■成長を期待する候補
成長を期待する、つまり現時点ではまだ完成しているとは言えないが、さらに伸びる「伸びしろ」があるのではないか、と期待される候補です。
19、5、17、30など下馬評にあったものが上位に並ぶ展開となりました。 予選で実質的一位通過の30が4位にいるのは、著者推薦で30以外に入れた投票者が30の成長を期待したものと思われます。
55、2、62、6、40については、得票数の多寡を気にすることなく、誰かに期待されているのだということを心の糧として今後も頑張って頂きたいと思います。
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■超-1ザ・ベスト作品
超-1でベストと思われた作品を順不動で3作に絞って選んでいただきました。
一位獲得は上位争いに影を見せなかった2の「練習」。作品単体ではダントツの人気を誇ったと言えます。つまり、作品単体で好みが異なる読者が揃って支持を与えたという意味でもあり、究極の理想であるところの万人受けする怪談にもっとも近かった、と言えます。
一方、上位候補の30と19は「一人、または二人だけが推す作品」が多く含まれています。これは、「万人受けではないが、それぞれ異なる好みの読者を、引きつけることのできるバリエーション」を持っている、ということの指針でもあります。
数字の大きい作品をたくさん書けたとしたら、それは「万人受けする作品をたくさん書ける著者だった」ということになります。数字の少ない作品を多く書いている著者は、「万人受けしないバリエーションをいろいろ書き分ける能力がある」ということになります。
なお、絞りきれなかった作品群については、
Q:超-1作品集に
入れたい作品はこれだ
のほうで承っています。 複数推薦、複数投票OKです。心ゆくまで推薦してください。
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作品名 |
推薦数 |
エントリーNo |
練習 |
10 |
2 |
哭き瓶 |
8 |
19 |
リュウグウノツカイ |
6 |
19 |
てれんこ、てれんこ |
4 |
30 |
砂の街 |
4 |
23 |
タクシー |
4 |
5 |
燃える |
4 |
5 |
はれおんなさま |
3 |
30 |
泥に塗れて |
3 |
30 |
違うんです、違うんです |
3 |
19 |
箱 |
3 |
2 |
繰り返し |
2 |
58 |
あの宿 |
2 |
30 |
忘れられないです |
2 |
30 |
まだまだ下がる |
2 |
23 |
やさしい指 |
2 |
19 |
十二仏 |
2 |
19 |
迷子 |
2 |
19 |
目撃談 |
2 |
19 |
てるてる坊主 |
2 |
17 |
呻き声 |
2 |
17 |
花嫁 |
2 |
6 |
甲板 |
2 |
5 |
証明写真 |
2 |
2 |
唄声 |
1 |
58 |
キノコ狩り |
1 |
55 |
クレジットカード |
1 |
55 |
映ってないよな? |
1 |
55 |
自慢話 |
1 |
50 |
ニア |
1 |
30 |
ゆめを、みていた |
1 |
30 |
愛 |
1 |
30 |
金縛れ |
1 |
30 |
自虐霊 |
1 |
30 |
受け継ぐもの |
1 |
30 |
断言 |
1 |
30 |
唐箕 |
1 |
30 |
番付 |
1 |
30 |
忘れるな |
1 |
30 |
トートバッグ |
1 |
23 |
夏の行列 |
1 |
23 |
ええかげんにしいや |
1 |
19 |
こわいねん |
1 |
19 |
断腸 |
1 |
19 |
天ぷら |
1 |
19 |
恐怖のドライブイン |
1 |
17 |
ストリッパー |
1 |
6 |
かんざし |
1 |
5 |
懇願 |
1 |
5 |
木の枝 |
1 |
5 |
トイレットペーパー |
1 |
2 |
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■もっとも印象に残った作品
もっとも印象に残った、つまり作品の最終的な評価の是非に関わらず、初読のインパクトが強かった作品を挙げて頂きました。
「超」怖い話著者は「キックがある話」、「フックのある話」という例え方をしばしば行います。短い怪談であれば記憶に焼き付けるインパクトがなければ読後感が残りません。長い怪談であれば、少なくとも読み始めの部分と読み終わるところに爆弾のような、読者の心に引っかかるインパクトは必要になると思います。
今回、印象に残った作品として挙げて頂いた作品の上位2作、及び最上位著者の作品は、必ずしも講評では良い評価を受けたものではありません。 むしろ、大きなマイナス評を得たものです。しかし、怪談の性質は読者に爽快感だけを与えるだけのものでもありません。不快感を与えるのもまた怪談であると思われます。
それが、著者の計算の元に仕組まれた不快感であればなお良かったのですが、偶然の産物として、または作品が不出来であるという事実に対して起きてしまう不快感が勝ってしまったところは残念でもあります。
好評を得つつ、「爽快な不快感」を持ち、なお大きなインパクトを与えるものが、これに準じているのは納得のいくところです。 全ての怪談がそうではありませんが、怪談は「びっくり箱」の要素を持っている部分があると思います。インパクトがあった、印象に残った、それだけうまく「びっくり」が作動した証しといえるかもしれません。 また、よい怪談は「記憶に長く残る」怪談だと思います。記憶に焼き付けてもらうためには、インパクト(衝撃)は重要な要素であったと思います。
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作品名 |
推薦数 |
エントリーNo |
真夜中のハンバーガー |
9 |
51 |
狐狸kori-1グランプリ |
6 |
56 |
やさしい指 |
5 |
19 |
てるてる坊主 |
4 |
17 |
受け継ぐもの |
4 |
30 |
帝都首塚奇談 |
4 |
17 |
はれおんなさま |
3 |
30 |
ゆめを、みていた |
3 |
30 |
リュウグウノツカイ |
3 |
19 |
違うんです、違うんです |
3 |
19 |
帰ります |
3 |
30 |
恐怖のドライブイン |
3 |
17 |
天ぷら |
3 |
19 |
迷子 |
3 |
19 |
練習 |
3 |
2 |
てれんこ、てれんこ |
2 |
30 |
ニア |
2 |
30 |
花嫁 |
2 |
6 |
喜び組 |
2 |
30 |
玉と竿 |
2 |
16 |
泥に塗れて |
2 |
30 |
浮気(ワイシャツ) |
2 |
58 |
忘れられないです |
2 |
30 |
目撃談 |
2 |
19 |
哭き瓶 |
2 |
19 |
クレジットカード |
1 |
55 |
ゴーストレーダー |
1 |
17/39 |
タクシー |
1 |
5 |
たけるく〜ん |
1 |
51 |
トイレットペーパー |
1 |
2 |
ペコちゃん街道 |
1 |
51 |
ホテル |
1 |
51 |
まぁ、それだけですが |
1 |
33 |
甘味(城跡の方) |
1 |
54 |
響き |
1 |
37 |
金縛れ |
1 |
30 |
見鬼 |
1 |
17 |
誤爆 |
1 |
17 |
砂の街 |
1 |
23 |
三ヶ月 |
1 |
17 |
赤飯 |
1 |
19 |
断腸 |
1 |
19 |
乳液 |
1 |
19 |
認定 |
1 |
49 |
派遣先の某ビル |
1 |
33 |
箱 |
1 |
2 |
踊る |
1 |
30 |
離岸流 |
1 |
44 |
隣にいます |
1 |
17 |
呻き声 |
1 |
17 |
※ゴーストレーダーは同名異著者作品がありますが、 どちらかわかりませんでしたので並記しました。
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■超-1ベスト講評者
講評者による互選講評者評、または読者による講評者評のうち、ベストを選んで頂きました。
講評とは、読解力を試されるものであると同時に、どういった根拠を持ってそう判断したかを説明する能力も求められるものであると思います。 読解に間違いがあれば、その講評は無意味になってしまいます。それが、講評者の読解力の問題であったのか、読解させる表現力が著者に足りなかったのか、必ずしも一方の問題だけとは限りません。 しかし、発表された作品が「読解され、評されるのを待つ」のと同様に、講評者による講評もその他の講評者、読者によって「読解され、評されるのを待つ」ものであることに些かの違いもありません。
もちろん、主観、好み、個々の講評者の読解力に沿って下された判断が今大会の結果に大きく影響を与えていることに変わりはありません。
講評は神聖にして不可侵なものではありません。講評者についての講評、その講評視点の検査検分を、また別の講評者、読者によって行われていくことも、今後起きていくかもしれません。むしろそれは、「読み方」というスキルの全体的な向上を促すものでもあり、喜ばしいことだと思います。
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講評者の水準が高いということは、「厳しい」とイコールではなく、如何に著者の示した意図を理解できているか、その上でその過不足、意図の成功不成功を解説できるということが求められていくのではないかと思います。 それができるからこそ「講評者」「書評家」そこから発展して「評論家」が、職業としてその地位を認められているのではないでしょうか。
ただ、ひとつの視点、ひとつの評価方法だけが全て正しいと決まっているわけではありません。正しく著者の意図を読解した上で、そのどこに評価を与えるか。 今大会では、誰かの基準だけに囚われることなく、より多くの異なるスタンスを、より多くの講評者の目を借りて識ることができたことは、著者にとって大きな財産となったのではないかと思います。
すべての講評者の皆様に、超-1参加著者を育てて頂いたことについて、彼らを代表してお礼申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。
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講評者名 |
推薦数 |
推薦理由 |
Drunken_Pluto(逸匠冥帝) |
18 |
- ぶれの無い厳正で具体的な講評。今大会の精神的支柱だったと思います。
- 深く読み込んでいるから
- 分析力に舌を巻く。
- 理路整然とした講評に妙に納得
- 冷静で細かく分析、悪口ではない。
- これぞ講評!というツボを心得た内容に、毎回感心させられました。視点がプロだとつくづく思います。
- とにかくマメだと思います。
- 講評の際の視点の多角性
- 講評内容が論理的で私の感性に合う
- 評価理由が分かり易い。
- 長所・短所を判りやすく説明されていたので。
- 最初から最後まで凄い。
- とにかく氏の懇切丁寧な講評にはひたすら頭を垂れるしかない。正直、彼以外の方の講評は今後の自分の書く、という行為に関しあまり参考にはならなかった。
- 参考になった。
- 的確で大いに参考となる講評なので。
- 詳細で具体的。鋭さがある
- 作品を読み込んで講評している。
- 豊富な知識に裏付けされた説得力。
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TOMOKI |
10 |
- 考察が興味深かかった。
- 殺伐としたコメント組みの中一人光ってました
- 「読ませる作品」という視点での講評
- 丁寧な内容の講評に好感。
- 温かい講評。
- 理由なし
- 真摯だけど優しい。
- 公正な判断に努めていた点
- 良い所とそうでない所を丁寧に講評。言葉を選べるところ
- 真摯な態度の講評に好感が持てた。
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高山大豆 |
10 |
- 講評を楽しんでいる
- いい所を褒める、体験談を楽しむ所。楽しみすぎて何がなんだかな講評もあるけどw
- 全作品講評
- 飄々としているところ
- どこか遠くの方で、見守っていらっしゃる?
- 目からウロコの鳥瞰的視野
- よくも悪くも2chに話題を提供してくれたから。
- 読んでいて面白かった。
- 良くも悪くも“講評”のイメージを根底からひっくり返された点
- 応募者としては勇気づけられる内容だった。
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もり けんた |
7 |
- 心から楽しんでいるのがよくわかった。
- 安心して読める
- ほのぼのとした講評がよかったです。
- 作者の励みとなるようなコメントをされていたので。
- 超−1を心おきなく楽しむ姿勢が素晴らしい。
- 的をついた講評をしてました。
- つっこみ所が自分と似ていると思った。
- 読んでいて楽しかった。
|
sora |
5 |
- 明快
- 透明性の高さ
- 「恐怖」に対するこだわり
- 常に冷静。自分の視点をきちっと持っている。
- 何処がどうなのか、分かり易い講評でした。
|
hydrogen |
4 |
- 的確な講評
- きちんと講評理由を書いてるのに好感
- 作品をきちんと読み込んで講評している。
- コンポジットから作品背景までよく読みとっている。
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ミミちゃん |
4 |
- 自分にない視点で講評していて唸らされた。
- 作者講評している点
- うーん助けてもらった(?)
- 率直で鋭い感想に好感
|
ロールシャッハ |
4 |
- 講評の姿勢
- 切れ味鋭い
- 辛口講評が面白かった。
- 真面目さが伝わって来ました。
|
吉田 |
4 |
- 論理的で明快な講評。
- しっかり読み込んでいるのが伝わってきた。
- 作品と筆者に対するリスペクトを忘れない。
- 怪談に関する考え方で共感できる部分があった。
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くりちゃん |
3 |
- 講評に救いがある
- 一つのモノの見方を、通してらした。
- 他の意見にとらわれない。
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久遠平太郎 |
3 |
- 講評が丁寧
- きちんと講評理由を書いてるのに好感
- ポイントを絞ってアドバイスをされていたので。
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brother |
2 |
- スタンスが清々しい
- この方も楽しそうに講評されていたので。
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mariman |
2 |
- コンプリートです。お疲れ様。
- 簡潔でいて、的確なコメントには唸らされた。
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てらまち |
2 |
- きちんと講評理由を書いてるのに好感
- 直球の意見が作者にとってプラスになる。
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金縛郎 |
2 |
- 厳しそうだけど人間臭い感じが良い。
- 誠実そうなところ
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アンポンタン(jiga) |
1 |
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こころママ |
1 |
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ナルミ |
1 |
|
ぼっこし屋 |
1 |
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わに |
1 |
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博多魔道師 |
1 |
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風来月人 |
1 |
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林不二男 |
1 |
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■インスパイヤについて
インスパイヤとは、ある著者が発表した作品を、別の著者がリライト、またはリメイクすることを、便宜上こう呼んでいます。
インスパイヤについてのお考えを伺いました。選択肢は三つあったのですが、反対票はゼロ。全般に好意的であるという結果が出ました。 ただ賛成の方にも何らかの条件が書かれているケースが多かったので、意見としては賛成/条件付き賛成の双方を掲載します。
著者推薦に先だって、応募者にのみ向けた最終質問でもインスパイヤについての質問を行いました。今回の著者推薦では「是非についての考え方」のみを伺っていますが、最終質問では「ではもし加藤が書きたいと言ったら?」という質問も行われました。 これについては、好意的な回答も多く得られましたので、許諾をいただける作品について、どこかで加藤がインスパイヤする機会を得ることができたら、改めて原著者の方へご相談させていただくことになるかと思います。
これは、コンセプトは一見異なって見えますが、「弩」怖い話シリーズ第一巻「螺旋怪談」が目指したテーマのひとつであった、「ネット上の秀作怪談をリプライズして収録、ペーパーメディアに保存していく」という目的にも大いに合致するところです。 あのテーマは、「ネット上の作品の原著者とコンタクトが取れない」というハードルの高さから一度は断念していましたが、超-1からスピンオフされた副産物として、あのテーマを復活させることができるかもしれない、という感触が得られました。
いただいた意見をまとめると、概ね次のようになります。
- 原作を揶揄する(バカにする)ような形、目的でのインスパイヤはよくない
- 原著者の承諾が得られれば問題ない
- ネタはいいのに文章が……という作品を救済する・体験談→怪談の質向上のために行うべき
- 自作の点検・後学のために、他人の解釈・視点によって書かれたものを見たい
- 第二著者(インスパイヤする人)に信頼が置けるのであれば問題ない
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【インスパイヤについてのご意見】
- インスパイヤ自体はとても面白く、建設的です。ただ、一定のルールは作るべきです。「インスパイヤされるかもって事は大会として発表しておく」「発表後の処置は原著者の意向を尊重する」位は明記しておくべきかな。
- される本人が納得の上なら賛成
- せっかくの良ネタを自分の筆で駄作に仕上げているものもある。第三者のリライトを読むことによって、作者の後学になると思う。
- そもそも怪談は流通しなきゃ途絶えるものだしその過程で人の手が入るのは避けようとするものでもないと思います。全ての著作物にとって二次著作は進化であり多様性であり自由。
- とても面白い(怖い)ネタであるのに、残念ながら表現力が追いつかなかった。そんな作品を多くの人が読むに耐えうるように調理し直し、世に出すことも、体験者に対するリスペクトの一環ではないかと思います。
- ネタの提供者・取材者(作者)をパロディーとする意図がなければ、インスパイアは可ということです。(江戸時代の怪談などほとんどインスパイアですから)
- ネタはネタでも、書き手によって全く違う印象があるので。
- ネタは秀逸なのに文章が壊滅的という条件下では、上質のネタの埋没防止という理由から賛成です。
- まず、著者に了解を取ること。そして作品の質を高めることを目的とすること。著者に敬意を払わないインスパイヤには反対です。
- やっぱり楽しまなくちゃ、と思います。
- 一般に公開された作品は、その時点で作者だけのものでないと考えています。リライトも読者の権限かと。但し、その作者及び作品をリスペクトし、決して貶めてはならないと考えます。
- 基本的には何の問題も無いと思いますが、作品によっては、どんなに構成力が無くとも、文章が下手でも、その作品のネタの体験者、取材者が書くのが相応しい物があると考えるので、条件付き賛成とします。
- 元があってのインスパイヤなので、後から書く側が逆に大変かなと思います。
- 元著者を笑い者にしたりバカにした感じでなければ、どんどんやればいいと思います。
- 原作に対する質の向上が目的、あるいは純然たるパロディ化に対して著者に対しての了承を要すこと。
- 作者、もしくは、出版社の許可が、あるかどうか。
- 作者がよければいいですが、特定の個人に向けての恨みとかは、取り扱い注意だと思います。
- 作品を貶めるようなインスパには反対だけど、ネタはいいのに料理の仕方が不味い作品を違う形で読んでみたい。
- 賛成にチェックをいたが、やはりある程度は条件があったほうがよいとは思う。馬鹿にしたものでなく、面白くあそぶ。という感じ。捉え方は人それぞれなるが。
- 自分がせっかく見つけてきたネタを自分以上に巧く表現されると向上心が沸くんじゃないかと。
- 執筆者がOKしている場合のみ賛成。嫌がる事はしない方がいい。「こうすればいいのに」というアドバイスは素直に聞く方がいいとは思うけど。
- 質が上がるなら、誰がどのようにしてもかまわないと思う。食べる側としては出来た料理が「美味しければよい」。
- 実話怪談のオリジナリティは「体験そのもの」だと思うので、著作権に触れなければ表現や文章はどんどんいじって良い。
- 取材者の承諾が得られれば問題はないと考える。
- 信頼できる人がインスパイヤするのなら賛成です。
- 体験者に対しての気遣いをどうするか。体験者は取材者を信用して告白をしている。それを、他者が引き継ぐことを了承するかどうかが気になる。
- 盗作するのでないかぎり好きにすればよい。
- 特に応募者がやるべきかなと思います。与えられた条件でさらに面白くできる能力を示せるのは良いアドバンテージになります。記名で出来ないのが難点ですが、個性を発揮すれば勘のいい人なら気付くかも。
- 特殊な条件付きで得られた話は除くとして、より素晴らしい怪談として語る事の出来る人物に託すのも採話者の任務なのではないかと思います。
- 発表された作品に対してインスパイヤは基本的に自由だと思うし出来が悪かったり、失礼な物であれば自然に叩かれるだろうから自己責任でオールオッケーと考える。
- 文章が壊滅的、矛盾点が多すぎるなど、点数は付けられなかったが、「ネタ」は捨てがたい作品は、ブラッシュアップしてもよいのではないか。元作品を揶揄するようなリライトはNG。
- 本気の茶化しを含め、受け手側が好意的に取れるならば賛成です
- 面白いし、いい試みだと思う
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■来年も超-1をやるとしたら?
現時点(2006/6)で、超-1の次回開催予定はまったく決まっていません。 「超」怖い話の共著者を選抜する創刊15周年記念企画として行われたものであるためですが、作品集の行く末によっては、次もあるかもしれません。
そこで、来年も超-1があるとしたら、という仮定のもと、ご意見を伺いました。
今大会の思いがけない応募総数、応募著者名を伏しての応募作品全公開、作品公開されながらリアルタイムに行われまた発表されていく苛烈な読者講評、その講評得点を基礎データとして算出されるランキング……刻一刻と可能性が変化していく、応募者にとっては大変過酷な大会であったと思います。 宝くじのように「最後の発表」だけを待てばいいものと比べ、その経過に置けるプレッシャー、インターネットという自由に発言できる場所で行われながら、発表済み作品への中途弁明を許されないマスク制など、これほど応募者にとって厳しい大会は類を見ないのではないか、というご意見も多数いただきました。
今大会は、その環境の厳しさ故に正直レベルが高かった。そう素直に思います。 それを体験して、またはそれを見て、なお次回も応募しようという方が半数近く。講評コンプリートを目指そうという方が1/4近く。皆さん、マゾですか(^^;)
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次回は、今回を下回る応募総数になるかもしれません。しかし、今大会の結果から、「あのくらい書かなければ上を狙えない」というひとつの基準を見いだした人々が、今大会を上回る数の作品を投入してくるかもしれません。 作品集への収録を目指して渾身の一作を送り込んでくる人が逆に増えるかもしれません。
全ては未定です。
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■著者推薦と予想
今回、似たような項目をふたつ用意しました。ひとつは「著者推薦」。これはごくストレートに、「超-1覇者、「超」怖い話共著者としてふさわしい応募者を推薦してください」というものです。 自分の主観、自分の好み、自分の要望から、自分が推すのはこの人だ、というものを選べ、というもの。文字通りの推薦です。そして、願望でもあります。
これと同時に、もうひとつ「著者予想」という質問を用意しました。これは、「自分の願望とは別に、自分以外の人は誰を推すと思いますか?」と尋ねるものです。
ご覧の通り、この似て非なるふたつの質問の結果は大きく異なるものとなりました。
自分が多数派だと思う人が同じ候補に入れている場合、双方に同じ候補の名前を入れることになるためふたつの結果は近づいてきます。 ひとつめの質問に対して自分は少数派だという自覚を持つ人が、自分以外の人間の投票行動を予想し、その中で「多数派を構成するだろう」と思うものを選ばせるというのがふたつめの質問の意図で、「自分を除外した場合に、自分以外の判断をどう捕らえるか」を見るものでもあります。 もし、少数派の自覚がある人が、多数派を予測し、その予測された多数派が同一であれば、その多数派候補の数値は伸びることになります。
この質問はトラップではなく、「積極的な投票行動をするものが少数であった場合に、積極的な投票者の希望が大きく出やすいため、その彼らが予想する投票しない(積極的ではない)人々の振るまい」を、想像するための保険として用意されました。
その結果については表にある通りです。
こうした質問と回答は、質問の仕方(条件の設定の仕方)次第で導き出される回答がやや流動的になるものでもあります。「自分はこう望む」しかし「他人はこう思うだろう」の双方をデータとして知るため、このような形となりました。
これも踏まえて、最終的な暫定ランキングを近々発表したいと思います。
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【超-1覇者・「超」怖い話共著者を推薦する】(願望)
【超-1覇者・「超」怖い話共著者を予想する】(予想)
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■超-1のご感想、ご意見
超-1は、「超」怖い話の縮図でもあったと思います。賞金を除いた予算及び専従スタッフなどについても、とても先行している大手企画には及びませんし、いつも逼迫しているところも似ていました。 もちろん、条件や指向性も異なるため、一概に比較のできるものではありませんが、これらの限られた条件の中で最大限の効果・結果を得るため、前例があまりない特殊な方法で企画そのものが進められてきました。
このこともあって、手違い、想定外、不具合などにも見舞われ、応募者、講評者、読者、篤志スタッフ(小人さんと呼ばれる、名を伏せさせていただいた協力者の方々)他全ての参加者の皆様に、多大なご迷惑を掛けた点なども多数ありました。
また、今後、もしもう一度超-1が行われるのだとしたら、反省し改善し見直していかなければならない点も数限りなくありました。
主催者として振り返るならば、超-1のいいところは、様々なデータを公開・共有できた点にあったと思っています。 我々は日常的に本を書いたり売ったり買ったり読んだりしています。その中で、「特によい」と言われるものは明らかな数字で知ることができます。それは書籍売り上げであったり、再版部数であったり、他メディアへの展開であったり、多くは商業的な成功=商業的な数字として表れてくるわけです。
一方、内容の善し悪しを数値化することは非常に難しいものでもあります。読者、選者によって感じ方は異なりますし、ある選者にとっての是が別の選者にとっての非となることともなれば、「良い点数」だけを拾う、「悪い点数」だけを拾うといったやり方にしかなりません。また、そうした理由を全て知る、見ることも難しいものです。 難しいのを覚悟の上で、あえて数値化に挑戦し、その透明性を高めることを目指すことが、超-1のテーマのひとつでした。
文庫や雑誌には読者アンケートが付いていますが、そういったアンケートは「今後の販売戦略」のために使われることが多く、それぞれの記事を書いた当人が全てを見る機会はあまり多くありません。 自分の何が良かったのか。それはわからなくても良ければ売り上げが伸びる。何が悪かったのか。それはわからなくても売れない、という事実だけが残る。 理由がわかれば改善できたかもしれません。しかし、そうした声を得て改善をしていく機会は、親切に用意されているということはほとんどないのが現状です。
可能性があり有望なほんの一握りだけが、授賞作への品評という形で褒め言葉をもらうのが関の山です。 でも、もしかしたらアドバイスひとつで突然人が変わったように伸びる人もいるかもしれない。 貶されることでやる気が出る人もいるかもしれない。 たった一言の褒め言葉で、他の全てが帳消しになるような変化を遂げる人もいるかもしれない。 それを繰り返していくことで、実話怪談を書ける人、体験談を探せる人を見つけていくことができるかもしれない。
超-1は、開催条件そのものが厳しく困窮していたわりにあれこれと欲張りな企画でした。 身の丈に合っていない企画であったのかもしれません。 しかし、今回最後にこうして応募者の作品群が受けたように、超-1そのものについても多くのアドバイスを得ることができたことは、超-1そのものを成長させるに足る、大きな財産を得たと思っています。
わかってるけどどうしても改善できないこともあります。まったく盲点だったこともあります。アドバイスで解決の兆しが見えてきたもの、改善のために新たな障害があることがわかってきたことなどもあります。
もしまた同じ機会があったら、そのときはまたご参加とご応募とほんの少しのお手伝いをお願いすることになるかもしれません。
超-1そのものの印象について。 「文化祭の前日みたい」 僕も映画「ビューティフル・ドリーマー」みたいだと思っていました。
なお、いただいたご意見については、 次回超-1(未定)を考えるスレ を用意しましたので、そちらでいろいろとお伺いできれば幸いです。
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- エラーが出て全部クリアになりましたorz
投稿者だけではなくコメント側もTPOをわきまえた文面で、アマチュア文筆家のイベントようでした(笑) 大変楽しかったです!お疲れ様でした。 AZUKIブログや指示注意書きを見るに付け、加藤さんの忍耐ある文章で勉強が出来ます。何度も味わえるあたり価値が大きいです!
- 超怖の存在を知ったのが去年の夏。ジャンキーとは程遠い怪談初心者ですが、超−1のおかげで今までよく分からなかった引き算の怪談がどういうものか理解する事が出来、実話怪談の奥深さを知る事が出来たのが個人的に大きな収穫でした。とても楽しかったです!来年もぜひ開催して下さい!!
- 本大会は色々な意味で自分を成長させてくれました。
本当に感謝しております。 有り難うございました。
- 第1回ということで、サーバーの過負荷等、いろいろ大変だったかと思います。思いがけず多くの作品が集まったことも。
次回行われることがあるなら、今回の問題点をふまえて、開催者の負担が低くなるような方法で、ぜひ。
- 世の中にこんなに多くの怪談書きがいただなんて!この大会がなければ、どれだけの貴重な話が発表されずに埋没していたことか。それを考えると、今大会の存在は非常に大きなものだったと思います。
実話怪談を愛する者にとっては、実りの大きいイベントだったのではないでしょうか。
- 普段窺い見ることの出来ない、怪談フリークの視線と怪談に対する嗜好、意見を見ることが出来たのは大きかったですね。
自作品に対する客観的な評価も得られたことですし、これで安心して成仏できそうです。 採点に関しては、やはりラジオボタンでの投票と自動集計が必須でしょうね。 一足早いですが、お疲れ様でした。
- 集計に協力できず、申し訳ありませんでした。次回開催されるとしたら、もっと積極的に参加しますので……。皆様さえ良ければ、もういっちょ超−1を楽しみましょうや、と思っております。
- 楽しませていただきました。想定外のことばかりの大会でしたが、約定違えず無事仕事を終えることが出来ました。昨年のこともあり、多少なりとも大会の盛り上がりに役立っていれば幸いです。
故あって、現HNでの活動はこれが最後となります。ただ、今後も何らかの形で書籍の感想は目に届くようにしたいと思います。 第2回【超−1】でお目に掛かることができればということで。
- 画期的な公募大会。誰でも参加できて、しかも審査の一端を担えるというのは今後もう無いなと思い講評完全制覇を目指した。是非「超ー1本」を成功させ毎年の行事にして欲しい。だから出た本は買いますよいっぱい。推薦理由の文字数が少なすぎです。全然足りない。
- たいへんエキサイトな大会で、とても楽しめました。
ぜひとも、第2回目を開催してください。 加藤様、ならびに関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
- 030番は多作だしいかにも即戦力な感じだけども、個々の話の印象はそれほどでもなかったりした、という風にデータが出揃ってみるとひとつひとつ見たのとは違う感想が浮かんできて面白かった。
- 講評というシステムは大変良いと思うが、獲得得点という観点から見れば、応募期間の初めと終了間際では講評者の数も異なるのでどこまで参考になるかはわからない。最低応募数を決めているのなら最高応募数も決めるべきでは?
- 加藤様や実行委員会の中の方々、本当にお疲れ様でした。
こんなに超面白いイベントに微力ながらも参加出来て心から良かったと思っています。Θの発売が楽しみです。
- 今回はチカラが入りすぎて失敗した。次回は共著者になれるよう頑張りたい。講評についてですが、自分の作品の評価が悪かったから他人の作品も評価を低くする、などとという人はいないと思うが、的外れな評価もあった。仕方ないか・・・。評価されなくとも自作にはこだわりがあるし、結構キツかった。次回の用意はできているので、早く開催してください。
- ぜひ、来年も開催して下さい。
- 楽しかったのひと言に尽きます。恐らく自分の人生で最も充実していた時間だったと思います。ミスター超怖・主催者さまの実力にも感服。すごいの一言。もうこれ以上の興奮は自分の人生では起こりえないかも知れません。ただ、せっかく磨いたスキルがまた錆びるのはイヤなので、士官が決まるまで、これに留まらず様々な機会にチャレンジして行きたいものです。
- 投稿者としてはずたぼろになり、へこむ事も多々ありましたが、それでも参加して良かったと心の底から思います。
講評者としては全話講評に挫折したのが、残念でした。 超怖ファンとしては、素晴らしい怪談がたくさん読めて幸福でした。 そして加藤さん、お疲れ様でした!良い共著者を得られることを期待しています。
- 自分が推薦したい執筆者がほとんど話題になってなくて意外。恐怖のツボが違うのか?次回は講評も時期がくるまで非公開にして欲しい。意思が弱く流されやすい自分は講評によって作品の印象が変わってしまうので(^^;
- 来年もやるとしたら…に投稿するとチェックをしたが、正確には「したい」。できたらしたい。
講評の人数が作品ごとにまちまちなので、講評者は最初にエントリーしておく、というのはどうか?ああ、でもそれだと義務っぽくなってしまうかも。 では、どのアンカーさんが共著者になるのか、楽しみに待っています。もちろん作品集も。縦読みになったらかなり雰囲気変わりますもんね。
- 面白かった。怪談の深さを改めて認識できた。
- 本当は、17番の作者の方が、選ばれたほうがいいと、思います。なぜなら、このイベントは、文章がうまくて、オチがきいて、かなりの恐怖が書いてあるものが、好評で、17番の方は、それがすべてあるからです。本が出版されることを、考えても彼なら大丈夫と思います。
でも、彼の野心は、別の場所の方があっているのではないかと。
- 超-1作品集についてご質問の補足なのですが、自分用と貸し出し用と2冊買って、次回(もしあればの話ですが)はもっと応募者・講評者を含む「参加者」が増えるよう布教活動をしたいと思いますw是非、絶対に、また開催して下さい。宜しくお願い致します。
- 加藤様をはじめ、今回の超-1に携われた方全てに感謝を。
- なによりも、加藤さんに「ごくろうさまでした」。
加藤さんのブログを読んでいて、その負担の大きさ・仕事量に脱帽しました。 次回は自動化などして、もう少し手間のかからない方法にしてください。
- ものすごいイベントだったと思います。加藤さんをはじめ実行委員の方々、ほんとうにお疲れさまでした。そして、大好きな超怖にささやかながら関わる機会を与えていただきありがとうございました!! 楽しかったです!!(今はホントにそう思えます)
- 本日もお疲れさまです。
投稿期間が終了しても、体験談が押し寄せて来て止まりません。 「超」怖い話の磁力か何かではないかと思います。 どうか、加藤さんと一緒に書き続けさせて下さい。 宜しくお願い致します。
- この推薦システムは微妙な気がする。
名前で先入観を持つ可能性を排除しきれていない。 講評も匿名にするべきだったのではないか。
- 大変楽しい催しでした。また一介の読者でありながら、コメントを書くことによって参加できるなんて、ワクワクしてしまいました。
点数付けではもたもたして、加藤様にご迷惑を掛けてしまい今でも申し訳なく思っております。すみませんでした。 超-1
outfieldでは私も神経衰弱や2,3の所に出入りしましたが、あまりみんながのってこないのでちょっとがっかりしました。忙しかったのでしょうか。
- 内部の透明性が高く、誰でも自由に参加できることから非常に風通しの良い大会だと感じました。
応募者・講評者・外野と様々な立場で参加できる工夫も良かったと思います。 ぜひ、次回も開催して欲しいです。
- 短時間に、無料で、皆様の念の篭った怪談を読むことが出来、毎日の楽しみの一つになりました。
作者のみなさんお疲れ様でした。 非常に楽しませてくれてありがとうございました。
- 自分の文章が表立って講評され、凹む所もありましたが、自分にとってプラスになる意見ばかりでした。どこをどうしたらいいのか分かったので、ネタがありましたら次回も参加をしたいなぁとか、考えておりますけども(笑)
要望は、そうですね。無いです。 楽しかったです。こういう機会を作って頂いてとても感謝してます。
- とても楽しかったです。
今後もこのように「処理に困る怪談」の出口があったら素晴らしい。 それで怪談業界(?)が活気付くのは尚素晴らしい。 個人的に得るものも、見所も途轍もなく多かった。 技術的、内面的、統計的を問わずね。 再びお会いできることを楽しみにしています。
- もっと強靭な鯖でやりましょう。^^;
- ずっと2chで野次馬やってただけですが、楽しかったです。
またいづれやって下さい。
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著者推薦の結果発表は以上です。 ご意見、ご協力を本当にありがとうございました。
後は結果待ちです。
暫定ランキングは「超」怖い話Θ発売前の発表となります。 詳しくは追ってお知らせしますので、今しばらくお待ちください。
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