面から顔半分が出ているのがあるが、あれほど怖い写真はないと思っている。 この作品の怪異は、まさに私個人が最もビビってしまうシチュエー .. ... 続きを読む

受信: 09:05, Monday, Feb 12, 2007

» 【0】アビス [Forgotten Dreams 「超」1講評から] ×
 <文章> −1  <体験> +1   <得点> 0  「アビス」と聞くとどうも某映画ばかりが浮かんで、名を聞いたことはあるものの どんな姿なのか想像できない。ごく簡単にでも説明があるとより情景が浮かび易く なっただろう。  また、目をつぶっている、と .. ... 続きを読む

受信: 18:04, Tuesday, Feb 27, 2007

» 【+2】アビス [I'd like to tell you something about ...から] ×
 水の発想は、よーく分かりますよ。 笑ってしまった。 相手が植物だし、霊が出たら「お水を」とか「温かいお茶を」なんて事も良く聞くしね。 【文章技術評価】  +1  【体験談希少度評価】+1  縺 ... 続きを読む

受信: 00:46, Saturday, Mar 10, 2007

■講評

「澄んだ目」ということは悪意のある
者ではないと感じたのでしょうね。
これが真っ黒な空洞だったら即捨ててますね(笑)
書きようによっては怖い話なのに
なんだかほのぼのとさせられました。
状況説明もわかりやすいので
ひっかからずに読めましたよ。




名前: 桜子 ¦ 12:10, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


技術2 素材1
素材の持ち味を充分に活かす手腕のある方だと思います。
過剰な演出を加えることなく、それでもしっかりと臨場感を生み出せていて、引き込まれました。
怪異に対する体験者の方のリアクションがほほえましく、読後感もよいです。
非常に安定感のある作品だと思いました。

名前: Chelsea ¦ 12:51, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


恐ろしいはずの状況が上手に「不思議だな…」という状況にシフトされている。
植木好きな人なら闇雲に怖がるよりもこういうリアクションの方があり得るかも知れないと思えるくらいだ。

名前: くりちゃん ¦ 13:51, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


マンドラゴラキタ━━(゜∀゜)━━!!+2
最後の一文は評価分かれるかもしれない。0
個人的には好きかも。+1
でも、土の中に埋まっていった、というところで止めてしまってもよかったかもしれない。その意味で最後の段落はちょっと蛇足気味かな。-1

名前: カエル・ハイド ¦ 20:16, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


変わった話ではあるのですが、ちょっと植物の知識に乏しい私にはピンときませんでした。
できればもう少しアビスという植物について説明がほしいところですね。
また、水をやったあとのアビスのリアクション(?)が気になってしまい、最後のつっこみが蛇足に感じられました。

名前: いただ ¦ 20:26, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


怪異:TOMAK!TOMAKじゃないか!! 意味の分からないお友達は検索してみよう!
つーか、TOMAKが先に浮かんできたせいで、せっかくのお話が台無しに……。(;つД`)
好きな部類のお話ではあります。+1
文章:最後の一文が(ry
という突っ込みが入っているのを予測して(コメント読んでない)、別の点でも……

……特にないなぁ。普通にうまい文章です。+1.5

名前: brother ¦ 21:35, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


内容:1 文章:0

TOMAK先こされた……。
植物の精?は、きれいな女性がいいです。
静かで良いお話でした。

名前: ダウン ¦ 22:07, Tuesday, Feb 06, 2007 ×


うちにもアビスの鉢があるが‥‥ちゃんと買ってきたものだから大丈夫か。
なかなか不思議な話、体験者の反応も、ありそうでよい。
この頭の大きさ(人間サイズか小さかったのか)は書いてほしかった。

名前: ナルミ ¦ 00:02, Wednesday, Feb 07, 2007 ×


何だかちょっと違う南さんに+3です。
普通はすごく怖いシチュエーションじゃないですか?
淡々とした描写も南さんの雰囲気にあってるし、良かったです。
ただ最後の突っ込みは一行開けた方が、余韻が出たのではないかと思います。


名前: 飛泉 ¦ 00:08, Wednesday, Feb 07, 2007 ×


面白い。文章も場景がすんなり頭に入ってきて気持ちイイ。
アビスに住んでいる…のか、アビス自身なのか分からないけど、この女の人は美人だと思う。なんとなくだけど。

名前: 戸井田 ¦ 21:08, Wednesday, Feb 07, 2007 ×


美しいネタを美しく仕上げてあって好感が持てますが、ラストが美しくないなあ。
大事だけども難しいですね、オチは。

名前: 藪蔵人 ¦ 21:27, Thursday, Feb 08, 2007 ×


状況説明と当事者の会話(?)がうまく組み合わされてると思いました(^.^)このお話私は好きです☆

名前: 椿 ¦ 21:35, Thursday, Feb 08, 2007 ×


花に棲む(?)女性に邪気が感じられないことと、南さんの人柄で、温かくて良いお話で済んでしまいそう。でも好きです、南さんみたいな人。(±0)
水をあげたあとどうなったのだろう?など、想像が膨らみました。良い意味で中途半端な終わり方ですね。(+1)
出どころがわからないものを拾ってきたがために遭遇する怪奇。
こういったお話は好きです。(+1)

名前: 13 ¦ 18:45, Friday, Feb 09, 2007 ×


アビスがどんな植物なのか知らないせいか、
すみません、入り込めませんでした。
上手な語りだと思います。

名前: 丹羽 ¦ 20:15, Friday, Feb 09, 2007 ×


   -4   0  +4
文章;■■■■■■■□□(+2)…a
構成;■■■■■■■□□(+2)…b
怪異;■■■■■■■□□(+2)…c
恐怖;■■■■■■□□□(+1)…d
嗜好;■■■■■■■□□(+2)…e
※(a+b+c+d+e)/5…総合点(小数点以下第1位四捨五入)

 透明感のある怪異譚。
 癖のない文章で非常に読み易く、情景も容易に思い浮かべられるのだが、締めの一文が雰囲気を壊してしまってはいないか。
 植物についての怪異は妖精譚が多いように思うのだが、この怪異はそれらとは明らかに違い、大変に興味深い。
 脳に植物を植える某サイコパス漫画を思い出した。

名前: 空 ¦ 13:06, Saturday, Feb 10, 2007 ×


いい話ですね。
私はものを拾うことについて抵抗があります。何か一緒についてきそうで・・・。

名前: 雛人 ¦ 20:05, Monday, Feb 12, 2007 ×


文章:0 怪異:+1

アビスの妖精?
綺麗な話だとは思います。
オチは無理やりつけなくてもよかったかな。

植物育てるの上手な方っていますよね。
羨ましい。

名前: 晴。 ¦ 14:12, Saturday, Feb 17, 2007 ×


表現の匙加減がいい塩梅。
ラストの筆者のツッコミはピント外れにも思えるが、全体的には良く出来た文章。

怪異そのものは、何人かの方が言及されている通り、
恐怖というより神秘的に感じた。
観葉植物に頭部、という意表を突いた組み合わせが、
読み手に様々な想像を喚起させてくれていて面白い。

名前: GPZ ¦ 02:18, Tuesday, Feb 20, 2007 ×


素材+2

珍しい怪異に出会えて感謝。
ただ、頭の描写が箇条書きになっていたのに引っ掛かりました。最後のオチは無くても充分いけます。

体験者の感想が少しズレてるのが味を出していて良いです。

名前: 有線 ¦ 17:30, Thursday, Feb 22, 2007 ×


う〜ん、最後の段落は無かったほうが良かったかなぁ。この部分があるために、不気味な話が和み系の話へと、印象が変わってしまっています。どちらが良いかは、読み手それぞれの好みの問題になっちゃいますけどね。

文章1 怪異1 =2

名前: 久遠平太郎 ¦ 22:28, Sunday, Feb 25, 2007 ×


拾ってきたものは大概怖いモノばかりですが、これは珍しいモノに出会えましたね。
文章として最後の一文は蛇足でしょうが、自分は好きです。和み系で。
素材:+1 文章:+1

名前: 夢屋 陣 ¦ 17:14, Thursday, Mar 01, 2007 ×


タイトルにすごく惹かれます。中身も想像していた通り、私好みのタイプです。
この怪談、私は好きです。
でも、私も最後の文は蛇足かと。

名前: コテキツブ ¦ 16:00, Monday, Mar 05, 2007 ×


これもかわいらしさを感じる、面白い話なんだけど、最後の一行がいかがなものかと
自分は好きな内容だったんだけど、そこで減点x_x
内容+2 文章−1

名前: cross2M ¦ 13:28, Thursday, Mar 08, 2007 ×


不勉強でアビスという植物を知らず、深淵の方のアビスだと思ってました。
ぐぐった! 母が鉢植えで持ってたのを思い出した(待

全体的には好印象。よい文章です。+2
しかし、最後の1文はやっぱり要らないかなぁ…。残念。−1

名前: 水無月あくあ ¦ 11:59, Friday, Mar 09, 2007 ×


文章:1点 怪異:2点
最後の一文と「ずぶずぶ」が気になってしまって、スルーするつもりでいましたが、やっぱり大好きな作品なので、その部分を差し引いて3点!
まるで、クノップフの絵画のような、静謐な情景が思い浮かぶ怪異譚ですね。恐怖よりは神秘性を感じさせます。
自分もガーデニング好きなので、こういう緑の指ガーデナーの話には無条件に魅かれます(でも、私は枯らすばかりの茶色の指ガーデナー…)。
加えて、南さんのキャラクターがなんともいい味わい。ヒトによっては腰ぬかしものの怪異を、「お水が欲しいのかな」なんてまるごと受け入れちゃう飄々ぶりが素敵です。これなら、植物も人の姿をとって現れ出でてもおかしくないですね。

名前: こころママ ¦ 10:40, Thursday, Mar 15, 2007 ×


最後の突っ込みはいらないのではないでしょうか。
植物に詳しくない者にはアビス自体がどんなものか想像できなかったので、起こった怪異もなかなか頭の中で消化できず、空振りしてしまいました。
文章は読みやすかったんですけど。変に頭を使ってしまいました。

名前: 黒ムク ¦ 13:20, Friday, Mar 16, 2007 ×


素材・1 文章・0
良い素材である。文章も巧い。
が、やはり皆さんが言われているように、最後の一文は蛇足。

名前: つくね乱蔵 ¦ 14:08, Thursday, Apr 19, 2007 ×


奇妙ですがあまり怖いという印象を受けませんでした。水がほしいのだなと感じるところに作者のアビスに対する愛情を見ました。 文章技術評価0 体験談希少度評価1

名前: ナメコ ¦ 21:40, Tuesday, May 01, 2007 ×


良い話なのに、ラスで減点。

名前: ペペ ¦ 14:21, Monday, May 14, 2007 ×


珍しい話だと思います。
ただ怖さや不気味さがないので私の趣味にはちと合わないです。
葉に包まってたのが死人の顔、とかだったら3点くらい付けたんですが。
実話だからそれは駄目かな・・・

名前: 梶ゆういち ¦ 02:54, Monday, May 21, 2007 ×


さて、なかなかまとまってはいるお話です。
しかし、この鉢の女性は何なのでしょう?捨てられていた鉢と南さんのずれ方から考えて何か曰くがあると考えたほうが有利なのですが、現れたものはあまり害が無い様子。
うーむばらんばらんだ。これは陰投げっぱなし怪談なのでしょうか?でも、これはこれで充分成立している怪異です。だけどもベクトルがあっち向きこっち向きで、秀作と呼ぶにはもう一つ二つ。
描かなくとも勝手にこうなんだと読者が描いてしまうのが僕の理想と言うべき秀作怪談なので、考えるほどわからなくなるのは「まあいいや」でオチて脳裏から消えてしまう寂しい怪談となってしまいます。
現にこの作品は一読目には面白かったのですが、再読すると後発のものに完全に呑まれて印象が薄くなっていました。「いきなり大声」はその逆だったので不思議なものだと思います。

名前: 矢内 倫吾 ¦ 20:08, Thursday, May 24, 2007 ×


希少価値1 文章0 好みなので+1
実際そんな鉢を見てしまったら腰をぬかしてしまいそうだな、と思いながらも、この話は恐怖をあまり感じなかった。
植物の根元に現れた顔についての描写が美しい印象を与えた。
南さんにはこの植物のよき理解者になっていただきたい・・・
こんな植物はいらないが、わたし好みの文章なので点を+。

名前: Heath ¦ 23:59, Saturday, May 26, 2007 ×



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